駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。

今回は、JR「駅からハイキング」、
中央線立川駅を起点とする
「【西武鉄道共同開催】おすすめの桜スポットを
めぐる!春の立川 ぽかぽかさんぽ」
に行ってきました。

コースはこちら。約10.0kmのコースです。

【コース】
《スタート》JR立川駅
⇒国立極地研究所 南極・北極科学館
⇒立川市役所⇒立川防災館
⇒ファーマーズセンター みの~れ立川
⇒阿豆佐味天神社・立川水天宮⇒玉川上水緑道
⇒西武鉄道 玉川上水駅
⇒立川市泉市民体育館 桜並木
⇒多摩モノレール 立飛駅周辺 桜並木
⇒《ゴール》JR立川駅

コースマップは文末にあります。

このコースは、タイトルどおり、立川の桜の
名所をめぐるものだったはずなのですが、
今年の春は、異常なほど、桜の開花が
遅れたため、この参加日には、まったく、
桜は咲いていません。

少しくらい咲いているかと、つぼみくらい
あるかと思って参加したのですが、
本当に、まったく咲いていませんでした。

なので、一切、桜のない桜の名所を歩きました。

なお、JR・西武共催のコースなのですが、
同じルートを歩くものではありません。

同じエリアを同じようにまわるのですが、
そのエリアへの入り方が違っていて、
回る順番も違っている、というものです。

なので、同じ時間にスタートしても、
時間帯がずれて歩くことになります。

と、言葉で説明しても、よくわからない
ですよね。コースマップを見ればわかります。

では、スタート。

《JRコース区間》
【立川駅】
「JR立川駅」をスタートします。
しばらく、「JRコース」の区間を歩きます。
01立川駅

「くるりん」。
02くるりん

多摩モノレールの「立川北駅」です。
モノレールには乗りません。下を通過。
03立川北駅

「サンサンロード」に出てきました。
モノレールの下をしばらく歩きます。
04サンサンロード

モノレール。
05モノレール

《共通コース区間》
「高松駅」の手前、「高松駅南交差点」を左折。
ここから「共通コース」に入ります。
06高松駅南

「自治大学前交差点」付近。このあたりも
桜が咲いているはずだったところです。
07自治大学前

【国立極地研究所 南極・北極科学館】
最初の立ち寄りスポット「国立極地研究所 南極・北極科学館」です。
08南極・北極科学館1

ですが、当初からわかっていたことですが、
訪問日は日曜日なので、休館日です。
09南極・北極科学館2

休館です。
10南極・北極科学館3

こんなものが。
11南極・北極科学館4

こういうものです。
12南極・北極科学館5

こんなものも。
13南極・北極科学館6

正面から。
14南極・北極科学館7

こういう経緯のもの。
15南極・北極科学館8

こんなものも。
16南極・北極科学館9

説明。
17南極・北極科学館10

となりの建物の前。こちらも「国立極地研究所」。
18国立極地研究所1

こういうものです。「国立極地研究所 南極・北極科学館」でした。
19国立極地研究所2

【立川市役所・立川防災館に面する広い通り】
広い通りに出てきました。左側。ここは、本当は
桜並木で、今回の「桜スポット」の一つでした。
20広い通り1

右側。こちらへ進みます。
21広い通り2

この広い通りの全体が桜のはずでした。
22広い通り3

【立川市役所】
立ち寄りスポットになっている「立川市役所」
です。屋上庭園があります。
23立川市役所1

こんなデザイン。
24立川市役所2

こういうのも。
25立川市役所3

屋外の階段を上って行きます。途中のテラスから。左側。
26立川市役所4

正面。
27立川市役所5

右側。本当は、桜が見られる場所。
28立川市役所6

花壇が。
29立川市役所7

屋上に上ってきました。でも、取り立ててどうということもないです。
30立川市役所8

先ほどとほぼ同じですが。左側。
31立川市役所9

正面。
32立川市役所10

右側。「立川市役所」でした。
33立川市役所11

【立川防災館】
次の立ち寄りスポット「立川防災館」です。
34立川防災館1

内部の画像の掲載は自粛。この1枚だけ掲載。
35立川防災館2

引き続き、桜並木の広い通りを進みます。
桜は本当に咲いていません。
36引き続き広い通り

「砂川五差路交差点」。ここで桜並木の広い通りを離れます。
37砂川五差路

【ファーマーズセンター みの~れ立川】
次の立ち寄りスポット「ファーマーズセンター みの~れ立川」に到着。
38みのーれ立川1

人の入口はこちら。人がいない瞬間を撮影。
内部の撮影自粛。実際は大勢の人がいました。
39みのーれ立川2

