駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、東武鉄道「健康ハイキング」、
東武東上線東松山駅を起点とする
「東平「梨の里」と百穴堤防散策コース」
に行ってきました。
コースはこちら。約11kmのコースです。

コースマップは文末にあります。
このコースの見どころは、「松山城址」
「吉見百穴」「箭弓稲荷神社」です。
上に記載がありませんが、「松山城址」にある
「岩室観音堂」も見どころです。
なお、訪問当日、天気が、晴れたり曇ったり、
一日の中での変化がとても大きくなっています。
また、掲載する画像の数が、かなり多いです。
では、スタート。
【東松山駅】
「東松山駅」をスタート。

スタート時点は、曇り空です。
雨が降ってきそうな感じですが、大丈夫でした。
駅前の通りをまっすぐ進みます。

【下沼公園】
最初の見どころポイント「下沼(しもぬま)公園」です。

とりあえず、1周してみます。

飛び石が。

飛び石上から撮影。

ものすごく簡略化された案内図。

島へ渡ります。

形態からして弁天堂。

中を拝見。「弁財天」の文字が。

【福聚寺】※寄り道
「下沼公園」の先に「福聚寺(ふくじゅじ)」がありました。

右側の堂宇。

中を拝見。詳細は不明。

山門。入ります。

境内。

寺務所。

たぶん。

本堂へ。

いろいろ。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

「地蔵堂」。

六地蔵尊。

正面にあった寺号標。「福聚寺」でした。

再び、「下沼公園」へ。

噴水が。

噴水。「下沼公園」でした。

歩きます。「東松山駅入口交差点」で「県道66号」を渡ります。

カラー版。ボタンが東松山市の花。

なぜかコアラ。(動物園があるそうです)

進んで行くと、こんなオブジェが。

「松本町(まつもとちょう)一丁目緑地」。

花が赤色のみのもの。

【ウォーキングセンター】
2つ目の見どころポイント「ウォーキングセンター」です。

こんな案内板が。

中にありました。

東松山は「日本スリーデーマーチ」が開かれるところでした。
先へ進みます。
無機質な感じ。

真ん中にあるマークが東松山市の市章ですが、
中心は「人」ですよね。
「人」がたくさんいます。
よく見ると、「人」の輪郭がつながっていない
ところがあるんですよね。
それで、「人」と重なっている三角形の3つの角
が「マ」になっています。松山の「マ」。
モノクロ版。

「百穴(ひゃくあな)前交差点」。右の歩道橋で横断。

横断するのは「国道407号」。歩道橋の上から。右側。南側。

左側。北側。

横断して直進。

突き当たりを右折。クルマがあってわかりにくい
ですが、「市野川橋(いちのかわばし)」です。

「市野川」を渡る橋ですが、河川敷が広いです。左側。上流側。

右側。下流側。

進むと川が見えてきました。

渡った先は「吉見町」です。

この左に「吉見百穴」。右に「武蔵松山城跡」。

【當選寺】※寄り道
奥に建物が見えます。

手前の植物で見えませんが、説明板。

「當選寺(とうせんじ)」です。

行ってみます。

いろいろとあります。

「虚空蔵菩薩」の文字。

近くへ。

中を拝見。

下の方。

本当にいろいろとあります。

左奥の建物。なんだかよくわかりません。

「七福神」だそうです。

さらに上へ。

ここにもいろいろと。

いろいろと。

「ぴんころ観世音菩薩」。

近くへ。

「南無観世音菩薩」と書かれていますが。

「尊神堂」。

中を拝見。「承理(しょうり)観世音菩薩」。

「尊神堂」の裏側に。「慈他(じた)観音」。

その向かい側に。

そのとなりに。白蛇が。

さらにその向かい側に。

「當選寺」でした。
【松山城址】
次の見どころポイント「松山城址」です。

細かいことですが、
コースマップでは「松山城址」となっている
のですが、現地の説明板では「松山城跡」で
統一されているので、以後、ここでも、
「松山城跡」と表記します。
説明板。

