駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、鎌倉地区にあるハイキングコースの
一つである
「朝比奈ハイキングコース」
に行ってきました。
回ったコースはこちら。
【コース】
鎌倉駅⇒明王院⇒光触寺⇒大江稲荷社
⇒十二所神社⇒太刀洗川⇒太刀洗水⇒三郎の滝
⇒朝夷奈切通⇒熊野神社⇒十二所果樹園
⇒〈寄り道〉浄妙寺緑地(関東の富士見百景)
⇒由比ヶ浜⇒鎌倉駅
久しぶりに1月2日の鎌倉めぐりを行いました。
毎年、1月2日に、鎌倉のハイキングコースに
行っていたのですが、ここ数年は行っていません
でした。
今年は、急に思い立って、行ってきました。
ただし、今回行ったのは、鎌倉の中心部からは
だいぶ離れた「朝比奈ハイキングコース」です。
鎌倉市と逗子市と横浜市、3市の境にある
山の中です。
バスで行くように書かれたガイドブックが
多いのですが、鎌倉駅から歩いて行っています。
「朝比奈ハイキングコース」に行ったと
書きましたが、明確にどこからどこまでが
「朝比奈ハイキングコース」なのか、
実は、よくわかっていないんですよね。
一応、ここでは、「十二所神社バス停」近くの
路地の入口を起点に、「太刀洗川」沿いを進み、
「朝夷奈切通」「熊野神社」「十二所果樹園」を
回って戻るまでを「朝比奈ハイキングコース」
として書くことにします。
「朝比奈ハイキングコース」で検索すると、
いくつものサイトが出てきますが、
今回歩いたルートに近いコースが載っている
サイトを紹介しておきます。
朝比奈切通し散策コース *鎌倉ぶらぶら
https://www.kamakura-burabura.com/haiku1asahina.htm
このサイト、鎌倉の名所等がとても詳しく載って
いるので、いつも見ています。
なお、今回は、画像の数が多めです。
では、スタート。
【鎌倉駅】
「鎌倉駅」をスタートします。

「鶴岡八幡宮・二の鳥居」です。

「段葛(だんかずら)」を進みます。

「鶴岡八幡宮・三の鳥居」。今回は「鶴岡八幡宮」には行きません。

ここから「金沢街道」を延々と歩きました。
バスで行く人が多いと思いますが、歩きました。
「金沢街道」の「明石橋(あかしばし)交差点」
の手前です。寄り道します。ここを左へ。

「二ツ橋(ふたつばし)」を渡ります。

「滑川(なめりがわ)」にかかる橋です。左側。下流側。

右側。上流側。この先に「明石橋」があるのです
が、よく見えないですね。

【明王院】
「明王院(みょうおういん)」が見えてきました。

山門。

説明。

もう一つの山門の手前なのですが、
左下にあるように、この先、撮影禁止です。

なので、参拝はしましたが、画像はありません。
「金沢街道」へ戻って、「明石橋交差点」です。
画像の左奥へ直進。

「明石橋」です。

右側の道へ。

「光触寺橋」で「滑川」を横断。先に見えているのが、

【光触寺】
「光触寺(こうそくじ)」です。読み方がむずかしいです。

トイレの案内図。このあたり、トイレはここにしかありません。

「光触寺」へ。

山門。

全体がうまく写せません。

境内へ。

境内。

本堂。

説明。

「塩嘗(しおなめ)地蔵」。

こちらです。

「宗祖一遍上人像」。

「一遍上人」。「光触寺」でした。

【大江稲荷社】
「金沢街道」に戻ってきたら、ありました。
「大江(おおえ)稲荷社」です。

説明。

上ります。

説明。

上ります。

社殿。

近くへ。

中を拝見。「大江稲荷社」でした。

「金沢街道」の「十二所(じゅうにそ)神社バス停」付近です。

地蔵尊。

説明。

遠くに「十二所神社」が見えます。行きます。

【十二所神社】
「十二所神社」です。「じゅうにそ」は
読めません。前に道幅がなく、こんな画像。

上ります。

社殿。

近くへ。

「十二所神社」。字がくずしてあって、一見では読めず。

「山の神」。

左「疱瘡神」、右「宇佐八幡」。
と書いてありましたが区別がつかず。

「地主神」。

単なる倉庫?

