駅からハイキング・ファンの皆さん、お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、上信電鉄上州富岡駅を起点とする、
「【上信電鉄共同開催】世界遺産のあるまち「富岡」の街並みを歩く」
に行ってきました。
コースはこちら。約6.0kmのコースです。
【コース】
上信電鉄上州富岡駅⇒《スタート》まちなか観光物産館(お富ちゃん家)
⇒仲町まちなか交流館⇒富岡製糸場⇒甘楽教会⇒永心寺⇒龍光寺
⇒銀座まちなか交流館⇒《ゴール》上信電鉄上州富岡駅
コースマップは文末にあります。
このコースは、上記のとおり、「富岡製糸場」を中心に、富岡市の街中を
歩くものです。
今回は、夏の期間(7~9月)の設定で、上記のとおりのコースですが、
他の期間では、終盤に、“街中”を離れて、「城山(じょうやま)」という
小高い山の公園に行く設定になっているはずです。
おそらく、夏の間は、草が生い茂っていて、入り込めなくなっているから、
行かないのではないかと思います。
そういうわけで、今回は、“街中”だけを回ります。
なお、事前にお断りしておきますが、この場では、「富岡製糸場」について
の詳しい紹介は、自粛し、行っておりません。ご理解願います。
では、スタート。
【上信電鉄上州富岡駅】
「上州富岡駅」です。駅舎が新しいです。

「お富ちゃん」。

駅に、観光案内所もあります。今は写っていませんが、ガイドの人もいます。

レンガ塀の“富岡らしい”建物も見えます。

「駅前通り」を進みます。

街中の、あらゆるところに、この案内が掲示されていました。

この後も、ところどころで、この案内を紹介しますが、使用しているのは、
ほんの一部です。実際には、本当にたくさん掲示されていました。
「駅前通り」にあった休憩所。

「宮本町(みやもとちょう)通り」に来ました。この通りに、

【まちなか観光物産館(お富ちゃん家)】
スタート受付場所の「まちなか観光物産館(お富ちゃん家)」があります。
「お富ちゃん家」は、「おとみちゃんち」です。

【仲町まちなか交流館】
最初のコースポイントは、「まちなか観光物産館(お富ちゃん家)」の
すぐ近くです。

「仲町(なかまち)まちなか交流館」です。

この後、本来のコースは、この交差点を右折して「城町(しろまち)通り」に
進むのですが、寄り道をします。
【海源寺】※寄り道
「海源寺(かいげんじ)」です。「工女さんのお墓」があるお寺です。

横から入ってきました。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

この一角に、

「工女さんのお墓」があります。

説明板。

お地蔵さん。

こんな石碑も。

横から入ったので、正面の山門から出ました。「海源寺」でした。

どうして、こんなデザイン?

こっちはわかる。桜は富岡市の花です。でも、どうして顔?

「城町通り」に戻ってきました。

説明。

右に休憩所。

その先は、土産物店が並びます。正面に、「富岡製糸場」が見えてきました。

こんな通りに、廃墟がありました。
実は、街中に、こんな廃墟がいくつもありました。

【富岡製糸場】
到着しました。「富岡製糸場」です。人がたくさんいます。

前を横切る人が多くて、写真もうまく撮れません。

画像の掲載はここまで。

この日は、「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」の2階が公開されていたほか、
保存修理工事中の「西置繭所」が、隣接して設けられた見学施設から、
見学できるようになっていました。ヘルメット着用でした。
「東置繭所」「西置繭所」という表記と「東繭倉庫」「西繭倉庫」という表記が
混在していました。
「東置繭所」「西置繭所」って、なんか変な言葉ですよね。
「置繭所」を「おきまゆじょ」ではなく、「ちさんじょ」と読むという“説”もある
みたいですが、「さん」だったら、「繭」ではなく、「蚕」じゃないと変な感じが。
「富岡製糸場」内の画像が、まったくないのは、さびしいので、
敷地の一番奥から見た風景を何枚か。