こういうものがあるそうです。

ちょっとした山登りです。

この先に「本曲輪」。こういう案内表示がたくさんありました。

どんどん上って行った先、この石段の先に、

「本曲輪」の跡。

ここ。左側にあるような標柱も、各地点にありました。

案内図。

「二ノ曲輪」へも行ってみます。

どんどん進んで行くと、

このあたりが「二ノ曲輪」。たぶん。

草が生い茂っているところが多く、
ちょっと自信がありません。
さらに進んで、ここが「三ノ曲輪」。

さらに奥には「曲輪四」。どうしてここだけこういう表示?

さらに進んで行ったら、出口に。

一旦出て撮影。戻ります。

ぐるっと回って戻りました。「松山城跡」でした。

先へ進みます。ここから幹線道路を離れます。

道の端に「延命地蔵尊」。

振り返って、「市野川橋」全体を。

右側、「松山城跡」の山の崖に横穴。

こうなっています。

【岩室観音堂】※寄り道
さらに、仏堂があります。

「岩室(いわむろ)観音堂」です。

こんな説明板。「こちら」と「むこう」。

入って左側が「こちら」。

たくさんあります。

説明。

右側が「むこう」。

奥。

こうなっています。

説明。

階段を上ってみます。

2階に内陣。

中を拝見。これが限界。

2階から見た景色。

下りてきました。こんな説明板。

どうしてこんなカタチ?

胎内くぐりがあります。ハート形だそうです。

奥がこうなっていて、この左側、鎖があるところの先です。

上って行きます。

こうなっています。

この段階でも、ハート形に見えたのですが、

進んで行って、出口を見下ろしたところ。ハートです。

下りたところ。奥は立入禁止。

実は、ここに書かれているとおり、
このあたりにスズメバチがたくさんいて、
すぐに下りられませんでした。
少しいなくなったすきに下りました。
「岩室観音堂」でした。

「岩室観音堂」にいる間に晴れました。
なので、画像に光が入ってしまいました。
【吉見百穴】
次の見どころポイント「吉見百穴」へ
向かいます。遠くに見えています。

改めて、振り返って「松山城跡」の崖。ここにも横穴。

説明板。

「吉見百穴」の説明板。

「吉見百穴」の入口。

説明。

説明。

案内図。

中に入りました。

有料の施設内ですが、博物館のようなところでは
ないので、掲載します。
案内図。

説明。

入ってみます。

こういう状態。

間から中を。

「中央通路」。行ってみます。

説明。

入れないようになっているところもあるのですが、

こうなっているところもあって、

中をよく見ることができます。

この中は、

こういう形状。

遠くにある説明板。

こういう説明も。

この内部は、

こうなっています。

上った先の「見晴らし台」から。

この日は、山は見えません。

左側。この山が「松山城跡」。

さらに上へ進みます。途中の説明板。

ここが”山頂”。

建物もありましたが、

その先はこんな感じ。

一応、ここからの景色も。

下りてきました。奥側の横穴。

説明。

横にも穴が。

「ヒカリゴケ」の掲示。

説明。

もう一つ説明。

ここです。こういう画像だとよくわからないですね。

となりの横穴。

説明。

内部。

敷地内に「吉見町埋蔵文化財センター」があります。この内部の掲載は自粛。

歌碑。

こういうもの。

「吉見百穴」でした。
先へ進みます。「市野川」沿いを上流方向へ歩きます。

コースのタイトルにある「百穴堤防散策」の
堤防は、ここのことだと思うのですが、
「百穴堤防」なんていう場所、呼び方はないと
思うんですよね。
今回のコースの作成者の造語だと思います。
「百穴堤防」から「百穴」が見えます。

