駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、世田谷区が作成した
「せたがや見どころマップ
・歩いて出会う世田谷24の物語」
に掲載されている
「三軒茶屋駅から巡る旅人の道、もののふの足跡」
に行ってきました。
・「世田谷物語」のポイント
・他の見どころポイント
・実際に歩いたコース は次のとおり。
【「世田谷物語」のポイント】
[物語15]大山道
・三軒茶屋交差点の道しるべ
・池尻稲荷神社
[物語16]駒繋神社
【他の見どころポイント】
①円泉寺
②林芙美子旧居跡
③目青不動(教学院)
④キャロットタワー/世田谷文化生活情報センター
⑤IID世田谷ものづくり学校
⑥世田谷公園
(マップに記載のあるポイント)
・西澄寺
・蛇崩川緑道
・円泉寺への道しるべの石柱
・茶沢通り
【実際に歩いたコース】
《スタート》三軒茶屋駅
⇒大山道:三軒茶屋交差点の道しるべ⇒西澄寺
⇒蛇崩川緑道⇒駒繋神社⇒世田谷公園
⇒IID世田谷ものづくり学校
⇒大山道:池尻稲荷神社⇒円泉寺
⇒林芙美子旧居跡⇒茶沢通り
⇒円泉寺への道しるべの石柱
⇒目青不動(教学院)
⇒キャロットタワー/世田谷文化生活情報センター
⇒《ゴール》三軒茶屋駅
コースマップは文末にあります。
モデルコースの距離は5.3kmです。
モデルコースどおりに歩いていませんが。
このコースは、三軒茶屋駅を起点として、主に、
下馬、池尻、太子堂地区を回るものです。
世田谷区の東側です。
歩く距離は長くないのですが、様々な場所を
巡ります。
巡った各場所で、見どころが多かったので、
画像の掲載数が多いです。
では、スタート。
【三軒茶屋駅・大山道・三軒茶屋交差点の道しるべ】
「三軒茶屋交差点」です。
「三軒茶屋駅南口B」あたりから見ています。

上を通っているのは「首都高速3号渋谷線」、
下の道は、「国道246号玉川通り」で、
右側が都心方面です。
「大山道」は、都心からこの交差点までは、
ほぼ「国道246号」で、ここを分岐点として、
左奥へ向かう「世田谷通り」に変わります。
一旦、道を渡って、「三軒茶屋駅世田谷通り口」に来ました。

ここに、「大山道」の道しるべがあります。

側面。

上にこんな石像。

説明。

歩き始めます。「三茶栄通り」という商店街の通り。

どんどん進んで、「日大通り」へ。近くに日本大学があります。

コースマップだと直線なのですが、
実際のコースは、ここで1本右の道へ。

自転車に乗っている人が見える道です。
その道はこの左側の道。ですが、この右側に、

【石橋地蔵尊】※寄り道
地蔵尊。

「石橋地蔵尊」。

ずっと進んで、広い道へ。突き当たって右側。西側。

この道は「龍雲寺(りゅううんじ)通り」です。
このずっと先に「龍雲寺」があります。今回は、
行きません。コースはこちらなのですが、
左側。東側。一旦、こちらへ。このすぐ先に、

【西澄寺】
「西澄寺(さいちょうじ)」があります。

門前がバス停で、
このあたりの拠点なのでしょうか?
とても大勢の人が並んでいました。
乗り込むのを待って撮影。
改めて、「西澄寺」です。

こういうものがあります。

参道を進みます。

石塔。

参道が長いです。

灯籠。その先に「武家屋敷門」。

説明。

「武家屋敷門」。全体がうまく写せないので、

右側。

左側。

門内へ。正面の本堂では法要の最中。

「納骨堂」。

鐘楼。その前に、

「水盆」。

地蔵尊。

「水子地蔵尊」。

梵鐘。

「三田村慧荘(みたむらけいしょう)師之像」。
一時荒廃したこの寺を再興した人だそうです。

薬師堂。

近くへ。

中を拝見。

「平川稲荷」。その下に何か書いてある?

鳥居、社殿。

狛犬が見えなかったので。

中を拝見。

これは?

寺務所。かな?

