駅からハイキング・ファンの皆さん、お元気ですか。
今回は、東武鉄道健康ハイキング・秩父鉄道合同
「長瀞秋の七草寺めぐりハイキング」
に行ってきました。
コースはこちら。約13kmのコースです。

コースマップは文末にあります。
この長瀞の「七草寺めぐり」のコースには、
3回目の参加です。
最初は、このブログを始める前、JR主催のもの
に参加。2回目は、1年前に、この東武鉄道主催
のものに参加しました。
その昨年、ちょっと問題を起こしてしまい、
コースをしっかり回ることができなかったので、
今年、改めて、参加することにしました。
今年は、しっかり回れました。
今回は、最後まで、コースをしっかり回るため
に、寄り道をしないことにしました。
寄り道しなかったにもかかわらず、掲載する
画像の数が、非常に多くなってしまいました。
では、スタート。
【SAITAMAプラチナルート乗車券】
今回は、この“お得なきっぷ”で行きました。

【長瀞駅/長瀞町観光案内所】
「長瀞駅」です。

「長瀞町観光案内所」。スタートします。

駅前から「宝登山参道」を進みます。曇り空です。

「長瀞駅前交差点」。「国道140号」を渡ります。

鳥居は、「宝登山神社」の鳥居です。

途中、有名なかき氷の店。開店前です。

このあたりにも、見どころがあるのですが、今回は通過します。

ここにも、渋沢栄一関連のものが。

この先に、「宝登山神社」があるのですが、今回は通過。ここを左に。

【不動寺・撫子】
最初の七草寺、「不動寺(ふどうじ)」、
「撫子(なでしこ)」の寺です。この先です。

こんな山門。

坂の参道を上ります。

上った先の説明板。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

「撫子」です。

「撫子」。

近くに、ロープウェイが通っています。

「不動寺」でした。遠くの山の景色。曇り空です。

「宝登山神社」前に戻ってきました。こんな交差点です。

そのまま進んで、こんな道へ。

「長瀞」。

少し広い通りへ。この左側に、

こんなほこら。

通りを進みます。左側に、

双体道祖神など、いろいろ。

この先の交差点で、「国道140号」に合流します。が、その手前に、

「光安寺(こうあんじ)」。
昨年は行きましたが、今年は通過します。

交差点手前を左折。林道方面へ。

コースは、この印象的な建物の手前を右折ですが、

この先に「白山神社」があります。
昨年は行きましたが、今年は通過。

右折した先。左側に、

こんな社。詳細は不明。

「長瀞アルプス」のふもとを進みます。

正面に小学校。コースは右ですが、

ちょっと左を見たら、ミラーと電信柱の間に、

こんな地蔵尊。

前掛けがあって見えませんが、頭は、明らかに、
あとから着けたもの。寄り道をしてしまった。

「国道140号」に出てきました。歩道橋を渡ります。

左側。北側。

右側。南側。

進んで行くと、秩父鉄道の踏切。ここは渡らずに、左へ。

線路沿いの道を進んで、

その先の踏切を横断。

右側。長瀞駅側。

左側。野上駅側。

小さいタイプ。

【真性寺・女郎花】
2番目の七草寺、「真性寺(しんしょうじ)」、
「女郎花(おみなえし)」の寺の入口です。

この先です。

この先です。

「女郎花」が、たくさん咲いています。

「女郎花」。

境内へ。

六地蔵尊。

左側が本堂。

近くへ。

中を拝見。

拝見。

奥にある石像など。この大きな板碑。

こういうものだそうです。

黄色い「女郎花(おみなえし)」と
白い「男郎花(おとこえし)」があるそうです。

本堂の奥側に、稲荷神社。

社。