画像だとよくわからないですが、この先で2つの川が合流しています。

奥側が「市野川」。手前の「滑川(なめがわ)」が合流しています。

「滑川」沿いを進むと、橋が見えてきました。

このあたり、右の方に射撃場があって、
その音が、ずっと鳴り響いていました。
「不動橋(ふどうばし)」です。

渡ります。

奥側に歩行者用の側道橋。右の親柱の上にコアラ。

「滑川」の上流側。ここで、一旦、「滑川」を
離れますが、あとで、また出会います。

畑や住宅の間をずっと歩いて、
ここは、東京農大附属の中学、高校の横。

再び、「滑川」沿いへ。コースは
「八幡橋(はちまんばし)」を横断しますが、

【東松山陸上競技場】
その反対側の階段の先に、

見どころポイント「東松山陸上競技場」。

左側。

右側。

戻って、「八幡橋」で「滑川」を渡ります。左側。上流側。

右側。下流側。今、歩いてきた方向。高校の建物が見えます。

さらに進むと、また、川の合流点。

奥の「滑川」に、手前から「月中川(げっちゅうがわ)」が合流。
「月中川」沿いを少し歩いて、「砂田橋(すなだばし)」で横断。

工事中で人がいたので、横断してから振り返って撮影。
さらに進んで、「河内橋(こうちばし)」。
川沿いを歩くのはここまで。

ここで、橋を渡らずに反対側へ。
そのすぐ先、交差点右奥に、

「開徳寺(かいとくじ)」。

オープンにはなっていないスタイル。

さらに進んで、「県道66号」を横断。
この先が「東平(ひがしだいら)」地区です。

「県道66号」というのは「下沼公園」を出て
すぐ、「東松山駅入口交差点」で渡った道です。
【熊野神社】
その「東平」に入ったところに、
次の見どころポイント「熊野神社」があります。

御由緒。

灯籠が2組。

左側。

右側。

二の鳥居。

手水鉢。

「古札納所」。

本殿へ。

本殿(拝殿)。

中を拝見。

境内社。左は「諏訪社」。右は不明。

本殿の建物。

これは?

いろいろな石柱や

石碑。「熊野神社」でした。

【獅子塚稲荷神社】※寄り道
進んだ先に、こんな角度で神社。

「獅子塚稲荷神社」です。

社殿。

近くへ。

中を拝見。

どんどん先へ進みます。雲が出てきました。
この横断しようとしている道、

左側。南側。雲が。

右側。北側。こちらは青空。

何ということもない道ですが、「国道407号」
です。序盤に、「百穴前交差点」の歩道橋で
渡った道です。
あんなに走っていた自動車はどこに?
その国道を渡った先。

このあたりが、今回のコース名にある「梨の里」
とされている梨園がある地区です。
でも、「梨の里」なんて、本当に呼ばれて
いるのかな?
また、コース作成者の造語なんじゃないかな?
なお、今回は、梨園を回るコースではないので、
梨園自体には行きません。
この先に、

「下出橋(したでばし)」という橋。

「角川(かどかわ)」という川にかかる橋です。
左側。下流側。この先で「滑川」に合流します。

右側。上流側。

その近くに、こういう説明版。

こんな小さな神社が。

扉が少し開いていました。

梨園は遠くに。

「馬頭観世音」。

次の見どころポイントまで距離があります。
このあと、ただひたすら、農地や住宅地の中を
歩きます。
この交差点で、赤信号で止まったのですが、

手前に、地蔵尊。

近くへ。信号が赤でなければ、気づかずに進んで
いました。(名前が書かれていたので加工)