【砂川秋まつりひろば】※寄り道
途中、普通の公園。
40砂川秋まつりひろば1

こういう場所だそうです。
41砂川秋まつりひろば2

【阿豆佐味天神社・立川水天宮】
「五日市街道」に出てきました。そこに次の立ち寄りスポット
42阿豆佐味天神社1

「阿豆佐味天神社(あずさみてんじんしゃ)」と「立川水天宮」があります。
43阿豆佐味天神社2

東側の鳥居。
44東側の鳥居

正面に回ってきました。このあたりの木も、実は桜です。
45標柱

正面の鳥居。
46鳥居

まっすぐ本殿へ。
47本殿へ

社務所。
48社務所1

長い社務所です。入口はこちら。
49社務所2

手水舎。
50手水舎

本殿(拝殿)。
51拝殿1

撮影禁止エリアがあって、その枠外から撮影。
52拝殿2

扁額。
53拝殿3

拝殿の彫刻の獅子の目が光って見えます。
54拝殿4

説明。
55拝殿5

奥の本殿。
56本殿1

説明。
57本殿2

境内社がいくつもあります。
58境内社へ

《殉国慰霊碑》
扁額がありません。その先、
59殉国慰霊碑1

「殉国慰霊碑」だそうです。
60殉国慰霊碑2

説明。
61殉国慰霊碑3

《境内社9社》
右側、なぜか、猫。
62境内社1

狛犬。
63境内社2

社殿。
64境内社3

ガラスなので、きれいに写っていませんが、中を拝見。
65境内社4

「蚕影(こかげ)神社」。
66境内社5

この社、この9社が合祀されています。
67境内社6

その前に、梅の咲き残り。
68境内社7

鳥居がいくつもあって、どの神社のものか、よくわかりません。
69境内社鳥居

《立川水天宮》
奥に「立川水天宮」。
70水天宮1

社殿。
71水天宮2

説明。
72水天宮3

こんな手水鉢。
73水天宮4

向かい側には「歯固め石」。
74水天宮5

全体が写せません。鳥居。
75水天宮6

狛犬。
76水天宮7

近くへ。
77水天宮8

ガラスなので、こんな感じ。中を拝見。
78水天宮9

《唐子手水鉢》
向かい側、「唐子(からこ)手水鉢」。
79唐子手水鉢1

こういう形態。
80唐子手水鉢2

説明。
81唐子手水鉢3

「蚕影神社跡」の説明。
82蚕影神社説明板

神楽殿。
83神楽殿

なぜか、標高。
84標高

なぜか、「砂川ゴボウ」の説明。
85砂川ごぼう

石碑がいくつも。
86石碑

御神木。
87御神木1

「阿豆佐味天神社・立川水天宮」でした。
88御神木2

《JRコース区間》
しばらく、「五日市街道」を歩きます。「JRコース」の区間です。
89五日市街道

【庶民教育記念之誌】※寄り道
少し通り過ぎて、振り返って。この信用金庫の敷地、
90庶民教育記念之誌1

このあたりなのだと思うのですが、
91庶民教育記念之誌2

こういう場所だそうです。
92-1庶民教育記念之誌3

どんどん先に進んで、「五日市街道」も
離れたところに。中央が立川市章。
92-2立川市章

《共通コース区間》
この交差点の左奥が「武蔵砂川駅」方面。「西武コース」がここで合流。
92-3交差点

【玉川上水緑道】
この橋、「金毘羅橋」です。コースは、この手前を右へ。
93金毘羅橋1

「玉川上水」にかかる橋です。右側。下流側。
94金毘羅橋2

一応、左側。上流側も撮影。
95金毘羅橋3

ここからしばらく、この「玉川上水緑道」を歩きます。
96玉川上水緑道

本当は、ここも、たくさんの桜が咲いているはずだったところです。


橋です。
97宮の橋1

「宮の橋」。
98宮の橋2

「玉川上水」に必ずある地図。見えません。
99宮の橋3

左側。上流側。
100宮の橋4

右側。下流側。
101-1宮の橋5

どんどん進みます。そういうわけで、本当は桜が咲いているはずでした。
101-2引き続き緑道

鳩が。
102鳩

見えてきたのは「千手小橋」。
103千手小橋1

「千手小橋」。
104千手小橋2

手前側。上流側。
105千手小橋3

奥側。下流側。この車道の橋は、
106千手小橋4

「千手橋」。
107千手橋1

「千手橋」。
108千手橋2

引き続き、「玉川上水緑道」。
109さらに緑道1

「緑道」。
110さらに緑道2

駅が近づいてきました。
111駅近く

「請願院橋(せいがんいんばし)」の表示。
112請願院橋1

「玉川上水」上流側。
113請願院橋2

【西武鉄道 玉川上水駅】
「玉川上水駅」は「請願院橋」の上にあります。
114玉川上水駅

一応、「西武鉄道玉川上水駅」としていますが、
「多摩モノレール」の「玉川上水駅」でも
あります。

【玉川上水駅東側】
「玉川上水」、駅付近東側、下流側。
115駅付近1

ここも本当は「桜スポット」で、きれいなはず
の場所でした。右の方に少し見えているのは、
