駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は西武鉄道「ウォーキング＆ハイキング」、
西武拝島線東大和市駅をスタートし、
玉川上水駅にゴールする、
「玉川上水沿いの新緑を楽しみ、
東大和市「うまかんべぇ～祭」を訪ねる！」
に行ってきました。
コースはこちら。約８ｋｍのコースです。
コースマップは文末にあります。
このコースは、（上下左右逆ですが）
「の」の字を書くように回るコースです。
「東大和市駅」をスタートしてから、
一旦、ゴールの「玉川上水駅」近くまで行き、
切り返して、まったく逆方向に進んだあと、
「東大和市駅」に戻り、さらにそのまま進んで
「玉川上水駅」にゴールする、
というものです。
西に行って、東に行って、また、西のもっと先に
行きます。
「うまかんべぇ～祭を訪ねる」というコース名
ですが、私の目的は、「うまかんべぇ～祭」では
なく、「玉川上水緑道」です。
なお、今回は、見どころスポットが、そんなに
多いわけではないのに、画像の数が多いです。
では、スタート。
【東大和市駅】
「東大和市駅」をスタートします。駅の北側で受付。
【雑木林のみち】※途中
南側に出ると、すぐに遊歩道。
「雑木林のみち 玉川・野火止コース」の一部です。
最初は、アスファルトの道ですが、
すぐに、レンガ敷きになります。
西武線の線路に沿って進みます。
線路沿い。
周辺の見所。
「玉川上水駅」近くの車両基地が見えます。
遊歩道の終点です。ここを左へ出ると、
【清流復活の碑】
この場所が、最初の見どころスポットなのですが、一旦、通過して、
【小平監視所】※寄り道
「小平監視所」があります。
説明。
ここ、「旧玉川上水」の水路の途中なのですが、
実は、現在は、ここで流れが寸断されています。
「玉川上水」の上流から、ここまで流れてきた
水は、この「小平監視所」で処理されたあと、
上水道水として使用するため、地下の水道管を
通って、「東村山浄水場」へ流されています。
これとはまったく別に、「多摩川上流水再生
センター」で処理された下水処理水が、
別の地下の水道管で、ここに通されていて、
このあと行く「上水小橋」の放流地点から、
「玉川上水」の水として流されています。
「小平監視所」内。
反対側。寸断されている「玉川上水」の流路。この先が「上水小橋」。
【改めて清流復活の碑】
改めて、見どころスポットの「清流復活の碑」です。
「清流復活の碑」。
説明板。
先ほど説明した方法で、「玉川上水」の流れが復活されたのです。
【上水小橋】※寄り道
ここを下りて行った先に、その「上水小橋」があります。
行ってみます。
水路に沿って、長く、橋がかけられています。
左側。下流側。「玉川上水」で、水面近くに
下りられる場所は、他にありません。（たぶん）
こんなところまで。
上流側へ。
この右側に、
こんな形で、放流されています。
少しずつ左へ。
左へ。
左へ。ここが、寸断された水路の起点。
説明。
【玉川上水緑道】
ここから切り返して、「玉川上水緑道」を
歩きます。見どころスポットです。
春の新緑。
大きな切り株が。
【こもれびの足湯】※寄り道
緑道の途中に、
「こもれびの足湯」。ですが、休業でした。
入れませんでした。
説明。
【西中島橋】※寄り道
橋が見えてきました。
「西中島橋」です。
右側。上流側。
左側。下流側。
「玉川上水」にたくさんある地図。
これをよく見ると、先ほどの「小平監視所・
上水小橋」での分断が描かれています。
【新堀用水胎内堀竪穴】※寄り道
左側に、柵。
「胎内堀竪穴（たいないぼりたてあな）」があります。
この緑道の横を「新堀（しんぼり）用水」が通っています。
説明。
でも、見えません。
説明では、４ヶ所あると書かれていますが、
３ヶ所確認できました。
【新堀用水開渠】
この左側の広場に、
説明板。そして、その先に、
「新堀用水」。
下りられるところに回ってきました。
説明。
左上の広場が先ほどいたところ。
暗渠はここまで。
この先は、ところどころ暗渠になりますが、基本的に開渠です。
先へ進みます。
左側が「新堀用水」。
右側が「玉川上水」。
その間を歩きます。
【小川橋】※寄り道
緑道が途切れているところに。「小川橋」の地点。
「玉川上水」「新堀用水」にかかる橋であり、