いろいろな説明。

「地主神」の説明。

「山の神」の説明。

「疱瘡神」の説明。

裏はこんな崖。「十二所神社」でした。

【朝比奈ハイキングコース】
「十二所神社バス停」前の道を渡ったところ
です。この右の道へ進みます。

ようやく、ここから「朝比奈ハイキングコース」
へ向かいます。ぐるっと回って、ここに戻って
きます。
案内標識には「朝夷奈切通」と書かれています。
読みは「あさいな」です。
現在の公的な地名の表記は「朝比奈」
(読みは「あさひな」)なので、
「朝比奈ハイキングコース」としていますが、
切通しの名称としては「朝夷奈切通」が正式
なので、本文中では、こちらを使用します。
切通しの表記も、「切通し」だったり、
「切通」だったり。むずかしいです。
【泉橋/太刀洗川合流点】
道を進んで行くと、「泉橋」があります。
「滑川」にかかる橋です。

上流側。

下流側。今、歩いてきた方向。

橋を渡った先。

ここで別の川が「滑川」に流れ込んでいます。

「太刀洗川(たちあらいがわ)」です。
ここが「太刀洗川」の終点です。

ここから、「太刀洗川」に沿って、上流側へ進んで行きます。
少し進んだ先。ここから舗装がなくなります。

こんな感じの道を進みます。

倒木注意の看板。

倒木。

【太刀洗水】
この先、電信柱の先に、

「太刀洗水」。湧水地ですが、

どういう構造になっているんだ?

よくわかりません。

【三郎の滝/朝夷奈切通】
そのすぐ先、道が左右に分かれています。分岐点です。

ここを左に行くのですが、ぐるっと一周して、
この右から帰ってきます。
左へ。滝が見えています。

「朝夷奈切通」の案内板。

滝は「三郎の滝」です。

そして、ここから「朝夷奈切通」が始まります。

「朝夷奈切通」。

少し進んだ先。

まったく読めません。

障害物。

何かの構築物の跡。

道界標。鎌倉市のマーク。

地面がずっと湿っています。

石を削った道。両端に水を流すための溝。上り坂です。

切通し。

左側に、

石像。背後にあるのは道界標。

地蔵尊。

上り坂が続きます。

ここまで地面が濡れているのですが、

その先は乾いています。前の画像のあたりが川の始まりです。

石塔。このあたり、供養塔のような石柱がいくつもあります。

近くへ。

これは?

ここにも。

大きな切通し。この右に、

採掘したような跡。建物があった?

そして、磨崖仏。

切通しを進みます。

「神奈川縣」。

「横濱」。横浜市に入っていたみたいです。

落石注意。

落石?

倒木にも注意。

ここ、分岐点です。

横を向いて。右が、今、歩いてきた道。

この先に「熊野神社」があります。このあと行きますが、

まず、「朝夷奈切通」を直進。

少し先、左上に、やぐら。

とても細くなっている切通し。

通過。

その先、高速道路の高架橋が見えます。「横浜横須賀道路」です。

下をくぐります。

こんな風になっています。

右側。南東側。横須賀側。

左側。北西側。横浜側。

そのすぐ先が出口です。

石像など。

この先は車道です。

歩道の出口を振り返って。

説明。光ってしまって、この角度。

説明。

「熊野神社」への分岐点まで引き返します。

先ほどの分岐点です。左の「熊野神社」へ向かいます。

左の道のちょうど正面に太陽があって、まっすぐ撮れません。

説明。

進みます。山道です。上りです。

ここは右へ。

林道の先、見えてきました。

【熊野神社】
「熊野神社」の参道です。

上ります。

上ります。

神社の構成がよくわからないのですが、
おそらくこれは拝殿。

すぐ手前にも鳥居。

手水舎。

拝殿。

右側の境内社。

詳細不明。

その奥に、小さなほこらと金属製の扉。

「井戸の由来」。

あとになって知ったのですが、
金属製の扉の中に、井戸があるのだそうです。
開けることができたのだそうです。
右側に階段。

上って行った先に、

社殿。おそらく、これが本殿。

正面から。

近くへ。

さらに近くへ。

こちらにも境内社。

詳細不明。

何の歌碑?「熊野神社」でした。

【十二所果樹園への道(やまなみルート)】
「熊野神社」の社殿の裏を上ったところから、
ハイキングコースが始まります。

このハイキングコースを歩いて、
「十二所果樹園」へ向かいます。
ところどころに、こういう小さな案内が掲げられています。

「十二所果樹園」とは書かれていないのですが、
この案内のとおりに進みます。

事前に知らなかったのですが、
「やまなみルート」というハイキングコースが
あって、ここは、そのメインルートへ続く
「熊野神社」からのサブルートだったようです。
こんな光景がずっと続きます。

