駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、
東京メトロ「メトロ街めぐりスタンプラリー」、
丸ノ内線中野坂上コースに行ってきました。
コースはこちら。
コースマップは文末にあります。
「メトロ街めぐりスタンプラリー」に
参加するときは、通常、同時に開催されている
2つのコースを、同日に回るのですが、
今回、同時に開催されているコースは、
「日比谷線広尾コース」で、最近、
別のコースで回ったばかりの場所だったので、
今回は回りませんでした。
なので、「丸ノ内線中野坂上コース」だけです。
では、スタート。
【中野坂上駅】
参加登録のポスター。
「中野坂上駅出入口3」です。
出たところが「青梅街道」。右側。東側。新宿方面。「中野坂上交差点」側。
左側。西側。こちらへ進みます。
少し進むと、「宝仙寺(ほうせんじ)前交差点」。ここを右折。
正面に「宝仙寺」が見えます。
【宝仙寺】
「宝仙寺」です。
案内図。
裏側。
標柱。
山門。
仁王門です。
反対側。
境内へ。
右側に「大師堂」。
左側に鐘楼。
鐘楼。
正面に「石臼塚」。左側には「中野町役場跡」の碑。奥に「三重塔」。
「石臼塚」。
「石臼塚由来」。
「三重塔」です。
説明。
手水舎。
石像、石塔などがいろいろ。
奥にあります。お墓なので写しません。
六地蔵。
左側、「見送り地蔵」。
影になっていてわかりにくいですが、
正面を向いていなくて、
少しだけ、向かって左を向いています。
石碑など。
「御影堂(みえどう)」です。
説明。
近くへ。
中を拝見。弘法大師像。
左側。
右側も。
本堂です。
本堂。
近くへ。
中を拝見。
弘法大師像。(ちがう?)
聖徳太子像、「八十八大師塔」など。
本堂の横に、きれいな建物。でも、たぶん倉庫。
「大書院」。「宝仙寺」でした。
【犬坂】※寄り道
「宝仙寺」の裏にある「犬坂(いぬざか)」へ
行ってみます。ここはまだその途中。坂は左側。
こんな石像、石柱が。
左側の道へ。この突き当たりの右が「犬坂」。
「犬坂」です。
クランク状になっています。
クランク状。
その先、さらに右へ。
ここが坂下。「犬坂」でした。戻ります。
【明徳稲荷神社・榛名神社・秋葉神社】※寄り道
次のポイントへ向かう途中、右奥に、
神社。この鳥居は、横にありました。
正面に回ってきました。社号標に、
秋葉神社、明徳稲荷神社、秋葉神社の表記。
手水舎。
こんな状態。
社殿へ。
社殿。
中を拝見。
説明板。「明徳稲荷神社・榛名神社・秋葉神社」でした。
そのさらに奥に「常昌院(じょうしょういん)」。開いていませんでした。
先へ進みます。「堀越学園」の横を通過。
【小笠原坂】※寄り道
振り返って。今、この左側の道を歩いてきました。この右側の道が
「小笠原坂」です。
【桃園川緑道】
正面を向くと「慈眼堂橋跡」。
近くに「慈眼寺(じげんじ)」があります。
「慈眼堂橋」の読み方なのですが、
まず、「慈眼寺」は「じげんじ」です。
お寺自身が、そう名乗っています。
橋の親柱に、漢字とひらがなの2つの銘板が
あるのですが、そのひらがなの方に、
「じがんどうはし」と書かれています。
個人的な意見なのですが、
銘板にあるからといって、それが正しいとも
思えません。
今回は回っていないのですが、近くにある
「三味線橋」のひらがなは「さみせん」に
なっていたりします。
「さみせん」という読み方も、
「じがんじ」と読むお寺も存在します。
私は、どちらか一方だけが正しい、
というような絶対的な判断は必要ないと
思いますが、
命名の元になるお寺が「じげんじ」であること、
現代において「さみせん」と言う人はまずいない
ことから、
今の時代においては、
「慈眼堂橋」は「じげんどうばし」、
「三味線橋」は「しゃみせんばし」
でいいと思います。
ここから「桃園川(ももぞのがわ)緑道」を
歩きます。
右へ。「慈眼堂橋跡」。
地図。
「桃園川緑道」です。