ここの交差点名でもあります。
ここを、左側にまっすぐ行くと（北上すると）
「東大和市駅」。
説明板。
こういうものも。
左側、「新堀用水」の状態。
右側、「玉川上水」の状態。
左側、「新堀用水」側にあった石碑。
供養塔のようなのですが、よくわかりません。
渡れないので、右に迂回。
歩行者用の橋で「玉川上水」を渡って、
道路を横断。古い橋が残っています。
再び、「玉川上水」を渡って、
「玉川上水緑道」へ。
このあたりから、また、左側に「新堀用水」が見えてきます。
左側「新堀用水」、右側「玉川上水」の細い間を進みます。左側に、
小さな橋。名称等一切不明。生活道路です。
「新堀用水」、向かっている方向、下流側。
今歩いてきた方向、上流側。
【東小川橋】※寄り道
再び、橋。「東小川橋」です。
「新堀用水」側。
「玉川上水」側。
「玉川上水」側。
直進。
「新堀用水」にかかる小さな橋。先は住宅地。
ここの橋も住宅地へ。
もう一つ、橋。ここは、
高校の門へ。
【くぬぎ橋】※寄り道
これは「玉川上水」にかかる橋、
「くぬぎ橋」です。
「くぬぎ橋」。
左側、下流側。
右側、上流側。
根っこ。
コゲラがいるらしい。
【百石橋】※寄り道
道をふさぐ大木の向こうに「百石橋（ひゃっこくばし）」。
「新堀用水」側。
「玉川上水」側。
「玉川上水」側。
道の向こう側。ここは渡らずに、左折します。
水路を離れて、住宅地へ。
「こだいら」。
【新五日市街道（八重桜の道）】※寄り道
「新五日市街道」（バイパス道路）の
一部だけ開通している区間です。
ここに、たくさんの八重桜が植えられています。
まだ若い木です。
「武蔵野美術大学」の中を通る道です。
八重桜。
これも八重桜。
八重桜の道の終点。ここを左へ。
左側に、これから行くお寺の墓地。
そのお寺の敷地の外側にあった水路。
これ、何気なく撮ったのですが、
ここも名前のある用水路でした。
詳細はのちほど。
「青梅街道」に出てきました。今歩いてきた道は
「美大通り」でした。この左側に、
【小川寺】
３つ目の見どころスポット「小川寺（しょうせんじ）」。
山門。仁王門です。
「小川寺」。
不明。
仁王門です。
仁王門です。
説明。
中に、もう一つ、門。
その手前の六地蔵尊。
参道の両側に。
門の中へ。庭園になっています。
庭園です。
鐘楼。
「南無地蔵菩薩」。
寺務所。
「薬持観音」の文字。
庭園。
本堂へ。
本堂。
本堂の前に、いろいろ。
「慈光観音」。
中を拝見。
十三仏。
「小川九郎兵衛墓」があります。
説明。
もう一つ、鐘楼。
梵鐘。
説明。
本堂の横に、裏の庭園への門。
「民安稲荷大明神」。めずらしい。
裏の庭園。
広いです。
一周します。
一周します。
本堂の裏側です。
こんな建物。詳細不明。
本堂裏です。
石像なども、いろいろあります。
いろいろあります。
いろいろあります。
裏庭でした。そして、「小川寺」でした。
「小川寺」のすぐ近くに、次の見どころスポット、
【小平神明宮】
「小平神明宮」があります。
「小平神明宮」。
不明。
鳥居の前に水路。ここ、橋になっています。
右側。下流側。
左側、上流側。この水路の説明はのちほど。
鳥居。参道が長いです。
由緒。
参道を進みます。
横に保育園。
参道の途中に写真館。
右に手水舎など。
撫で牛かと思ったのですが、近づけないようになっています。
牛の説明ではないです。
手水舎。
反対側に、長文。
狛犬があったので撮ったのですが、影になってしまい。
一方だけですが。
《御井神・水波能売神》
扁額に「御井神・水波能売神（みいのかみ・みずはのめのかみ）」。
説明。
社殿。
井戸神「御井之神」、水神「水波能売之神」。
本殿へ向かいます。
お祭りの日だったみたいです。
本殿（拝殿）。
近くへ。
横から。
御神徳記。
神輿庫。
中を拝見。
《西殿四社》
本殿左側の境内社。中央の参道とは別に、右に参道と鳥居。
稲荷神社です。
４社の社殿です。
説明。
本殿右側、「郷社神明社」の碑があって、
《東殿三社》
その先にある境内社。
こちらは３社。
説明。
授与所。
参道を戻る途中に。「小川村開拓碑」。
説明。
「小平神明宮」でした。
「青梅街道」を歩いて、「東大和市駅」方面へ。
【小川用水】※寄り道
まだ、「小平神明宮」の敷地です。鳥居前にあった水路、
「小川用水」でした。