また、橋が見えてきました。「前川橋(まえかわばし)」です。

「滑川」にかかる橋です。左側。下流側。

右側。上流側。「東平」地区は、この川までです。

どんどん進んで、広い道に出てきました。
「県道391号」です。少し歩きます。

またまた橋。「市の川橋」です。「の」がひらがなです。

「市野川」にかかる橋です。左側。下流側。

右側。上流側。

【地蔵尊・庚申塔】※寄り道
どんどん進みます。道の反対側に、ほこらが2つ。

右側。

地蔵尊。

左側。

庚申塔。

小型版が。

再び、「県道66号」。

「県道66号」は、最初、「下沼公園」の
先で横断し、少し前、「熊野神社」の手前で
横断した道です。
超小型版が。

【上沼公園】
ここで「県道66号」を離れて、右へ。
ようやく、次の見どころポイントに到着。

「上沼(かみぬま)公園」です。

「上沼公園」。

地図。

とりあえず、1周します。

中央に、あずまや。

向かいます。

渡ります。

あずまやから。雲が。

【日吉神社】※寄り道
「上沼公園」の向かいに神社。

雲が気になりますが、このくらいの明るさの方が
写真はうまく撮れます。
「日吉神社」です。

御由緒。

鳥居の横に。

社殿。

近くへ。

中を拝見。

【松山神社・浅間神社・大鳥神社】※寄り道
3つの神社の表示があります。
奥の方ですが、行ってみます。

鳥居。

参道の右横、奥の方に社務所。

二の鳥居。

その先、石碑など。

手水舎。

「松山神社」の本殿(拝殿)です。

近くへ。

「松山神社」。

中を拝見。

本殿の建物。

こちらが「浅間神社・大鳥神社」。

近くへ。

扁額は「大鳥神社」。

中を拝見。

以上、「松山神社・浅間神社・大鳥神社」でした。
さらに歩いて、「東松山駅」近くまで来ました。
「東武東上線」の踏切を渡ります。

右側。北側。

左側。南側。「東松山駅」が見えます。また晴れてきました。

【なんじゃもんじゃの木】
少し進むと、左側に、次の見どころポイント、

「なんじゃもんじゃの木」。

石碑があります。

説明。

【箭弓稲荷神社】
少し先に、最後の見どころポイント「箭弓(やきゅう)稲荷神社」です。

最後の見どころポイントなのですが、
実は、ここまで来るのに、かなりの時間が
かかっていて、想定していた時刻を過ぎており、
いつもでしたら、くまなく見て回るのですが、
今回はあきらめました。
手前に境内社。「宇迦之御魂社(うかのみたましゃ)」。

たくさん並んだ鳥居の先の鳥居。

左側に、説明板が小さく写っているのですが、
撮影するのを忘れてしまいました。
拝殿。

近くへ。

本殿。晴れてきて、きれいに写せなくなってきました。

こういう位置関係。

駐車場のはずれにあった建物。何かと思ったら、

神輿庫でした。

改めて、「箭弓稲荷神社」。

読めない。

こういうものがあるそうです。

これがその手水舎。日が入ってしまいました。

このあとも、逆光でうまく写せていないものが多数あります。
こちらから。

これがその手水鉢。

境内配置図。

御由緒。

先の鳥居。

本殿(拝殿)。

近くへ。

さらに近くへ。

これが限界。

社務所。

神楽殿。

石碑がいくつも。

うしろに回って、本殿です。

彫刻についての説明板の一つ。

これのこと。

彫刻についての説明板が多数あるのですが、
すべては掲載できません。
一部だけ掲載します。これは、

これです。

これは、

これです。

本殿裏に、元宮。

社殿。

近くへ。

「記念会館」。

表の参道の正面から、振り返って、一の鳥居。

「箭弓稲荷神社」でした。
【東松山駅 ゴール】
「東松山駅」はすぐ近く。ゴールです。お疲れさまでした。

今回のコース、序盤に見どころが多かったので、
「吉見百穴」までで、かなりの時間を要して
しまいました。
なので、昼食は、「吉見百穴」の冷房の効いた
休憩できる場所で、持参したものを食べました。
食事のコーナーはありません。
お土産も、「箭弓稲荷神社」あたりで、
買えるところはあったのですが、
帰りを急いだので、寄りませんでした。
そういうわけで、「箭弓稲荷神社」は、
ポイントは押さえたつもりなのですが、
完全に回り切れませんでした。
機会があれば、再訪問したいと思います。
今度は、東松山の食べ物も食べたいと思います。
【コースマップ】