こちらにも「おみなえし」。「おとこえし」もあります。

説明板。

これは、最初に見た、参道横の「おみなえし」の
奥の方。ここにも「おとこえし」がありました。

「真性寺」でした。
先に進みます。「北桜通り」に出てきました。

左側。桜並木です。

右側。こちらに、少し進んで、すぐ左折。

【金石水管橋】※途中
この先に、

「金石水管橋(かないしすいかんきょう)」があります。

説明。

めずらしく、人が多いと思ったら、

川下りをしている人たちが、ちょうど通ったところでした。

右側。上流側。「荒川」です。

左側。下流側。キャンプ場がにぎわっています。

「荒川」。

「金石水管橋」でした。

そのまま、道をまっすぐ進みます。

突き当たりに、観光施設。

左折。「県道82号」を進みます。

この先、右側に、

石碑。

小さな社。

「八坂大神」の字が。「天神」じゃないよね。

さらに進むと、右側、奥に、案内板のようなものがあって、

「梅ヶ井」の行き先表示もあるのですが、
このとおり、道がわからないので、行けず。

奥に「春日社」が見えるのですが、こちらもやめておきました。

【法善寺・藤袴】
七草寺3番目。「法善寺(ほうぜんじ)」。
「藤袴(ふじばかま)」の寺に到着です。

正面から。

説明板。

もう一つ。

山門。

本殿。

近くへ。

こんな説明。

中を拝見。

昨年も、同じ現象が起きていましたが、
画像の右下が欠けているように見えるのは、
一つ前の画像にある説明板がここにあって、
表面のガラスが白く光っているためです。
左側の中庭。

「藤袴」。

いろいろな色の花があります。

鐘楼。

奥に「藤田康邦(ふじたやすくに)の墓」
というのがあります。

昨年は行ってみましたが、今年はやめました。
「法善寺」でした。
「法善寺」の並びに、「金ヶ嶽(かねがたけ)」
への入口があります。

ここから、ずっと先です。

石碑の裏に、かたつむり。

「井戸(いど)交差点」を左折。「県道82号」を離れます。

【高砂橋】※途中
「高砂橋(たかさごばし)」で、また、「荒川」を渡ります。

左側。上流側。

右側。下流側。こちらに歩道がないので、こんな画像。

「高砂橋」を渡ったところに、「妙音弁財天」があります。今回は通過。

「高砂橋」などの説明板。

「高砂橋交差点」です。

左側。先ほど少しだけ歩いた「北桜通り」の桜並木の起点です。

右側。こちらへ進みます。少し歩いて、右側、路地に入ると、

【多宝寺・桔梗】
4番目の七草寺。「多宝寺(たほうじ)」、「桔梗(桔梗)」の寺です。

参道を進みます。

たくさんの石像。

六地蔵尊。

本堂です。

正面から。

中を拝見。

寺務所。

「桔梗」です。

接写。

境内のはずれに。

こんな堂宇も。

今は、何もないようです。

石碑。

こんな説明。このあたりのもの、全体的に、よくわかりません。

これは、

六地蔵尊。

「福田柳儀斉の記念碑」と書いてあります。

神社。

社殿。

「八幡神社」。

中を拝見。

「甲子大黒天」です。

「多宝寺」でした。あいかわらず、こんな空です。

少し進んだ先にある「天照皇大神」。作業中。今回は行きません。

また、秩父鉄道の踏切を渡ります。

右側。樋口駅側。

左側。野上駅側。

「中野上交差点」。「国道140号」を渡ります。

今の「中野上交差点」から、この道路は「県道13号」です。

標識に、「前橋」と書かれていたので、
気になって、あとから調べたら、
「県道13号」というのは、
こんな細い道ですが、本当に、
群馬県の前橋まで続いている道路でした。
さらに進んだ先。この交差点で、