この地図を見ると、「小川寺」手前で見た水路も
「小川用水」でした。
下流側。先ほどの鳥居の方向。
上流側。「青梅街道」に沿って流れています。
このあたりは、こんな風に整備されています。
ここでクランク状に「青梅街道」を離れて行きます。
こちらが上流側なので、表現としては、
ここで「青梅街道」沿いに、が正しい。
少し進んだところに、Ｙ字路。
この左側の道は「立川通り」。ここが起点。
進んで行くと、「玉川上水緑道」で通った
「小川橋」の交差点に着きます。
【有楽製菓】
見どころスポットになっている「有楽製菓」。
お土産を買いたかったのですが、レジが行列だったので断念。
「東大和市駅」に到着。
道の反対側に、ほこらと石柱が見えるのですが、
今回は通過。この道の左側の先が「小川橋」。
「東やまとの文化財地図」。
スタート時に受付した辺りが見えます。
この先です。
「青梅街道」を離れて、「桜街道」へ。
横に、八重桜の咲いている通りが。
進んで、イトーヨーカドーの脇を通過。
こんなデザインのものが。
こんなものも。
こんなものも。
【東大和南公園（うまかんべぇ～祭会場）】
最後の見どころスポット「東大和南公園」。
この先に「うまかんべぇ～祭会場」があります。
「うまかんべぇ～祭会場」は、人がいっぱい
なので、画像の掲載は少しだけにします。
こんな風にお店が出ていて、グルメコンテストが行われていたのですが、
コンテストとは関係ない喜多方市の物販店で、
喜多方ラーメンをいただきました。
【玉川上水駅】
ゴールの「玉川上水駅」は会場の近く。お疲れさまでした。
最近、機会があれば、「玉川上水」沿いを
歩いています。
今回は、「玉川上水」で唯一、水辺まで
下りて行ける場所である「上水小橋」に
行くことができました。大満足です。
また、今回行くまではよく知らなかった
「新堀用水・小川用水」について知ることが
できました。これも良かったです。
このあたりにコースが設定されたら、
また参加します。
【コースマップ】
２０２４年４月２０日（土）の記録です。
おしまい。
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お元気ですか。
今回は西武鉄道「ウォーキング＆ハイキング」、
西武拝島線東大和市駅をスタートし、
玉川上水駅にゴールする、
「玉川上水沿いの新緑を楽しみ、
東大和市「うまかんべぇ～祭」を訪ねる！」
に行ってきました。
コースはこちら。約８ｋｍのコースです。
コースマップは文末にあります。
このコースは、（上下左右逆ですが）
「の」の字を書くように回るコースです。
「東大和市駅」をスタートしてから、
一旦、ゴールの「玉川上水駅」近くまで行き、
切り返して、まったく逆方向に進んだあと、
「東大和市駅」に戻り、さらにそのまま進んで
「玉川上水駅」にゴールする、
というものです。
西に行って、東に行って、また、西のもっと先に
行きます。
「うまかんべぇ～祭を訪ねる」というコース名
ですが、私の目的は、「うまかんべぇ～祭」では
なく、「玉川上水緑道」です。
なお、今回は、見どころスポットが、そんなに
多いわけではないのに、画像の数が多いです。
では、スタート。
【東大和市駅】
「東大和市駅」をスタートします。駅の北側で受付。
【雑木林のみち】※途中
南側に出ると、すぐに遊歩道。
「雑木林のみち 玉川・野火止コース」の一部です。
最初は、アスファルトの道ですが、
すぐに、レンガ敷きになります。
西武線の線路に沿って進みます。
線路沿い。
周辺の見所。
「玉川上水駅」近くの車両基地が見えます。
遊歩道の終点です。ここを左へ出ると、
【清流復活の碑】
この場所が、最初の見どころスポットなのですが、一旦、通過して、
【小平監視所】※寄り道
「小平監視所」があります。
説明。
ここ、「旧玉川上水」の水路の途中なのですが、
実は、現在は、ここで流れが寸断されています。
「玉川上水」の上流から、ここまで流れてきた
水は、この「小平監視所」で処理されたあと、
上水道水として使用するため、地下の水道管を
通って、「東村山浄水場」へ流されています。
これとはまったく別に、「多摩川上流水再生
センター」で処理された下水処理水が、
別の地下の水道管で、ここに通されていて、
このあと行く「上水小橋」の放流地点から、