正面の少し左側。手前の川は「鏑川(かぶらがわ)」です。

正面。

少し右側。「富岡製糸場」でした。

門を出て左側。しばらく、「富岡製糸場」の外壁に沿って歩きます。

「富岡製糸場」の裏側、「片倉(かたくら)裏通り」です。
左に見えているのは「西置繭所(西繭倉庫)」です。

「片倉裏通り」の説明。

「西置繭所(西繭倉庫)」の建物の外壁に見えますが、これはカバーです。
レンガ倉庫の絵が描かれているだけです。

これだと、絵だと分かる。右手前の建物は本物です。

先に進みます。こんな人形が。

ここにも廃墟。

これが、この建物の中。すごいです。中とは思えない状態です。

【甘楽教会】
次のコースポイント、「甘楽(かんら)教会」です。
「工女さんが洗礼を受けた教会」です。

前の方へ。

入口。ちょうど、教会の方なのか、信者の方なのか、親切な方がいて、
中を案内していただきました。ありがとうございました。

教会内部。

ステンドグラス。「甘楽教会」でした。

先へ進みます。ここにも廃墟。

【永心寺】
次のコースポイント、「永心寺(えいしんじ)」です。

山門、工事中です。が、

内側からは、入ることができました。

門前に石碑。

こちらにも。

山門。

境内。

左側に、観音堂。

中を拝見。

本堂へ。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

前に、こんなものが。

「前田利孝(としたか)生母明運尼(みょううんに)の墓」。

鐘楼。

こんな配置。

祠の中。お地蔵さん。「永心寺」でした。

【龍光寺】
次のコースポイントは、「上町(かみまち)通り(国道254号線)」の並びです。
「龍光寺(りゅうこうじ)」です。「工女さんのお墓」があるお寺です。

こんなところです。

説明。

「龍光寺」。

右に行ったり、左に行ったり。

山門。

彫刻がすごいです。

入ります。手前に幼稚園。参道が長いです。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

説明。

大いちょう。

ここに、板碑があります。

説明。

こういう状態。

間から中を。

中にも説明板。

句碑らしい。

こんなもの。

この中に、「工女さんのお墓」があります。

説明板。

説明板。

中にも、句碑らしいもの。

中にも説明板、一つ目。読めなくなっていますが。

二つ目。

三つ目。斜めになっているのは、こういう材質で、日差しの向きの関係で、
正面からだと、光ってしまったから。

あまり、お墓の写真を撮るのもどうかと思うので、

少しだけ。

こんな感じです。

梵鐘。

よく見えない。

説明。

こんな感じ。

こちらのお堂、

なんて書いてあるのでしょう。

中を拝見。

向かい側には、観音堂。

近くへ。

中を拝見。

インコ。「龍光寺」でした。

【煙突のある風景】※途中
先へ進みます。こんな路地へ。

少し先へ進むと、こういう場所です。

「煙突のある風景」。

振り返って。

先へ。ここは「西銀座通り」。銀座といっても、こんな状況です。

この道に、こんな消防車は入ってこられないのでは?
【銀座まちなか交流館】
今回のコースポイントとしては、もう最後です。「銀座まちなか交流館」です。

「銀座まちなか交流館」。

通り過ぎて、振り返って。この先の細い道へ進みます。

再び、「上町通り(国道254号線)」に出てきました。

途中にあった「旧大黒屋」の建物。

説明。

本当は、途中の路地を曲がるのですが、直進して、寄り道。
【富岡交差点】※寄り道
「富岡交差点」です。鳥居が見えていますが、その前に、

その対角にあった広場。

こんなもの。

説明。

【諏訪神社】※寄り道
改めて、「諏訪神社」です。

一の鳥居。

二の鳥居。境内へ。

説明板。

この説明も。

狛犬。

本殿(拝殿)です。

近くへ。

もっと近くへ。

これは、手前、左側にあった建物。

こんな建物ですが、しっかり彫刻してあります。

こんな感じ。

奥に、かなり古い社。これが元々の本殿?

近くへ。

さらに、後ろには、「大國神社」「神明宮」「琴平神社」の3つの名前が
書かれた社。

さらに、となりに、

「鎮火神社」の文字。これって、「ひふせじんじゃ」って読むんだっけ?

中を拝見。

先へ進みます。「富岡市役所」。

【富岡倉庫・おかって市場】※寄り道
「富岡市役所」の向かい側に、「おかって市場」と書かれた建物。

こういう建物だそうです。

こっちが、正面の入口側。

奥に、倉庫が残っています。

こちらが「おかって市場」。

【上州富岡駅 ゴール】
「上州富岡駅」へ戻ってきました。駅舎は奥。

右の建物が、駅到着時に見たレンガ塀の建物。

駅に到着しました。お疲れさまでした。

この後、“飲料”が飲みたくて、お店を探したのですが、
観光地にありがちなのですが、コンビニがありません。
駅から、かなり離れた場所なのですが、ドラッグストアがありました。