2024年9月14日(土)の記録です。
おしまい。

人気ブログランキング にほんブログ村
お元気ですか。
今回は、東武鉄道「健康ハイキング」、
東武東上線東松山駅を起点とする
「東平「梨の里」と百穴堤防散策コース」
に行ってきました。
コースはこちら。約11kmのコースです。

コースマップは文末にあります。
このコースの見どころは、「松山城址」
「吉見百穴」「箭弓稲荷神社」です。
上に記載がありませんが、「松山城址」にある
「岩室観音堂」も見どころです。
なお、訪問当日、天気が、晴れたり曇ったり、
一日の中での変化がとても大きくなっています。
また、掲載する画像の数が、かなり多いです。
では、スタート。
【東松山駅】
「東松山駅」をスタート。

スタート時点は、曇り空です。
雨が降ってきそうな感じですが、大丈夫でした。
駅前の通りをまっすぐ進みます。

【下沼公園】
最初の見どころポイント「下沼(しもぬま)公園」です。

とりあえず、1周してみます。

飛び石が。

飛び石上から撮影。

ものすごく簡略化された案内図。

島へ渡ります。

形態からして弁天堂。

中を拝見。「弁財天」の文字が。

【福聚寺】※寄り道
「下沼公園」の先に「福聚寺(ふくじゅじ)」がありました。

右側の堂宇。

中を拝見。詳細は不明。

山門。入ります。

境内。

寺務所。

たぶん。

本堂へ。

いろいろ。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

「地蔵堂」。

六地蔵尊。

正面にあった寺号標。「福聚寺」でした。

再び、「下沼公園」へ。

噴水が。

噴水。「下沼公園」でした。

歩きます。「東松山駅入口交差点」で「県道66号」を渡ります。

カラー版。ボタンが東松山市の花。

なぜかコアラ。(動物園があるそうです)

進んで行くと、こんなオブジェが。

「松本町(まつもとちょう)一丁目緑地」。

花が赤色のみのもの。

【ウォーキングセンター】
2つ目の見どころポイント「ウォーキングセンター」です。

こんな案内板が。

中にありました。

東松山は「日本スリーデーマーチ」が開かれるところでした。
先へ進みます。
無機質な感じ。

真ん中にあるマークが東松山市の市章ですが、
中心は「人」ですよね。
「人」がたくさんいます。
よく見ると、「人」の輪郭がつながっていない
ところがあるんですよね。
それで、「人」と重なっている三角形の3つの角
が「マ」になっています。松山の「マ」。
モノクロ版。

「百穴(ひゃくあな)前交差点」。右の歩道橋で横断。

横断するのは「国道407号」。歩道橋の上から。右側。南側。

左側。北側。

横断して直進。

突き当たりを右折。クルマがあってわかりにくい
ですが、「市野川橋(いちのかわばし)」です。

「市野川」を渡る橋ですが、河川敷が広いです。左側。上流側。

右側。下流側。

進むと川が見えてきました。

渡った先は「吉見町」です。

この左に「吉見百穴」。右に「武蔵松山城跡」。

【當選寺】※寄り道
奥に建物が見えます。

手前の植物で見えませんが、説明板。

「當選寺(とうせんじ)」です。

行ってみます。

いろいろとあります。

「虚空蔵菩薩」の文字。

近くへ。

中を拝見。

下の方。

本当にいろいろとあります。

左奥の建物。なんだかよくわかりません。

「七福神」だそうです。

さらに上へ。

ここにもいろいろと。

いろいろと。

「ぴんころ観世音菩薩」。

近くへ。

「南無観世音菩薩」と書かれていますが。

「尊神堂」。

中を拝見。「承理(しょうり)観世音菩薩」。

「尊神堂」の裏側に。「慈他(じた)観音」。

その向かい側に。

そのとなりに。白蛇が。

さらにその向かい側に。

「當選寺」でした。
【松山城址】
次の見どころポイント「松山城址」です。

細かいことですが、
コースマップでは「松山城址」となっている
のですが、現地の説明板では「松山城跡」で
統一されているので、以後、ここでも、
「松山城跡」と表記します。
説明板。