「玉川上水」の水として流されています。
「小平監視所」内。
反対側。寸断されている「玉川上水」の流路。この先が「上水小橋」。
【改めて清流復活の碑】
改めて、見どころスポットの「清流復活の碑」です。
「清流復活の碑」。
説明板。
先ほど説明した方法で、「玉川上水」の流れが復活されたのです。
【上水小橋】※寄り道
ここを下りて行った先に、その「上水小橋」があります。
行ってみます。
水路に沿って、長く、橋がかけられています。
左側。下流側。「玉川上水」で、水面近くに
下りられる場所は、他にありません。（たぶん）
こんなところまで。
上流側へ。
この右側に、
こんな形で、放流されています。
少しずつ左へ。
左へ。
左へ。ここが、寸断された水路の起点。
説明。
【玉川上水緑道】
ここから切り返して、「玉川上水緑道」を
歩きます。見どころスポットです。
春の新緑。
大きな切り株が。
【こもれびの足湯】※寄り道
緑道の途中に、
「こもれびの足湯」。ですが、休業でした。
入れませんでした。
説明。
【西中島橋】※寄り道
橋が見えてきました。
「西中島橋」です。
右側。上流側。
左側。下流側。
「玉川上水」にたくさんある地図。
これをよく見ると、先ほどの「小平監視所・
上水小橋」での分断が描かれています。
【新堀用水胎内堀竪穴】※寄り道
左側に、柵。
「胎内堀竪穴（たいないぼりたてあな）」があります。
この緑道の横を「新堀（しんぼり）用水」が通っています。
説明。
でも、見えません。
説明では、４ヶ所あると書かれていますが、
３ヶ所確認できました。
【新堀用水開渠】
この左側の広場に、
説明板。そして、その先に、
「新堀用水」。
下りられるところに回ってきました。
説明。
左上の広場が先ほどいたところ。
暗渠はここまで。
この先は、ところどころ暗渠になりますが、基本的に開渠です。
先へ進みます。
左側が「新堀用水」。
右側が「玉川上水」。
その間を歩きます。
【小川橋】※寄り道
緑道が途切れているところに。「小川橋」の地点。
「玉川上水」「新堀用水」にかかる橋であり、
ここの交差点名でもあります。
ここを、左側にまっすぐ行くと（北上すると）
「東大和市駅」。
説明板。
こういうものも。
左側、「新堀用水」の状態。
右側、「玉川上水」の状態。
左側、「新堀用水」側にあった石碑。
供養塔のようなのですが、よくわかりません。
渡れないので、右に迂回。
歩行者用の橋で「玉川上水」を渡って、
道路を横断。古い橋が残っています。
再び、「玉川上水」を渡って、
「玉川上水緑道」へ。
このあたりから、また、左側に「新堀用水」が見えてきます。
左側「新堀用水」、右側「玉川上水」の細い間を進みます。左側に、
小さな橋。名称等一切不明。生活道路です。
「新堀用水」、向かっている方向、下流側。
今歩いてきた方向、上流側。
【東小川橋】※寄り道
再び、橋。「東小川橋」です。
「新堀用水」側。
「玉川上水」側。
「玉川上水」側。
直進。
「新堀用水」にかかる小さな橋。先は住宅地。
ここの橋も住宅地へ。
もう一つ、橋。ここは、
高校の門へ。
【くぬぎ橋】※寄り道
これは「玉川上水」にかかる橋、
「くぬぎ橋」です。
「くぬぎ橋」。
左側、下流側。
右側、上流側。
根っこ。
コゲラがいるらしい。
【百石橋】※寄り道
道をふさぐ大木の向こうに「百石橋（ひゃっこくばし）」。
「新堀用水」側。
「玉川上水」側。
「玉川上水」側。
道の向こう側。ここは渡らずに、左折します。
水路を離れて、住宅地へ。
「こだいら」。
【新五日市街道（八重桜の道）】※寄り道
「新五日市街道」（バイパス道路）の
一部だけ開通している区間です。
ここに、たくさんの八重桜が植えられています。
まだ若い木です。
「武蔵野美術大学」の中を通る道です。
八重桜。
これも八重桜。
八重桜の道の終点。ここを左へ。
左側に、これから行くお寺の墓地。
そのお寺の敷地の外側にあった水路。
これ、何気なく撮ったのですが、
ここも名前のある用水路でした。
詳細はのちほど。
「青梅街道」に出てきました。今歩いてきた道は
「美大通り」でした。この左側に、
【小川寺】
３つ目の見どころスポット「小川寺（しょうせんじ）」。
山門。仁王門です。
「小川寺」。
不明。
仁王門です。
仁王門です。
説明。