“飲料”。

別にもらっていたガイドマップで、「山がきれいなスポット」とあった交差点で。
と言っても、2方向に山が見えて、どちらのことを言っているのか不明。
こちらは、突き当たりに「富岡製糸場」がある「城町通り」に続く「仲町通り」。
西側。

こちらは南側。この通りは「学園通り」。

【昼食】
ちょっと遠くまで歩いてきたのは、このお店があるからというのも理由の一つ。
「仲町通り」にある「大村支店」です。

ここにも説明。今日はソースかつ丼はやめておきました。

「海老天丼セット」です。ごちそうさまでした。「本店」がないのに「支店」。

改めて、「上州富岡駅」。
時間を確認したら、ちょうど電車が来る時間だったので、急いで乗車。

【お土産】
お土産を買わずに、電車に乗ってしまったので、
高崎駅にある群馬県全体のものを売っている土産物店で購入。
最初からそのつもりで、電車に乗ることを優先しました。

上はお菓子。下はうどん。

高崎駅でも、“飲料”を購入。

コースマップやパンフレット類は、この袋でいただきました。

大村支店 *食べログ
https://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10004226/
実は、この日、本当は別のコースに行こうと思っていたのですが、事故で
電車が途中で止まってしまい、また、いつもなら、朝一番で家を出るのに、
この日に限って、少し遅く出ていたため、目的のコースに、受付時間内に
到着できなくなってしまいました。
で、停まっている駅で、どうしようかと考えて、急きょ、今回の「富岡」の
コースに行くことに決めました。
もう一つ、実は、このコースは、以前にも来たことがありました。
前回は、まだ、富岡製糸場が世界遺産に登録される前だったので、
登録後の今はどうなっているのか、もう一度来てみたいと思っていました。
当時は、上州富岡駅の駅舎も古いもので、新しい駅舎の新築工事中でした。
西繭倉庫、東繭倉庫の内部などは、以前は見ることはできませんでした。
なので、今回来られて良かったです。入場料はだいぶ上がっていましたが。
上信電鉄沿線は、富岡以外にも、見どころがいくつもあります。
また来ます。
【コースマップ】

2016年9月3日(土)の記録です。
おしまい。

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今回は、JR「駅からハイキング」、上信電鉄上州富岡駅を起点とする、
「【上信電鉄共同開催】世界遺産のあるまち「富岡」の街並みを歩く」
に行ってきました。
コースはこちら。約6.0kmのコースです。
【コース】
上信電鉄上州富岡駅⇒《スタート》まちなか観光物産館(お富ちゃん家)
⇒仲町まちなか交流館⇒富岡製糸場⇒甘楽教会⇒永心寺⇒龍光寺
⇒銀座まちなか交流館⇒《ゴール》上信電鉄上州富岡駅
コースマップは文末にあります。
このコースは、上記のとおり、「富岡製糸場」を中心に、富岡市の街中を
歩くものです。
今回は、夏の期間(7~9月)の設定で、上記のとおりのコースですが、
他の期間では、終盤に、“街中”を離れて、「城山(じょうやま)」という
小高い山の公園に行く設定になっているはずです。
おそらく、夏の間は、草が生い茂っていて、入り込めなくなっているから、
行かないのではないかと思います。
そういうわけで、今回は、“街中”だけを回ります。
なお、事前にお断りしておきますが、この場では、「富岡製糸場」について
の詳しい紹介は、自粛し、行っておりません。ご理解願います。
では、スタート。
【上信電鉄上州富岡駅】
「上州富岡駅」です。駅舎が新しいです。

「お富ちゃん」。

駅に、観光案内所もあります。今は写っていませんが、ガイドの人もいます。

レンガ塀の“富岡らしい”建物も見えます。

「駅前通り」を進みます。

街中の、あらゆるところに、この案内が掲示されていました。

この後も、ところどころで、この案内を紹介しますが、使用しているのは、
ほんの一部です。実際には、本当にたくさん掲示されていました。
「駅前通り」にあった休憩所。

「宮本町(みやもとちょう)通り」に来ました。この通りに、

【まちなか観光物産館(お富ちゃん家)】
スタート受付場所の「まちなか観光物産館(お富ちゃん家)」があります。
「お富ちゃん家」は、「おとみちゃんち」です。

【仲町まちなか交流館】
最初のコースポイントは、「まちなか観光物産館(お富ちゃん家)」の
すぐ近くです。

「仲町(なかまち)まちなか交流館」です。

この後、本来のコースは、この交差点を右折して「城町(しろまち)通り」に
進むのですが、寄り道をします。
【海源寺】※寄り道
「海源寺(かいげんじ)」です。「工女さんのお墓」があるお寺です。

横から入ってきました。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

この一角に、

「工女さんのお墓」があります。

説明板。

お地蔵さん。

こんな石碑も。

横から入ったので、正面の山門から出ました。「海源寺」でした。

どうして、こんなデザイン?