コースは、右ですが、

画像は、ほぼトイレしか写っていませんが、
左には「萬福寺(まんぷくじ)」。今回は通過。

こんな道を進みます。

曇り空ですが、いい感じです。

こんな道に、

こんな案内板。

この先の山の中腹にあるのですが、今回は行きません。

この先、クルマが見えている駐車場手前を左折。

この道を進んだ先に、次の目的地があるのですが、

このあたりに、すでに、次の「七草」がたくさん咲いています。
【洞昌院・萩】
5番目の七草寺に到着。「洞昌院(とうしょう
いん)」、「萩(はぎ)」の寺です。

石段の途中。

これも。

「萩」がたくさん咲いています。この先の本堂が見えません。

こんなものも。

「聖観音」。

本堂ですが、全体が撮れません。

本堂。

中を拝見。

「南無大師遍照金剛」。

改めて、「萩」です。

色違い。

本堂の並びの堂宇。

正面側。

中を拝見。「虚空蔵菩薩」。

「虚空蔵菩薩」。

さらに奥の石碑。

たくさん。

本堂の全景。

「萩山」の表示。行ってみます。

その前に、

神社。

稲荷神社です。

「萩山」。

石段の途中で。振り返って。

一番高いところからの景色。「洞昌院」でした。

「洞昌院」のすぐ近くに「天満天(てんまんてん)神社」があります。

でも、ここも、今回は通過。

「天照皇大神」も通過。

これから、山の中へ向かって行きます。

歩いてすぐ、道の右側に、

全然見えていませんが、小さな社。

沢沿いの道を歩きます。

次の七草寺へは、山道を歩きます。

登山口。

登山です。

道は、整備されています。

廃墟が。

道は整備されています。

目的地が見えてきました。

昨年、来たときは、この山道で、体が動かなく
なってしまい、かなり時間をかけて上りました。
なので、かなり長い距離なのだと記憶していた
のですが、今回、健康な状態で上ったら、
あっという間でした。
え、もう着いたの?!という感じでした。
入口付近にある石碑・石像。