中に、もう一つ、門。
その手前の六地蔵尊。
参道の両側に。
門の中へ。庭園になっています。
庭園です。
鐘楼。
「南無地蔵菩薩」。
寺務所。
「薬持観音」の文字。
庭園。
本堂へ。
本堂。
本堂の前に、いろいろ。
「慈光観音」。
中を拝見。
十三仏。
「小川九郎兵衛墓」があります。
説明。
もう一つ、鐘楼。
梵鐘。
説明。
本堂の横に、裏の庭園への門。
「民安稲荷大明神」。めずらしい。
裏の庭園。
広いです。
一周します。
一周します。
本堂の裏側です。
こんな建物。詳細不明。
本堂裏です。
石像なども、いろいろあります。
いろいろあります。
いろいろあります。
裏庭でした。そして、「小川寺」でした。
「小川寺」のすぐ近くに、次の見どころスポット、
【小平神明宮】
「小平神明宮」があります。
「小平神明宮」。
不明。
鳥居の前に水路。ここ、橋になっています。
右側。下流側。
左側、上流側。この水路の説明はのちほど。
鳥居。参道が長いです。
由緒。
参道を進みます。
横に保育園。
参道の途中に写真館。
右に手水舎など。
撫で牛かと思ったのですが、近づけないようになっています。
牛の説明ではないです。
手水舎。
反対側に、長文。
狛犬があったので撮ったのですが、影になってしまい。
一方だけですが。
《御井神・水波能売神》
扁額に「御井神・水波能売神（みいのかみ・みずはのめのかみ）」。
説明。
社殿。
井戸神「御井之神」、水神「水波能売之神」。
本殿へ向かいます。
お祭りの日だったみたいです。
本殿（拝殿）。
近くへ。
横から。
御神徳記。
神輿庫。
中を拝見。
《西殿四社》
本殿左側の境内社。中央の参道とは別に、右に参道と鳥居。
稲荷神社です。
４社の社殿です。
説明。
本殿右側、「郷社神明社」の碑があって、
《東殿三社》
その先にある境内社。
こちらは３社。
説明。
授与所。
参道を戻る途中に。「小川村開拓碑」。
説明。
「小平神明宮」でした。
「青梅街道」を歩いて、「東大和市駅」方面へ。
【小川用水】※寄り道
まだ、「小平神明宮」の敷地です。鳥居前にあった水路、
「小川用水」でした。
この地図を見ると、「小川寺」手前で見た水路も
「小川用水」でした。
下流側。先ほどの鳥居の方向。
上流側。「青梅街道」に沿って流れています。
このあたりは、こんな風に整備されています。
ここでクランク状に「青梅街道」を離れて行きます。
こちらが上流側なので、表現としては、
ここで「青梅街道」沿いに、が正しい。
少し進んだところに、Ｙ字路。
この左側の道は「立川通り」。ここが起点。
進んで行くと、「玉川上水緑道」で通った
「小川橋」の交差点に着きます。
【有楽製菓】
見どころスポットになっている「有楽製菓」。
お土産を買いたかったのですが、レジが行列だったので断念。
「東大和市駅」に到着。
道の反対側に、ほこらと石柱が見えるのですが、
今回は通過。この道の左側の先が「小川橋」。
「東やまとの文化財地図」。
スタート時に受付した辺りが見えます。
この先です。
「青梅街道」を離れて、「桜街道」へ。
横に、八重桜の咲いている通りが。
進んで、イトーヨーカドーの脇を通過。
こんなデザインのものが。
こんなものも。
こんなものも。
【東大和南公園（うまかんべぇ～祭会場）】
最後の見どころスポット「東大和南公園」。
この先に「うまかんべぇ～祭会場」があります。
「うまかんべぇ～祭会場」は、人がいっぱい
なので、画像の掲載は少しだけにします。
こんな風にお店が出ていて、グルメコンテストが行われていたのですが、
コンテストとは関係ない喜多方市の物販店で、
喜多方ラーメンをいただきました。
【玉川上水駅】
ゴールの「玉川上水駅」は会場の近く。お疲れさまでした。
最近、機会があれば、「玉川上水」沿いを
歩いています。
今回は、「玉川上水」で唯一、水辺まで
下りて行ける場所である「上水小橋」に
行くことができました。大満足です。
また、今回行くまではよく知らなかった
「新堀用水・小川用水」について知ることが
できました。これも良かったです。
このあたりにコースが設定されたら、
また参加します。
【コースマップ】
２０２４年４月２０日（土）の記録です。
おしまい。
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