こっちはわかる。桜は富岡市の花です。でも、どうして顔?

「城町通り」に戻ってきました。

説明。

右に休憩所。

その先は、土産物店が並びます。正面に、「富岡製糸場」が見えてきました。

こんな通りに、廃墟がありました。
実は、街中に、こんな廃墟がいくつもありました。

【富岡製糸場】
到着しました。「富岡製糸場」です。人がたくさんいます。

前を横切る人が多くて、写真もうまく撮れません。

画像の掲載はここまで。

この日は、「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」の2階が公開されていたほか、
保存修理工事中の「西置繭所」が、隣接して設けられた見学施設から、
見学できるようになっていました。ヘルメット着用でした。
「東置繭所」「西置繭所」という表記と「東繭倉庫」「西繭倉庫」という表記が
混在していました。
「東置繭所」「西置繭所」って、なんか変な言葉ですよね。
「置繭所」を「おきまゆじょ」ではなく、「ちさんじょ」と読むという“説”もある
みたいですが、「さん」だったら、「繭」ではなく、「蚕」じゃないと変な感じが。
「富岡製糸場」内の画像が、まったくないのは、さびしいので、
敷地の一番奥から見た風景を何枚か。

正面の少し左側。手前の川は「鏑川(かぶらがわ)」です。

正面。

少し右側。「富岡製糸場」でした。

門を出て左側。しばらく、「富岡製糸場」の外壁に沿って歩きます。

「富岡製糸場」の裏側、「片倉(かたくら)裏通り」です。
左に見えているのは「西置繭所(西繭倉庫)」です。

「片倉裏通り」の説明。

「西置繭所(西繭倉庫)」の建物の外壁に見えますが、これはカバーです。
レンガ倉庫の絵が描かれているだけです。

これだと、絵だと分かる。右手前の建物は本物です。

先に進みます。こんな人形が。

ここにも廃墟。

これが、この建物の中。すごいです。中とは思えない状態です。

【甘楽教会】
次のコースポイント、「甘楽(かんら)教会」です。
「工女さんが洗礼を受けた教会」です。

前の方へ。

入口。ちょうど、教会の方なのか、信者の方なのか、親切な方がいて、
中を案内していただきました。ありがとうございました。

教会内部。

ステンドグラス。「甘楽教会」でした。

先へ進みます。ここにも廃墟。

【永心寺】
次のコースポイント、「永心寺(えいしんじ)」です。

山門、工事中です。が、

内側からは、入ることができました。

門前に石碑。

こちらにも。

山門。

境内。

左側に、観音堂。

中を拝見。

本堂へ。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

前に、こんなものが。

「前田利孝(としたか)生母明運尼(みょううんに)の墓」。

鐘楼。

こんな配置。

祠の中。お地蔵さん。「永心寺」でした。

【龍光寺】
次のコースポイントは、「上町(かみまち)通り(国道254号線)」の並びです。
「龍光寺(りゅうこうじ)」です。「工女さんのお墓」があるお寺です。

こんなところです。

説明。

「龍光寺」。

右に行ったり、左に行ったり。

山門。

彫刻がすごいです。

入ります。手前に幼稚園。参道が長いです。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

説明。

大いちょう。

ここに、板碑があります。

説明。

こういう状態。

間から中を。

中にも説明板。

句碑らしい。

こんなもの。

この中に、「工女さんのお墓」があります。

説明板。

説明板。

中にも、句碑らしいもの。

中にも説明板、一つ目。読めなくなっていますが。

二つ目。

三つ目。斜めになっているのは、こういう材質で、日差しの向きの関係で、
正面からだと、光ってしまったから。

あまり、お墓の写真を撮るのもどうかと思うので、

少しだけ。

こんな感じです。

梵鐘。

よく見えない。

説明。

こんな感じ。

こちらのお堂、

なんて書いてあるのでしょう。

中を拝見。

向かい側には、観音堂。

近くへ。

中を拝見。

インコ。「龍光寺」でした。

【煙突のある風景】※途中
先へ進みます。こんな路地へ。

少し先へ進むと、こういう場所です。

「煙突のある風景」。

振り返って。

先へ。ここは「西銀座通り」。銀座といっても、こんな状況です。

この道に、こんな消防車は入ってこられないのでは?