こういうものがあるそうです。

ちょっとした山登りです。

この先に「本曲輪」。こういう案内表示がたくさんありました。

どんどん上って行った先、この石段の先に、

「本曲輪」の跡。

ここ。左側にあるような標柱も、各地点にありました。

案内図。

「二ノ曲輪」へも行ってみます。

どんどん進んで行くと、

このあたりが「二ノ曲輪」。たぶん。

草が生い茂っているところが多く、
ちょっと自信がありません。
さらに進んで、ここが「三ノ曲輪」。

さらに奥には「曲輪四」。どうしてここだけこういう表示?

さらに進んで行ったら、出口に。

一旦出て撮影。戻ります。

ぐるっと回って戻りました。「松山城跡」でした。

先へ進みます。ここから幹線道路を離れます。

道の端に「延命地蔵尊」。

振り返って、「市野川橋」全体を。

右側、「松山城跡」の山の崖に横穴。

こうなっています。

【岩室観音堂】※寄り道
さらに、仏堂があります。

「岩室(いわむろ)観音堂」です。

こんな説明板。「こちら」と「むこう」。

入って左側が「こちら」。

たくさんあります。

説明。

右側が「むこう」。

奥。

こうなっています。

説明。

階段を上ってみます。

2階に内陣。

中を拝見。これが限界。

2階から見た景色。

下りてきました。こんな説明板。

どうしてこんなカタチ?

胎内くぐりがあります。ハート形だそうです。

奥がこうなっていて、この左側、鎖があるところの先です。

上って行きます。

こうなっています。

この段階でも、ハート形に見えたのですが、

進んで行って、出口を見下ろしたところ。ハートです。

下りたところ。奥は立入禁止。

実は、ここに書かれているとおり、
このあたりにスズメバチがたくさんいて、
すぐに下りられませんでした。
少しいなくなったすきに下りました。
「岩室観音堂」でした。

「岩室観音堂」にいる間に晴れました。
なので、画像に光が入ってしまいました。
【吉見百穴】
次の見どころポイント「吉見百穴」へ
向かいます。遠くに見えています。

改めて、振り返って「松山城跡」の崖。ここにも横穴。

説明板。

「吉見百穴」の説明板。

「吉見百穴」の入口。

説明。

説明。

案内図。

中に入りました。

有料の施設内ですが、博物館のようなところでは
ないので、掲載します。
案内図。

説明。

入ってみます。

こういう状態。

間から中を。

「中央通路」。行ってみます。

説明。

入れないようになっているところもあるのですが、

こうなっているところもあって、

中をよく見ることができます。

この中は、

こういう形状。

遠くにある説明板。

こういう説明も。

この内部は、

こうなっています。

上った先の「見晴らし台」から。

この日は、山は見えません。

左側。この山が「松山城跡」。

さらに上へ進みます。途中の説明板。

ここが”山頂”。

建物もありましたが、

その先はこんな感じ。

一応、ここからの景色も。

下りてきました。奥側の横穴。

説明。

横にも穴が。

「ヒカリゴケ」の掲示。

説明。

もう一つ説明。

ここです。こういう画像だとよくわからないですね。

となりの横穴。

説明。

内部。

敷地内に「吉見町埋蔵文化財センター」があります。この内部の掲載は自粛。

歌碑。

こういうもの。

「吉見百穴」でした。
先へ進みます。「市野川」沿いを上流方向へ歩きます。

コースのタイトルにある「百穴堤防散策」の
堤防は、ここのことだと思うのですが、
「百穴堤防」なんていう場所、呼び方はないと
思うんですよね。
今回のコースの作成者の造語だと思います。
「百穴堤防」から「百穴」が見えます。