【遍照寺・葛】
6番目の七草寺、「遍照寺(へんじょうじ)」
です。「葛(くず)の寺です。

「葛」という字が、正確には、これとは違う字体
なのですが、今は、標準的には、この字体しか
出てこないです。
六地蔵尊。

本堂へ。

本堂前。

左側に鳥居。何かあるのだと思いますが、行くのはやめておきました。

右側に棚。

ここに「葛」があります。

「葛」です。

改めて、本堂へ。

本堂。

中を拝見。

さらに近くへ。

説明板。

もう一つ。

奥にあった建物。

近くへ。

「愛宕山大権現」とありますが、詳細不明。

「遍照寺」でした。
このあたりで、日が差してきました。
下りは、車道です。

でも、山道です。

どんどん下ります。

舗装道が見えてきました。

振り返って。この右側の道を下りてきました。左に進みます。

釣り堀が。

この道の左側。

「樋口村」。

この先、交差点ですが、その手前の、この工場、鉄の門の上。

国民的キャラクターが。

正面から確認できません。

「射撃場入口交差点」。ここを左へ。
ここから、「国道140号」の歩道を歩きます。

左折。ここから、かなり長い距離、この国道の歩道を歩きます。

本当に晴れました。
これから、何もないところを、ずっと歩くのに、
こんな時点で晴れました。
遠くに「下野上(しものがみ)神社」。行きません。

こちらには「光明寺(こうみょうじ)」。行きません。

この道は、秩父鉄道沿いでもあります。
レンガ造りの橋。

ここは、線路と近いです。

こんな鉄橋。ここにもレンガ。

ずっと、何もないところを歩きました。画像は省略。

「樋口駅」近くの踏切。ここで国道を離れて、この踏切を渡ります。

踏切。

左側。奥に「樋口駅」が見えます。

右側。路線が、まっすぐです。

「荒川」が近いです。

横。

うしろ。

と、ここで、踏切の音。電車が通過。

「荒川」。さらに後方。

「樋口駅」を、一旦、通過。

数軒の商店がある通りを進みます。

この左側に、トンネルがあります。

あとで、ここに戻ってきます。
トンネルというか、ガード下というか。

商店のある通りを進みます。

【白鳥橋】※途中
この右側に、

「白鳥橋(しらとりばし)」。

「荒川」です。右側。上流側。

左側。下流側。

さらに進むと、「県道82号」に突き当たります。

「法善寺」前後に歩いた道です。右側。この先に「法善寺」。

左側。次の七草寺が見えてきました。

道の反対側は駐車場。

【道光寺・尾花】
七草寺7番目。「道光寺(どうこうじ)」、
「尾花(おばな)」の寺です。

本堂。

六地蔵尊。

本堂前にも、

「尾花」。赤っぽいのも。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

「真心の鐘」だそうです。

由来。

鐘楼前の仏像。

鐘の下の仏像。

山門脇の石碑。詳細不明。

「道光寺」でした。

トンネルに戻ってきました。
秩父鉄道と「国道140号」をくぐって、

「樋口駅」へ。

【食事】
ですが、駅に行く前に食事を。「楓庵」で。

「ざるそば」。ごちそうさまでした。

楓庵 *食べログ
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110704/11032811/
【樋口駅】
改めて、「樋口駅」です。ゴールです。お疲れさまでした。

駅と反対側。

この電車に乗って、帰りました。

【もらったもの】
参加記念品です。「無事かえる飴」。

ほかに、お土産は買いませんでした。
昨年、“飲酒問題”があって、
終盤、適当になってしまったところも、
今回は、しっかり回れました。
成功も失敗もないことですが、
とりあえず、リベンジ成功のような感覚です。
達成感です。
なお、今回、通過したところは、
昨年は、だいたい、寄り道しているので、
昨年のブログを見ていただければと思います。
長瀞地区は、他のコースでも、
たくさん訪れているので、
そちらも見ていただければと思います。
今回は、曇り空で、全体的に、暗い画像に
なってしまいましたが、暑くなくて、
歩くのには、ちょうど良かったと思います。
また、今回は、最後、そばも食べられたので、
大満足でした。
【コースマップ】
コースマップ。表。

裏。

2021年9月11日(土)の記録です。
おしまい。

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今回は、東武鉄道健康ハイキング・秩父鉄道合同
「長瀞秋の七草寺めぐりハイキング」
に行ってきました。
コースはこちら。約13kmのコースです。

コースマップは文末にあります。
この長瀞の「七草寺めぐり」のコースには、
3回目の参加です。
最初は、このブログを始める前、JR主催のもの
に参加。2回目は、1年前に、この東武鉄道主催
のものに参加しました。
その昨年、ちょっと問題を起こしてしまい、
コースをしっかり回ることができなかったので、
今年、改めて、参加することにしました。
今年は、しっかり回れました。
今回は、最後まで、コースをしっかり回るため
に、寄り道をしないことにしました。
寄り道しなかったにもかかわらず、掲載する
画像の数が、非常に多くなってしまいました。
では、スタート。
【SAITAMAプラチナルート乗車券】
今回は、この“お得なきっぷ”で行きました。