山の中のハイキングコースです。

倒木が。

また倒木が。

こんなところが多いです。

一部、割れてしまっていますが、標識。
「十二所果樹園」の方向へ進みます。

倒木ばかり。
このあともたくさんありました。以後割愛。

階段の箇所。

その先に、街を見渡せるところが。
具体的によくわかりませんが、東京湾側です。

みんなが踏むので削れています。

アーチ状。

「十二所果樹園」方面へ。

左側は立ち入れないようになっているのですが、

こんな場所です。

鉄塔の下を通ります。

通ります。

【十二所果樹園】
「十二所果樹園」の入口付近に到着。

案内図。

「十二所果樹園」に入りますが、この時期、
特に何もありません。咲いたりしてはいません。

栗の木らしいのですが。

奥の方は、梅が少し色づいているような気が。

色づいているような気が。

展望台があるのですが、そこへ向かう途中でも、

富士山がよく見えます。この日はいい天気でした。

このあとの展望台よりも、手前にさえぎるものが
ないので、このあたりの方がきれいに見えます。
展望台です。人がたくさんいました。

ここの案内板はとてもきれい。

富士山のある相模湾側。

富士山。

手前にススキが入ってしまいます。

反対側。東京湾側。千葉の方まで見えるらしいのですが。

先へ進みます。下山します。

このあたり、梅林です。

梅の名所だそうです。

ずっと進んできました。
元々は一周できる作りのようです。

出口の扉。

通って、振り返って。

このあと、こういう道をずっと歩きます。掲載、省略します。

ずっと歩いて、「太刀洗川」の「三郎の滝」の分岐点に到着。

この右側、「三郎の滝」に、とてもたくさんの観光客がいました。
さらに歩いて、「十二所神社バス停」前へ。
「朝比奈ハイキングコース」のゴールです。

このあと、また、大きく寄り道をします。
「明石橋交差点」から「ハイランド」の坂を
上って、「ハイランド」内を通って、

【浄妙寺緑地(関東の富士見百景)】
「浄妙寺(じょうみょうじ)緑地」にある
「関東の富士見百景」の場所へ。

ここです。

富士山。雲が。

【黄金やぐら】
「関東の富士見百景」の場所を下りたところに
ある「黄金(こがね)やぐら」。

本当は写そうと思っていなかったのですが、

この説明板が新しくなっていたので、掲載。

【由比ヶ浜】
さらにずっと歩いて、「由比ヶ浜」。
この左側に「滑川」は流れ着いています。

【鶴岡八幡宮・一の鳥居】
「由比ヶ浜」へ続く「若宮大路」の「鶴岡八幡宮・一の鳥居」。

普段、ここに入るのは困難ですが、

正月で、交通が規制されているので、

入れました。

【食事】
その「一の鳥居」の前にある「魚屋路」で昼食。

寿司。

寿司。

ごちそうさまでした。
魚屋路 鎌倉由比ヶ浜店 *食べログ
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14003264/
【鎌倉駅 ゴール】
「鎌倉駅」から帰りました。