【モモガルテン】
コースのポイントになっている「モモガルテン」。
お店です。
先へ進みます。「堀越学園」の横を通過。
「金渓橋(きんけいばし)跡」。
右に「宮前(みやまえ)公園」。
人がいないところを。
反対側に、なぜか、布袋尊像。
どんどん進みます。「金剛橋(こんごうばし)跡」。
「宝仙橋跡」。冒頭の「宝仙寺」が近いです。
「宮前橋(みやまえばし)跡」。
「東雲橋(しののめばし)跡」。
「塔ノ下橋(とうのしたばし)跡」。
「宮下橋(みやしたばし)跡」は、現在、「山手通り」を渡っています。
「山手通り」と「大久保通り」の交差点である
「宮下交差点」と一体化しています。
左側。「山手通り」北側。
右側。南側。
「山手通り」を横断して、再び、「桃園川緑道」へ。
次の「立田橋(たつたばし)跡」の手前に石碑。
こんなもの。
「立田橋跡」。
「戸井橋(といばし)跡」の横で工事中。
「戸井橋跡」。迂回して横断。
「睦橋(むつみばし)跡」。
川に中州。
「小淀橋(こよどばし)跡」。
「田替橋(たがえばし)跡」。
【桃園川緑道(神田川歌碑)】
ゴールが見えてきました。
広場があります。
広場。
そこに「神田川歌碑」。
ここは「神田川」にかかる「末広橋(すえひろばし)」。
「桃園川」は「神田川」に注いでゴールです。
これは「神田川」沿いの遊歩道の案内。
「末広橋」。
「神田川」の北側。
南側。見えている高いビルは「西新宿」。
【食事】
実は、今回は午後から歩き始めました。
歩く前に「中野坂上駅」のすぐ近くで
昼食を取っていました。
ここ、「手しおごはん玄」。
「豚ロースの味噌生姜焼定食+卵焼き(甘)」。ごちそうさまでした。
手しおごはん玄 中野坂上店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13094825/
今回は、「桃園川緑道」の中野区の一部を
川の終点まで歩きましたが、上流側は
杉並区内まで続いています。
「桃園川緑道」を歩くコースが設定されたら、
歩いてみたいのですが、そういう設定が
全然ないんですよね。不思議なんですけどね。
このあたりは、また歩いてみたいです。
【コースマップ】
2024年8月12日(月・祝)の記録です。
おしまい。
人気ブログランキング にほんブログ村
お元気ですか。
今回は、
東京メトロ「メトロ街めぐりスタンプラリー」、
丸ノ内線中野坂上コースに行ってきました。
コースはこちら。
コースマップは文末にあります。
「メトロ街めぐりスタンプラリー」に
参加するときは、通常、同時に開催されている
2つのコースを、同日に回るのですが、
今回、同時に開催されているコースは、
「日比谷線広尾コース」で、最近、
別のコースで回ったばかりの場所だったので、
今回は回りませんでした。
なので、「丸ノ内線中野坂上コース」だけです。
では、スタート。
【中野坂上駅】
参加登録のポスター。
「中野坂上駅出入口3」です。
出たところが「青梅街道」。右側。東側。新宿方面。「中野坂上交差点」側。
左側。西側。こちらへ進みます。
少し進むと、「宝仙寺(ほうせんじ)前交差点」。ここを右折。
正面に「宝仙寺」が見えます。
【宝仙寺】
「宝仙寺」です。
案内図。
裏側。
標柱。
山門。
仁王門です。
反対側。
境内へ。
右側に「大師堂」。
左側に鐘楼。
鐘楼。
正面に「石臼塚」。左側には「中野町役場跡」の碑。奥に「三重塔」。
「石臼塚」。
「石臼塚由来」。
「三重塔」です。
説明。
手水舎。
石像、石塔などがいろいろ。
奥にあります。お墓なので写しません。
六地蔵。
左側、「見送り地蔵」。
影になっていてわかりにくいですが、
正面を向いていなくて、
少しだけ、向かって左を向いています。
石碑など。
「御影堂(みえどう)」です。
説明。
近くへ。
中を拝見。弘法大師像。
左側。
右側も。
本堂です。
本堂。
近くへ。
中を拝見。
弘法大師像。(ちがう?)