【長瀞駅/長瀞町観光案内所】
「長瀞駅」です。

「長瀞町観光案内所」。スタートします。

駅前から「宝登山参道」を進みます。曇り空です。

「長瀞駅前交差点」。「国道140号」を渡ります。

鳥居は、「宝登山神社」の鳥居です。

途中、有名なかき氷の店。開店前です。

このあたりにも、見どころがあるのですが、今回は通過します。

ここにも、渋沢栄一関連のものが。

この先に、「宝登山神社」があるのですが、今回は通過。ここを左に。

【不動寺・撫子】
最初の七草寺、「不動寺(ふどうじ)」、
「撫子(なでしこ)」の寺です。この先です。

こんな山門。

坂の参道を上ります。

上った先の説明板。

本堂です。

近くへ。

中を拝見。

「撫子」です。

「撫子」。

近くに、ロープウェイが通っています。

「不動寺」でした。遠くの山の景色。曇り空です。

「宝登山神社」前に戻ってきました。こんな交差点です。

そのまま進んで、こんな道へ。

「長瀞」。

少し広い通りへ。この左側に、

こんなほこら。

通りを進みます。左側に、

双体道祖神など、いろいろ。

この先の交差点で、「国道140号」に合流します。が、その手前に、

「光安寺(こうあんじ)」。
昨年は行きましたが、今年は通過します。

交差点手前を左折。林道方面へ。

コースは、この印象的な建物の手前を右折ですが、

この先に「白山神社」があります。
昨年は行きましたが、今年は通過。

右折した先。左側に、

こんな社。詳細は不明。

「長瀞アルプス」のふもとを進みます。

正面に小学校。コースは右ですが、

ちょっと左を見たら、ミラーと電信柱の間に、

こんな地蔵尊。

前掛けがあって見えませんが、頭は、明らかに、
あとから着けたもの。寄り道をしてしまった。

「国道140号」に出てきました。歩道橋を渡ります。

左側。北側。

右側。南側。

進んで行くと、秩父鉄道の踏切。ここは渡らずに、左へ。

線路沿いの道を進んで、

その先の踏切を横断。

右側。長瀞駅側。

左側。野上駅側。

小さいタイプ。

【真性寺・女郎花】
2番目の七草寺、「真性寺(しんしょうじ)」、
「女郎花(おみなえし)」の寺の入口です。

この先です。

この先です。

「女郎花」が、たくさん咲いています。

「女郎花」。

境内へ。

六地蔵尊。

左側が本堂。

近くへ。

中を拝見。

拝見。

奥にある石像など。この大きな板碑。

こういうものだそうです。

黄色い「女郎花(おみなえし)」と
白い「男郎花(おとこえし)」があるそうです。

本堂の奥側に、稲荷神社。

社。

こちらにも「おみなえし」。「おとこえし」もあります。

説明板。

これは、最初に見た、参道横の「おみなえし」の
奥の方。ここにも「おとこえし」がありました。

「真性寺」でした。
先に進みます。「北桜通り」に出てきました。

左側。桜並木です。

右側。こちらに、少し進んで、すぐ左折。

【金石水管橋】※途中
この先に、

「金石水管橋(かないしすいかんきょう)」があります。

説明。

めずらしく、人が多いと思ったら、

川下りをしている人たちが、ちょうど通ったところでした。

右側。上流側。「荒川」です。

左側。下流側。キャンプ場がにぎわっています。

「荒川」。

「金石水管橋」でした。

そのまま、道をまっすぐ進みます。

突き当たりに、観光施設。

左折。「県道82号」を進みます。

この先、右側に、

石碑。

小さな社。

「八坂大神」の字が。「天神」じゃないよね。

さらに進むと、右側、奥に、案内板のようなものがあって、

「梅ヶ井」の行き先表示もあるのですが、
このとおり、道がわからないので、行けず。

奥に「春日社」が見えるのですが、こちらもやめておきました。

【法善寺・藤袴】
七草寺3番目。「法善寺(ほうぜんじ)」。
「藤袴(ふじばかま)」の寺に到着です。

正面から。

説明板。

もう一つ。

山門。

本殿。

近くへ。

こんな説明。

中を拝見。

昨年も、同じ現象が起きていましたが、
画像の右下が欠けているように見えるのは、
一つ前の画像にある説明板がここにあって、
表面のガラスが白く光っているためです。
左側の中庭。