「十二所果樹園」へ向かう「やまなみルート」の
ことを知らなかったのですが、
「やまなみルート」を通ると、「十二所果樹園」
から「ハイランド」方面へまっすぐ向かうことが
できたんですよね。
途中の案内図を見てわかったのですが、
当初の予定どおり、一旦、「十二所神社バス停」
に戻りました。
また、「十二所果樹園・展望台」で、富士山を
見ることができたので、
「浄妙寺緑地(関東の富士見百景)」に行く
必要もなかったんですよね。
ですが、当初の予定どおり行きました。
自分の性格が出たような気がします。
「太刀洗川」「朝夷奈切通」「やまなみルート」
を回る、今回の「朝比奈ハイキングコース」、
とてもいいコースでした。
今回は利用しませんでしたが、
バスは頻繁に出ているので(10分に1本)、
利用すれば、誰でも行くことができると
思います。
梅の時期に行ってみたいです。
2025年1月2日(木)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回は、鎌倉地区にあるハイキングコースの
一つである
「朝比奈ハイキングコース」
に行ってきました。
回ったコースはこちら。
【コース】
鎌倉駅⇒明王院⇒光触寺⇒大江稲荷社
⇒十二所神社⇒太刀洗川⇒太刀洗水⇒三郎の滝
⇒朝夷奈切通⇒熊野神社⇒十二所果樹園
⇒〈寄り道〉浄妙寺緑地(関東の富士見百景)
⇒由比ヶ浜⇒鎌倉駅
久しぶりに1月2日の鎌倉めぐりを行いました。
毎年、1月2日に、鎌倉のハイキングコースに
行っていたのですが、ここ数年は行っていません
でした。
今年は、急に思い立って、行ってきました。
ただし、今回行ったのは、鎌倉の中心部からは
だいぶ離れた「朝比奈ハイキングコース」です。
鎌倉市と逗子市と横浜市、3市の境にある
山の中です。
バスで行くように書かれたガイドブックが
多いのですが、鎌倉駅から歩いて行っています。
「朝比奈ハイキングコース」に行ったと
書きましたが、明確にどこからどこまでが
「朝比奈ハイキングコース」なのか、
実は、よくわかっていないんですよね。
一応、ここでは、「十二所神社バス停」近くの
路地の入口を起点に、「太刀洗川」沿いを進み、
「朝夷奈切通」「熊野神社」「十二所果樹園」を
回って戻るまでを「朝比奈ハイキングコース」
として書くことにします。
「朝比奈ハイキングコース」で検索すると、
いくつものサイトが出てきますが、
今回歩いたルートに近いコースが載っている
サイトを紹介しておきます。
朝比奈切通し散策コース *鎌倉ぶらぶら
https://www.kamakura-burabura.com/haiku1asahina.htm
このサイト、鎌倉の名所等がとても詳しく載って
いるので、いつも見ています。
なお、今回は、画像の数が多めです。
では、スタート。
【鎌倉駅】
「鎌倉駅」をスタートします。

「鶴岡八幡宮・二の鳥居」です。

「段葛(だんかずら)」を進みます。

「鶴岡八幡宮・三の鳥居」。今回は「鶴岡八幡宮」には行きません。

ここから「金沢街道」を延々と歩きました。
バスで行く人が多いと思いますが、歩きました。
「金沢街道」の「明石橋(あかしばし)交差点」
の手前です。寄り道します。ここを左へ。

「二ツ橋(ふたつばし)」を渡ります。

「滑川(なめりがわ)」にかかる橋です。左側。下流側。

右側。上流側。この先に「明石橋」があるのです
が、よく見えないですね。

【明王院】
「明王院(みょうおういん)」が見えてきました。

山門。

説明。

もう一つの山門の手前なのですが、
左下にあるように、この先、撮影禁止です。

なので、参拝はしましたが、画像はありません。
「金沢街道」へ戻って、「明石橋交差点」です。
画像の左奥へ直進。

「明石橋」です。

右側の道へ。

「光触寺橋」で「滑川」を横断。先に見えているのが、

【光触寺】
「光触寺(こうそくじ)」です。読み方がむずかしいです。

トイレの案内図。このあたり、トイレはここにしかありません。

「光触寺」へ。

山門。

全体がうまく写せません。

境内へ。

境内。

本堂。

説明。

「塩嘗(しおなめ)地蔵」。

こちらです。

「宗祖一遍上人像」。

「一遍上人」。「光触寺」でした。

【大江稲荷社】
「金沢街道」に戻ってきたら、ありました。
「大江(おおえ)稲荷社」です。

説明。

上ります。

説明。

上ります。

社殿。

近くへ。

中を拝見。「大江稲荷社」でした。

「金沢街道」の「十二所(じゅうにそ)神社バス停」付近です。

地蔵尊。

説明。

遠くに「十二所神社」が見えます。行きます。

【十二所神社】
「十二所神社」です。「じゅうにそ」は
読めません。前に道幅がなく、こんな画像。

上ります。

社殿。

近くへ。

「十二所神社」。字がくずしてあって、一見では読めず。

「山の神」。

左「疱瘡神」、右「宇佐八幡」。
と書いてありましたが区別がつかず。

「地主神」。

単なる倉庫?