画像だとよくわからないですが、この先で2つの川が合流しています。

奥側が「市野川」。手前の「滑川(なめがわ)」が合流しています。

「滑川」沿いを進むと、橋が見えてきました。

このあたり、右の方に射撃場があって、
その音が、ずっと鳴り響いていました。
「不動橋(ふどうばし)」です。

渡ります。

奥側に歩行者用の側道橋。右の親柱の上にコアラ。

「滑川」の上流側。ここで、一旦、「滑川」を
離れますが、あとで、また出会います。

畑や住宅の間をずっと歩いて、
ここは、東京農大附属の中学、高校の横。

再び、「滑川」沿いへ。コースは
「八幡橋(はちまんばし)」を横断しますが、

【東松山陸上競技場】
その反対側の階段の先に、

見どころポイント「東松山陸上競技場」。

左側。

右側。

戻って、「八幡橋」で「滑川」を渡ります。左側。上流側。

右側。下流側。今、歩いてきた方向。高校の建物が見えます。

さらに進むと、また、川の合流点。

奥の「滑川」に、手前から「月中川(げっちゅうがわ)」が合流。
「月中川」沿いを少し歩いて、「砂田橋(すなだばし)」で横断。

工事中で人がいたので、横断してから振り返って撮影。
さらに進んで、「河内橋(こうちばし)」。
川沿いを歩くのはここまで。

ここで、橋を渡らずに反対側へ。
そのすぐ先、交差点右奥に、

「開徳寺(かいとくじ)」。

オープンにはなっていないスタイル。

さらに進んで、「県道66号」を横断。
この先が「東平(ひがしだいら)」地区です。

「県道66号」というのは「下沼公園」を出て
すぐ、「東松山駅入口交差点」で渡った道です。
【熊野神社】
その「東平」に入ったところに、
次の見どころポイント「熊野神社」があります。

御由緒。

灯籠が2組。

左側。

右側。

二の鳥居。

手水鉢。

「古札納所」。

本殿へ。

本殿(拝殿)。

中を拝見。

境内社。左は「諏訪社」。右は不明。

本殿の建物。

これは?

いろいろな石柱や

石碑。「熊野神社」でした。

【獅子塚稲荷神社】※寄り道
進んだ先に、こんな角度で神社。

「獅子塚稲荷神社」です。

社殿。

近くへ。

中を拝見。

どんどん先へ進みます。雲が出てきました。
この横断しようとしている道、

左側。南側。雲が。

右側。北側。こちらは青空。

何ということもない道ですが、「国道407号」
です。序盤に、「百穴前交差点」の歩道橋で
渡った道です。
あんなに走っていた自動車はどこに?
その国道を渡った先。

このあたりが、今回のコース名にある「梨の里」
とされている梨園がある地区です。
でも、「梨の里」なんて、本当に呼ばれて
いるのかな?
また、コース作成者の造語なんじゃないかな?
なお、今回は、梨園を回るコースではないので、
梨園自体には行きません。
この先に、

「下出橋(したでばし)」という橋。

「角川(かどかわ)」という川にかかる橋です。
左側。下流側。この先で「滑川」に合流します。

右側。上流側。

その近くに、こういう説明版。

こんな小さな神社が。

扉が少し開いていました。

梨園は遠くに。

「馬頭観世音」。

次の見どころポイントまで距離があります。
このあと、ただひたすら、農地や住宅地の中を
歩きます。
この交差点で、赤信号で止まったのですが、

手前に、地蔵尊。

近くへ。信号が赤でなければ、気づかずに進んで
いました。(名前が書かれていたので加工)