「藤袴」。

いろいろな色の花があります。

鐘楼。

奥に「藤田康邦(ふじたやすくに)の墓」
というのがあります。

昨年は行ってみましたが、今年はやめました。
「法善寺」でした。
「法善寺」の並びに、「金ヶ嶽(かねがたけ)」
への入口があります。

ここから、ずっと先です。

石碑の裏に、かたつむり。

「井戸(いど)交差点」を左折。「県道82号」を離れます。

【高砂橋】※途中
「高砂橋(たかさごばし)」で、また、「荒川」を渡ります。

左側。上流側。

右側。下流側。こちらに歩道がないので、こんな画像。

「高砂橋」を渡ったところに、「妙音弁財天」があります。今回は通過。

「高砂橋」などの説明板。

「高砂橋交差点」です。

左側。先ほど少しだけ歩いた「北桜通り」の桜並木の起点です。

右側。こちらへ進みます。少し歩いて、右側、路地に入ると、

【多宝寺・桔梗】
4番目の七草寺。「多宝寺(たほうじ)」、「桔梗(桔梗)」の寺です。

参道を進みます。

たくさんの石像。

六地蔵尊。

本堂です。

正面から。

中を拝見。

寺務所。

「桔梗」です。

接写。

境内のはずれに。

こんな堂宇も。

今は、何もないようです。

石碑。

こんな説明。このあたりのもの、全体的に、よくわかりません。

これは、

六地蔵尊。

「福田柳儀斉の記念碑」と書いてあります。

神社。

社殿。

「八幡神社」。

中を拝見。

「甲子大黒天」です。

「多宝寺」でした。あいかわらず、こんな空です。

少し進んだ先にある「天照皇大神」。作業中。今回は行きません。

また、秩父鉄道の踏切を渡ります。

右側。樋口駅側。

左側。野上駅側。

「中野上交差点」。「国道140号」を渡ります。

今の「中野上交差点」から、この道路は「県道13号」です。

標識に、「前橋」と書かれていたので、
気になって、あとから調べたら、
「県道13号」というのは、
こんな細い道ですが、本当に、
群馬県の前橋まで続いている道路でした。
さらに進んだ先。この交差点で、

コースは、右ですが、

画像は、ほぼトイレしか写っていませんが、
左には「萬福寺(まんぷくじ)」。今回は通過。

こんな道を進みます。

曇り空ですが、いい感じです。

こんな道に、

こんな案内板。

この先の山の中腹にあるのですが、今回は行きません。

この先、クルマが見えている駐車場手前を左折。

この道を進んだ先に、次の目的地があるのですが、

このあたりに、すでに、次の「七草」がたくさん咲いています。
【洞昌院・萩】
5番目の七草寺に到着。「洞昌院(とうしょう
いん)」、「萩(はぎ)」の寺です。

石段の途中。

これも。

「萩」がたくさん咲いています。この先の本堂が見えません。

こんなものも。

「聖観音」。

本堂ですが、全体が撮れません。

本堂。

中を拝見。

「南無大師遍照金剛」。

改めて、「萩」です。

色違い。

本堂の並びの堂宇。

正面側。

中を拝見。「虚空蔵菩薩」。

「虚空蔵菩薩」。

さらに奥の石碑。

たくさん。

本堂の全景。

「萩山」の表示。行ってみます。

その前に、

神社。

稲荷神社です。

「萩山」。

石段の途中で。振り返って。

一番高いところからの景色。「洞昌院」でした。

「洞昌院」のすぐ近くに「天満天(てんまんてん)神社」があります。

でも、ここも、今回は通過。

「天照皇大神」も通過。

これから、山の中へ向かって行きます。

歩いてすぐ、道の右側に、

全然見えていませんが、小さな社。

沢沿いの道を歩きます。

次の七草寺へは、山道を歩きます。

登山口。

登山です。

道は、整備されています。

廃墟が。

道は整備されています。

目的地が見えてきました。

昨年、来たときは、この山道で、体が動かなく
なってしまい、かなり時間をかけて上りました。
なので、かなり長い距離なのだと記憶していた
のですが、今回、健康な状態で上ったら、
あっという間でした。
え、もう着いたの?!という感じでした。
入口付近にある石碑・石像。