いろいろな説明。

「地主神」の説明。

「山の神」の説明。

「疱瘡神」の説明。

裏はこんな崖。「十二所神社」でした。

【朝比奈ハイキングコース】
「十二所神社バス停」前の道を渡ったところ
です。この右の道へ進みます。

ようやく、ここから「朝比奈ハイキングコース」
へ向かいます。ぐるっと回って、ここに戻って
きます。
案内標識には「朝夷奈切通」と書かれています。
読みは「あさいな」です。
現在の公的な地名の表記は「朝比奈」
(読みは「あさひな」)なので、
「朝比奈ハイキングコース」としていますが、
切通しの名称としては「朝夷奈切通」が正式
なので、本文中では、こちらを使用します。
切通しの表記も、「切通し」だったり、
「切通」だったり。むずかしいです。
【泉橋/太刀洗川合流点】
道を進んで行くと、「泉橋」があります。
「滑川」にかかる橋です。

上流側。

下流側。今、歩いてきた方向。

橋を渡った先。

ここで別の川が「滑川」に流れ込んでいます。

「太刀洗川(たちあらいがわ)」です。
ここが「太刀洗川」の終点です。

ここから、「太刀洗川」に沿って、上流側へ進んで行きます。
少し進んだ先。ここから舗装がなくなります。

こんな感じの道を進みます。

倒木注意の看板。

倒木。

【太刀洗水】
この先、電信柱の先に、

「太刀洗水」。湧水地ですが、

どういう構造になっているんだ?

よくわかりません。

【三郎の滝/朝夷奈切通】
そのすぐ先、道が左右に分かれています。分岐点です。

ここを左に行くのですが、ぐるっと一周して、
この右から帰ってきます。
左へ。滝が見えています。

「朝夷奈切通」の案内板。

滝は「三郎の滝」です。

そして、ここから「朝夷奈切通」が始まります。

「朝夷奈切通」。

少し進んだ先。

まったく読めません。

障害物。

何かの構築物の跡。

道界標。鎌倉市のマーク。

地面がずっと湿っています。

石を削った道。両端に水を流すための溝。上り坂です。

切通し。

左側に、

石像。背後にあるのは道界標。

地蔵尊。

上り坂が続きます。

ここまで地面が濡れているのですが、

その先は乾いています。前の画像のあたりが川の始まりです。

石塔。このあたり、供養塔のような石柱がいくつもあります。

近くへ。

これは?

ここにも。

大きな切通し。この右に、

採掘したような跡。建物があった?

そして、磨崖仏。

切通しを進みます。

「神奈川縣」。

「横濱」。横浜市に入っていたみたいです。

落石注意。

落石?

倒木にも注意。

ここ、分岐点です。

横を向いて。右が、今、歩いてきた道。

この先に「熊野神社」があります。このあと行きますが、

まず、「朝夷奈切通」を直進。

少し先、左上に、やぐら。

とても細くなっている切通し。

通過。

その先、高速道路の高架橋が見えます。「横浜横須賀道路」です。

下をくぐります。

こんな風になっています。

右側。南東側。横須賀側。

左側。北西側。横浜側。

そのすぐ先が出口です。

石像など。

この先は車道です。

歩道の出口を振り返って。

説明。光ってしまって、この角度。

説明。

「熊野神社」への分岐点まで引き返します。

先ほどの分岐点です。左の「熊野神社」へ向かいます。

左の道のちょうど正面に太陽があって、まっすぐ撮れません。

説明。

進みます。山道です。上りです。

ここは右へ。

林道の先、見えてきました。

【熊野神社】
「熊野神社」の参道です。

上ります。

上ります。

神社の構成がよくわからないのですが、
おそらくこれは拝殿。

すぐ手前にも鳥居。

手水舎。

拝殿。

右側の境内社。

詳細不明。

その奥に、小さなほこらと金属製の扉。

「井戸の由来」。

あとになって知ったのですが、
金属製の扉の中に、井戸があるのだそうです。
開けることができたのだそうです。
右側に階段。

上って行った先に、

社殿。おそらく、これが本殿。

正面から。

近くへ。

さらに近くへ。

こちらにも境内社。

詳細不明。

何の歌碑?「熊野神社」でした。

【十二所果樹園への道(やまなみルート)】
「熊野神社」の社殿の裏を上ったところから、
ハイキングコースが始まります。

このハイキングコースを歩いて、
「十二所果樹園」へ向かいます。
ところどころに、こういう小さな案内が掲げられています。

「十二所果樹園」とは書かれていないのですが、
この案内のとおりに進みます。

事前に知らなかったのですが、
「やまなみルート」というハイキングコースが
あって、ここは、そのメインルートへ続く
「熊野神社」からのサブルートだったようです。
こんな光景がずっと続きます。