また、橋が見えてきました。「前川橋(まえかわばし)」です。

「滑川」にかかる橋です。左側。下流側。

右側。上流側。「東平」地区は、この川までです。

どんどん進んで、広い道に出てきました。
「県道391号」です。少し歩きます。

またまた橋。「市の川橋」です。「の」がひらがなです。

「市野川」にかかる橋です。左側。下流側。

右側。上流側。

【地蔵尊・庚申塔】※寄り道
どんどん進みます。道の反対側に、ほこらが2つ。

右側。

地蔵尊。

左側。

庚申塔。

小型版が。

再び、「県道66号」。

「県道66号」は、最初、「下沼公園」の
先で横断し、少し前、「熊野神社」の手前で
横断した道です。
超小型版が。

【上沼公園】
ここで「県道66号」を離れて、右へ。
ようやく、次の見どころポイントに到着。

「上沼(かみぬま)公園」です。

「上沼公園」。

地図。

とりあえず、1周します。

中央に、あずまや。

向かいます。

渡ります。

あずまやから。雲が。

【日吉神社】※寄り道
「上沼公園」の向かいに神社。

雲が気になりますが、このくらいの明るさの方が
写真はうまく撮れます。
「日吉神社」です。

御由緒。

鳥居の横に。

社殿。

近くへ。

中を拝見。

【松山神社・浅間神社・大鳥神社】※寄り道
3つの神社の表示があります。
奥の方ですが、行ってみます。

鳥居。

参道の右横、奥の方に社務所。

二の鳥居。

その先、石碑など。

手水舎。

「松山神社」の本殿(拝殿)です。

近くへ。

「松山神社」。

中を拝見。

本殿の建物。

こちらが「浅間神社・大鳥神社」。

近くへ。

扁額は「大鳥神社」。

中を拝見。

以上、「松山神社・浅間神社・大鳥神社」でした。
さらに歩いて、「東松山駅」近くまで来ました。
「東武東上線」の踏切を渡ります。

右側。北側。

左側。南側。「東松山駅」が見えます。また晴れてきました。

【なんじゃもんじゃの木】
少し進むと、左側に、次の見どころポイント、

「なんじゃもんじゃの木」。

石碑があります。

説明。

【箭弓稲荷神社】
少し先に、最後の見どころポイント「箭弓(やきゅう)稲荷神社」です。

最後の見どころポイントなのですが、
実は、ここまで来るのに、かなりの時間が
かかっていて、想定していた時刻を過ぎており、
いつもでしたら、くまなく見て回るのですが、
今回はあきらめました。
手前に境内社。「宇迦之御魂社(うかのみたましゃ)」。

たくさん並んだ鳥居の先の鳥居。

左側に、説明板が小さく写っているのですが、
撮影するのを忘れてしまいました。
拝殿。

近くへ。

本殿。晴れてきて、きれいに写せなくなってきました。

こういう位置関係。

駐車場のはずれにあった建物。何かと思ったら、

神輿庫でした。

改めて、「箭弓稲荷神社」。

読めない。

こういうものがあるそうです。

これがその手水舎。日が入ってしまいました。

このあとも、逆光でうまく写せていないものが多数あります。
こちらから。

これがその手水鉢。

境内配置図。

御由緒。

先の鳥居。

本殿(拝殿)。

近くへ。

さらに近くへ。

これが限界。

社務所。

神楽殿。

石碑がいくつも。

うしろに回って、本殿です。

彫刻についての説明板の一つ。

これのこと。

彫刻についての説明板が多数あるのですが、
すべては掲載できません。
一部だけ掲載します。これは、

これです。

これは、

これです。

本殿裏に、元宮。

社殿。

近くへ。

「記念会館」。

表の参道の正面から、振り返って、一の鳥居。

「箭弓稲荷神社」でした。
【東松山駅 ゴール】
「東松山駅」はすぐ近く。ゴールです。お疲れさまでした。

今回のコース、序盤に見どころが多かったので、
「吉見百穴」までで、かなりの時間を要して
しまいました。
なので、昼食は、「吉見百穴」の冷房の効いた
休憩できる場所で、持参したものを食べました。
食事のコーナーはありません。
お土産も、「箭弓稲荷神社」あたりで、
買えるところはあったのですが、
帰りを急いだので、寄りませんでした。
そういうわけで、「箭弓稲荷神社」は、
ポイントは押さえたつもりなのですが、
完全に回り切れませんでした。
機会があれば、再訪問したいと思います。
今度は、東松山の食べ物も食べたいと思います。
【コースマップ】

2024年9月14日(土)の記録です。
おしまい。


人気ブログランキング にほんブログ村