【銀座まちなか交流館】
今回のコースポイントとしては、もう最後です。「銀座まちなか交流館」です。

「銀座まちなか交流館」。

通り過ぎて、振り返って。この先の細い道へ進みます。

再び、「上町通り(国道254号線)」に出てきました。

途中にあった「旧大黒屋」の建物。

説明。

本当は、途中の路地を曲がるのですが、直進して、寄り道。
【富岡交差点】※寄り道
「富岡交差点」です。鳥居が見えていますが、その前に、

その対角にあった広場。

こんなもの。

説明。

【諏訪神社】※寄り道
改めて、「諏訪神社」です。

一の鳥居。

二の鳥居。境内へ。

説明板。

この説明も。

狛犬。

本殿(拝殿)です。

近くへ。

もっと近くへ。

これは、手前、左側にあった建物。

こんな建物ですが、しっかり彫刻してあります。

こんな感じ。

奥に、かなり古い社。これが元々の本殿?

近くへ。

さらに、後ろには、「大國神社」「神明宮」「琴平神社」の3つの名前が
書かれた社。

さらに、となりに、

「鎮火神社」の文字。これって、「ひふせじんじゃ」って読むんだっけ?

中を拝見。

先へ進みます。「富岡市役所」。

【富岡倉庫・おかって市場】※寄り道
「富岡市役所」の向かい側に、「おかって市場」と書かれた建物。

こういう建物だそうです。

こっちが、正面の入口側。

奥に、倉庫が残っています。

こちらが「おかって市場」。

【上州富岡駅 ゴール】
「上州富岡駅」へ戻ってきました。駅舎は奥。

右の建物が、駅到着時に見たレンガ塀の建物。

駅に到着しました。お疲れさまでした。

この後、“飲料”が飲みたくて、お店を探したのですが、
観光地にありがちなのですが、コンビニがありません。
駅から、かなり離れた場所なのですが、ドラッグストアがありました。

“飲料”。

別にもらっていたガイドマップで、「山がきれいなスポット」とあった交差点で。
と言っても、2方向に山が見えて、どちらのことを言っているのか不明。
こちらは、突き当たりに「富岡製糸場」がある「城町通り」に続く「仲町通り」。
西側。

こちらは南側。この通りは「学園通り」。

【昼食】
ちょっと遠くまで歩いてきたのは、このお店があるからというのも理由の一つ。
「仲町通り」にある「大村支店」です。

ここにも説明。今日はソースかつ丼はやめておきました。

「海老天丼セット」です。ごちそうさまでした。「本店」がないのに「支店」。

改めて、「上州富岡駅」。
時間を確認したら、ちょうど電車が来る時間だったので、急いで乗車。

【お土産】
お土産を買わずに、電車に乗ってしまったので、
高崎駅にある群馬県全体のものを売っている土産物店で購入。
最初からそのつもりで、電車に乗ることを優先しました。

上はお菓子。下はうどん。

高崎駅でも、“飲料”を購入。

コースマップやパンフレット類は、この袋でいただきました。

大村支店 *食べログ
https://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10004226/
実は、この日、本当は別のコースに行こうと思っていたのですが、事故で
電車が途中で止まってしまい、また、いつもなら、朝一番で家を出るのに、
この日に限って、少し遅く出ていたため、目的のコースに、受付時間内に
到着できなくなってしまいました。
で、停まっている駅で、どうしようかと考えて、急きょ、今回の「富岡」の
コースに行くことに決めました。
もう一つ、実は、このコースは、以前にも来たことがありました。
前回は、まだ、富岡製糸場が世界遺産に登録される前だったので、
登録後の今はどうなっているのか、もう一度来てみたいと思っていました。
当時は、上州富岡駅の駅舎も古いもので、新しい駅舎の新築工事中でした。
西繭倉庫、東繭倉庫の内部などは、以前は見ることはできませんでした。
なので、今回来られて良かったです。入場料はだいぶ上がっていましたが。
上信電鉄沿線は、富岡以外にも、見どころがいくつもあります。
また来ます。
【コースマップ】

2016年9月3日(土)の記録です。
おしまい。


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