【遍照寺・葛】
6番目の七草寺、「遍照寺(へんじょうじ)」
です。「葛(くず)の寺です。

「葛」という字が、正確には、これとは違う字体
なのですが、今は、標準的には、この字体しか
出てこないです。
六地蔵尊。

本堂へ。

本堂前。

左側に鳥居。何かあるのだと思いますが、行くのはやめておきました。

右側に棚。

ここに「葛」があります。

「葛」です。

改めて、本堂へ。

本堂。

中を拝見。

さらに近くへ。

説明板。

もう一つ。

奥にあった建物。

近くへ。

「愛宕山大権現」とありますが、詳細不明。

「遍照寺」でした。
このあたりで、日が差してきました。
下りは、車道です。

でも、山道です。

どんどん下ります。

舗装道が見えてきました。

振り返って。この右側の道を下りてきました。左に進みます。

釣り堀が。

この道の左側。

「樋口村」。

この先、交差点ですが、その手前の、この工場、鉄の門の上。

国民的キャラクターが。

正面から確認できません。

「射撃場入口交差点」。ここを左へ。
ここから、「国道140号」の歩道を歩きます。

左折。ここから、かなり長い距離、この国道の歩道を歩きます。

本当に晴れました。
これから、何もないところを、ずっと歩くのに、
こんな時点で晴れました。
遠くに「下野上(しものがみ)神社」。行きません。

こちらには「光明寺(こうみょうじ)」。行きません。

この道は、秩父鉄道沿いでもあります。
レンガ造りの橋。

ここは、線路と近いです。

こんな鉄橋。ここにもレンガ。

ずっと、何もないところを歩きました。画像は省略。

「樋口駅」近くの踏切。ここで国道を離れて、この踏切を渡ります。

踏切。

左側。奥に「樋口駅」が見えます。

右側。路線が、まっすぐです。

「荒川」が近いです。

横。

うしろ。

と、ここで、踏切の音。電車が通過。

「荒川」。さらに後方。

「樋口駅」を、一旦、通過。

数軒の商店がある通りを進みます。

この左側に、トンネルがあります。

あとで、ここに戻ってきます。
トンネルというか、ガード下というか。

商店のある通りを進みます。

【白鳥橋】※途中
この右側に、

「白鳥橋(しらとりばし)」。

「荒川」です。右側。上流側。

左側。下流側。

さらに進むと、「県道82号」に突き当たります。

「法善寺」前後に歩いた道です。右側。この先に「法善寺」。

左側。次の七草寺が見えてきました。

道の反対側は駐車場。

【道光寺・尾花】
七草寺7番目。「道光寺(どうこうじ)」、
「尾花(おばな)」の寺です。

本堂。

六地蔵尊。

本堂前にも、

「尾花」。赤っぽいのも。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

「真心の鐘」だそうです。

由来。

鐘楼前の仏像。

鐘の下の仏像。

山門脇の石碑。詳細不明。

「道光寺」でした。

トンネルに戻ってきました。
秩父鉄道と「国道140号」をくぐって、

「樋口駅」へ。

【食事】
ですが、駅に行く前に食事を。「楓庵」で。

「ざるそば」。ごちそうさまでした。

楓庵 *食べログ
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110704/11032811/
【樋口駅】
改めて、「樋口駅」です。ゴールです。お疲れさまでした。

駅と反対側。

この電車に乗って、帰りました。

【もらったもの】
参加記念品です。「無事かえる飴」。

ほかに、お土産は買いませんでした。
昨年、“飲酒問題”があって、
終盤、適当になってしまったところも、
今回は、しっかり回れました。
成功も失敗もないことですが、
とりあえず、リベンジ成功のような感覚です。
達成感です。
なお、今回、通過したところは、
昨年は、だいたい、寄り道しているので、
昨年のブログを見ていただければと思います。
長瀞地区は、他のコースでも、
たくさん訪れているので、
そちらも見ていただければと思います。
今回は、曇り空で、全体的に、暗い画像に
なってしまいましたが、暑くなくて、
歩くのには、ちょうど良かったと思います。
また、今回は、最後、そばも食べられたので、
大満足でした。
【コースマップ】
コースマップ。表。

裏。

2021年9月11日(土)の記録です。
おしまい。


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