聖徳太子像、「八十八大師塔」など。
本堂の横に、きれいな建物。でも、たぶん倉庫。
「大書院」。「宝仙寺」でした。
【犬坂】※寄り道
「宝仙寺」の裏にある「犬坂(いぬざか)」へ
行ってみます。ここはまだその途中。坂は左側。
こんな石像、石柱が。
左側の道へ。この突き当たりの右が「犬坂」。
「犬坂」です。
クランク状になっています。
クランク状。
その先、さらに右へ。
ここが坂下。「犬坂」でした。戻ります。
【明徳稲荷神社・榛名神社・秋葉神社】※寄り道
次のポイントへ向かう途中、右奥に、
神社。この鳥居は、横にありました。
正面に回ってきました。社号標に、
秋葉神社、明徳稲荷神社、秋葉神社の表記。
手水舎。
こんな状態。
社殿へ。
社殿。
中を拝見。
説明板。「明徳稲荷神社・榛名神社・秋葉神社」でした。
そのさらに奥に「常昌院(じょうしょういん)」。開いていませんでした。
先へ進みます。「堀越学園」の横を通過。
【小笠原坂】※寄り道
振り返って。今、この左側の道を歩いてきました。この右側の道が
「小笠原坂」です。
【桃園川緑道】
正面を向くと「慈眼堂橋跡」。
近くに「慈眼寺(じげんじ)」があります。
「慈眼堂橋」の読み方なのですが、
まず、「慈眼寺」は「じげんじ」です。
お寺自身が、そう名乗っています。
橋の親柱に、漢字とひらがなの2つの銘板が
あるのですが、そのひらがなの方に、
「じがんどうはし」と書かれています。
個人的な意見なのですが、
銘板にあるからといって、それが正しいとも
思えません。
今回は回っていないのですが、近くにある
「三味線橋」のひらがなは「さみせん」に
なっていたりします。
「さみせん」という読み方も、
「じがんじ」と読むお寺も存在します。
私は、どちらか一方だけが正しい、
というような絶対的な判断は必要ないと
思いますが、
命名の元になるお寺が「じげんじ」であること、
現代において「さみせん」と言う人はまずいない
ことから、
今の時代においては、
「慈眼堂橋」は「じげんどうばし」、
「三味線橋」は「しゃみせんばし」
でいいと思います。
ここから「桃園川(ももぞのがわ)緑道」を
歩きます。
右へ。「慈眼堂橋跡」。
地図。
「桃園川緑道」です。
【モモガルテン】
コースのポイントになっている「モモガルテン」。
お店です。
先へ進みます。「堀越学園」の横を通過。
「金渓橋(きんけいばし)跡」。
右に「宮前(みやまえ)公園」。
人がいないところを。
反対側に、なぜか、布袋尊像。
どんどん進みます。「金剛橋(こんごうばし)跡」。
「宝仙橋跡」。冒頭の「宝仙寺」が近いです。
「宮前橋(みやまえばし)跡」。
「東雲橋(しののめばし)跡」。
「塔ノ下橋(とうのしたばし)跡」。
「宮下橋(みやしたばし)跡」は、現在、「山手通り」を渡っています。
「山手通り」と「大久保通り」の交差点である
「宮下交差点」と一体化しています。
左側。「山手通り」北側。
右側。南側。
「山手通り」を横断して、再び、「桃園川緑道」へ。
次の「立田橋(たつたばし)跡」の手前に石碑。
こんなもの。
「立田橋跡」。
「戸井橋(といばし)跡」の横で工事中。
「戸井橋跡」。迂回して横断。
「睦橋(むつみばし)跡」。
川に中州。
「小淀橋(こよどばし)跡」。
「田替橋(たがえばし)跡」。
【桃園川緑道(神田川歌碑)】
ゴールが見えてきました。
広場があります。
広場。
そこに「神田川歌碑」。
ここは「神田川」にかかる「末広橋(すえひろばし)」。
「桃園川」は「神田川」に注いでゴールです。
これは「神田川」沿いの遊歩道の案内。
「末広橋」。
「神田川」の北側。
南側。見えている高いビルは「西新宿」。
【食事】
実は、今回は午後から歩き始めました。
歩く前に「中野坂上駅」のすぐ近くで
昼食を取っていました。
ここ、「手しおごはん玄」。
「豚ロースの味噌生姜焼定食+卵焼き(甘)」。ごちそうさまでした。
手しおごはん玄 中野坂上店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13094825/
今回は、「桃園川緑道」の中野区の一部を
川の終点まで歩きましたが、上流側は
杉並区内まで続いています。
「桃園川緑道」を歩くコースが設定されたら、
歩いてみたいのですが、そういう設定が
全然ないんですよね。不思議なんですけどね。
このあたりは、また歩いてみたいです。
【コースマップ】
2024年8月12日(月・祝)の記録です。
おしまい。
人気ブログランキング にほんブログ村