山の中のハイキングコースです。

倒木が。

また倒木が。

こんなところが多いです。

一部、割れてしまっていますが、標識。
「十二所果樹園」の方向へ進みます。

倒木ばかり。
このあともたくさんありました。以後割愛。

階段の箇所。

その先に、街を見渡せるところが。
具体的によくわかりませんが、東京湾側です。

みんなが踏むので削れています。

アーチ状。

「十二所果樹園」方面へ。

左側は立ち入れないようになっているのですが、

こんな場所です。

鉄塔の下を通ります。

通ります。

【十二所果樹園】
「十二所果樹園」の入口付近に到着。

案内図。

「十二所果樹園」に入りますが、この時期、
特に何もありません。咲いたりしてはいません。

栗の木らしいのですが。

奥の方は、梅が少し色づいているような気が。

色づいているような気が。

展望台があるのですが、そこへ向かう途中でも、

富士山がよく見えます。この日はいい天気でした。

このあとの展望台よりも、手前にさえぎるものが
ないので、このあたりの方がきれいに見えます。
展望台です。人がたくさんいました。

ここの案内板はとてもきれい。

富士山のある相模湾側。

富士山。

手前にススキが入ってしまいます。

反対側。東京湾側。千葉の方まで見えるらしいのですが。

先へ進みます。下山します。

このあたり、梅林です。

梅の名所だそうです。

ずっと進んできました。
元々は一周できる作りのようです。

出口の扉。

通って、振り返って。

このあと、こういう道をずっと歩きます。掲載、省略します。

ずっと歩いて、「太刀洗川」の「三郎の滝」の分岐点に到着。

この右側、「三郎の滝」に、とてもたくさんの観光客がいました。
さらに歩いて、「十二所神社バス停」前へ。
「朝比奈ハイキングコース」のゴールです。

このあと、また、大きく寄り道をします。
「明石橋交差点」から「ハイランド」の坂を
上って、「ハイランド」内を通って、

【浄妙寺緑地(関東の富士見百景)】
「浄妙寺(じょうみょうじ)緑地」にある
「関東の富士見百景」の場所へ。

ここです。

富士山。雲が。

【黄金やぐら】
「関東の富士見百景」の場所を下りたところに
ある「黄金(こがね)やぐら」。

本当は写そうと思っていなかったのですが、

この説明板が新しくなっていたので、掲載。

【由比ヶ浜】
さらにずっと歩いて、「由比ヶ浜」。
この左側に「滑川」は流れ着いています。

【鶴岡八幡宮・一の鳥居】
「由比ヶ浜」へ続く「若宮大路」の「鶴岡八幡宮・一の鳥居」。

普段、ここに入るのは困難ですが、

正月で、交通が規制されているので、

入れました。

【食事】
その「一の鳥居」の前にある「魚屋路」で昼食。

寿司。

寿司。

ごちそうさまでした。
魚屋路 鎌倉由比ヶ浜店 *食べログ
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14003264/
【鎌倉駅 ゴール】
「鎌倉駅」から帰りました。

「十二所果樹園」へ向かう「やまなみルート」の
ことを知らなかったのですが、
「やまなみルート」を通ると、「十二所果樹園」
から「ハイランド」方面へまっすぐ向かうことが
できたんですよね。
途中の案内図を見てわかったのですが、
当初の予定どおり、一旦、「十二所神社バス停」
に戻りました。
また、「十二所果樹園・展望台」で、富士山を
見ることができたので、
「浄妙寺緑地(関東の富士見百景)」に行く
必要もなかったんですよね。
ですが、当初の予定どおり行きました。
自分の性格が出たような気がします。
「太刀洗川」「朝夷奈切通」「やまなみルート」
を回る、今回の「朝比奈ハイキングコース」、
とてもいいコースでした。
今回は利用しませんでしたが、
バスは頻繁に出ているので(10分に1本)、
利用すれば、誰でも行くことができると
思います。
梅の時期に行ってみたいです。
2025年1月2日(木)の記録です。
おしまい。


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