116駅付近2

早咲きの寒緋桜。
117駅付近3

「芋窪街道」を進みます。モノレールが通っている道です。
118芋窪街道

ここは「柏町団地東交差点」。「平成新道」との交差点です。
119柏町団地東交差点

「西武コース」は、終盤、この右側から来て、
ゴールの「玉川上水駅」に向かいます。

また、この右側ずっと先が、先ほどの
「武蔵砂川駅」からの「西武コース」合流の
交差点です。


「多摩モノレール」の「砂川七番(すながわななばん)駅」。
120砂川七番駅

そこを通過した先の「砂川七番交差点」。「五日市街道」との交差点。
121砂川七番交差点

この右側、ずっと先が、「阿豆佐味天神社・立川水天宮」です。


さらに、その先の交差点、「幸町一丁目交差点」。
122幸町一丁目交差点

この右側の先が「砂川五差路」。そして、
「ファーマーズセンターみの~れ立川」です。


見えているのは「泉体育館駅」。
その手前の「砂川高校東交差点」を右折。
123砂川高校東交差点

カラー版が。
124カラー版

【立川市泉市民体育館 桜並木】
「桜スポット」へ寄り道。ですが、ここもまったく咲いていません。
125泉市民体育館前1

「立川市泉市民体育館 桜並木」という名称に
なっていますが、「砂川高校前の桜並木」の方が
適切のような気がします。


と言いながら、この左の建物が「泉市民体育館」。
126泉市民体育館前2

「泉体育館駅」に戻ってきました。本当だったら、桜越しの駅の構図。
127泉体育館駅

再び、「芋窪街道」。この大きな交差点で、
モノレールは右に行きますが、コースは直進。
128大きな交差点

【光隆寺別院】※寄り道
「芋窪街道」を離れて。「光隆寺別院」。
129光隆寺別院1

大きな寺院。
130光隆寺別院2

【多摩モノレール 立飛駅周辺 桜並木】
次の「桜スポット」です。
131ららぽーと裏1

「多摩モノレール 立飛駅周辺 桜並木」と
なっているのですが、「ららぽーと裏の桜並木」
です。「立飛駅」の近くではないです。


どうせ咲いていないのですが、逆光だったので、
通り過ぎて振り返って。
132ららぽーと裏2

【立飛麦酒醸造所】
コースマップで紹介されていたところ。「立飛麦酒醸造所」。
133立飛麦酒醸造所

ぐるっと、正面側へ回ってきました。「ららぽーと立川立飛」。
134ららぽーと立川立飛1

この日は、気候が良くて、人手がとても多くて、
このとおり。見えているのは「立飛駅」。
135ららぽーと立川立飛2

ちょうど、駅からモノレールが出発。
136立飛駅

このあとは、モノレールに沿って歩いて、ゴールに向かうだけです。
137モノレール沿い

「高松駅」手前の「高松駅北交差点」。
138高松駅北1

反対側の歩道へ横断。このまっすぐ先が
「国立極地研究所」などがあった方向。
139高松駅北2

《JRコース区間》
「高松駅南交差点」。
140再び高松駅南

歩き始めの頃、この正面から歩いてきて、
ここで右側へ折れて、「国立極地研究所」へ
向かいました。「西武コース」は、そちらへ。

「JRコース」は、直進して、「立川駅」へ。


こんなデザイン。よく見ると、黒い三角の中に「くるりん」。
141くるりん版

再び、「サンサンロード」。人がいっぱい。
142再びサンサンロード1

「サンサンロード」、ここまで。
143再びサンサンロード2

【立川駅 ゴール】
「立川駅」です。ゴールです。お疲れさまでした。
144立川駅ゴール

【食事】
昼食はここ、「肉汁餃子のダンダダン」で。最近ここが多い。
145ダンダダン

「麻婆豆腐ランチ+焼餃子」。照明の関係で全体がうまく写せず。
146麻婆豆腐ランチ

なので、「麻婆豆腐」だけの画像も。
147麻婆豆腐

肉汁餃子のダンダダン 立川北口店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13249020/


桜の一切ない「桜スポット」をめぐりました。

桜が咲いていなかったからだと思うのですが、
途中から、歩いている人をまったく見かけなく
なりました。

桜だけが目的だとすれば、桜の咲いていない
「桜スポット」なんて、まったくおもしろくない
ですからね。

この日は、気候自体は良くて、
各所、人出はとても多い状態でした。

私は、玉川上水緑道やサンサンロード、
モノレールの見える街並みなど、
街歩きが目的でもあったので、
十分楽しめました。

でも、やっぱり、桜が。

【コースマップ】
148コースマップ

2024年3月17日(日)の記録です。

おしまい。

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