本堂です。法要は終わりそう。

終わったので、

近くへ。

中を拝見。

さらに中へ。

さらに奥へ。「西澄寺」でした。

【蛇崩川緑道】
コースに戻ります。この交差点のすぐ先、

渡って右側。

左側。「蛇崩川(じゃくずれがわ)緑道」です。
「蛇崩川」の暗渠上です。こちらへ進みます。

ここは「中原橋」跡。橋の名称の読み方未確認。
続く橋も同様です。
ここは「新道橋」の先。人がいて、あまり写せず。

こんなきれいな遊歩道が続きます。

案内図。

「子之神橋」。

「駒繋橋」。そして、右側、

【駒繋神社】
橋を渡った先に、

「駒繋(こまつなぎ)神社」。

男坂、女坂というか、石段と自動車道。

石段を上ります。

上った先。

石塔。

手水舎。

灯籠。

本殿へ。

狛犬。

本殿(拝殿)。

近くへ。

中を拝見。

本殿。

本殿の左側。まず、神楽殿。

境内社。

三社あって、左から、三峯神社、榛名神社、御嶽神社。

神輿庫かな?

歌碑。

こういうもの。

境内社。招魂社。

社殿。

近くへ。

さらに近くへ。

中を拝見。

横にあった手水舎。

こんなところにも境内社。

稲荷神社です。

社殿。

社務所。

本殿の右側。

こんな説明板。

こちら側に、もう一つ、稲荷神社。

社殿。

「駒繋神社」でした。
再び、「蛇崩川緑道」を歩きます。

振り返って、「駒繋公園」。奥が「駒繋神社」。

「宮下橋」。

「大石橋」。

ここには「下馬通り」が通っています。右側。南西側。

左側。北東側。

横断して直進。

「足毛橋」手前の公園。

「足毛橋」。この通りは「三宿通り」。

渡った先。「蛇崩川緑道」は続きますが、ここで離れます。

「三宿通り」を北西方面へ進みます。

「下馬通り入口交差点」で、再び、「下馬通り」を横断。

「下馬一丁目交差点」で「龍雲寺通り」を横断。
この左側に「西澄寺」があります。

【世田谷公園】
この交差点の右側、

「世田谷公園」の南西側の入口。

少しだけ歩きます。

休日なので、子どもづれの人が大勢います。

ミニSLが走っています。

歩いている間には出会えませんでした。

イベントが行われていました。

噴水。

屋台も、いくつも出ていました。

「世田谷公園」でした。

「三宿通り」に戻ってきましたが、すぐに、この交差点で右折。

「世田谷公園」の北側の入口。通過。

【IID世田谷ものづくり学校】跡地
次の見どころポイントの「IID世田谷ものづくり学校」です。

「世田谷区立池尻中学校」の表札がありますが、
「IID世田谷ものづくり学校」は、廃校に
なった「池尻中学校」跡地を活用した施設です。
が、
このとおり、「IID世田谷ものづくり学校」も
廃校になっていました。

コースマップは、2017年8月改訂版なので、
こんなことになっています。
「IID」とは何かと思っていたのですが、
この下の方に、
「IKEJIRI INSTITUTE OF DESIGN」
と書いてありました。
【大山道・池尻稲荷神社】
住宅地を歩いて、たどり着きました。
この先の交差点で見えている道が

「大山道」の旧道です。左側。西側。コースはこちらですが、

右側。東側。まず、こちらへ。

最初の方で、現在の「国道246号」が
「大山道」だと書きましたが、
旧道が残っているところがあります。
少し先に、「池尻稲荷神社」があります。

「旧大山道」の標柱。

かごめかごめをしている子どもの像。

このあと出てくる「涸れずの井戸」の説明板。

少しだけですが寄って。

この石像のことも書いてありますが、
かごめかごめに、特に意味はないようです。
灯籠。

鳥居。

本殿と大きな御神木。

本殿(拝殿)。

近くへ。

さらに近くへ。

社務所。

神楽殿。

絵馬所、返納所。

神輿庫?

高い御神木。

境内社、「清姫(きよひめ)稲荷神社」です。

狛犬、社殿。

近くへ。

さらに近くへ。

「技芸上達に御利益のある神様」だそうです。

上の方、小さな字ですが、御由緒。

別の参道があります。こちらの方が正面のような作りです。

振り返って、境内。

手水舎。

手水舎。

こうなっています。

この手水舎の水の説明。「薬水の井戸」。先ほどの「涸れずの井戸」です。

手水舎の向かい側に「水神社」。

狛犬、社殿。

こちら側の鳥居、灯籠。振り返って。

神輿庫。

こちらは「国道246号玉川通り」に面しています。「池尻交差点」。

鳥居。

「旧大山道」に戻ってきました。

右側、

小さな神社。

社殿。

「国道246号玉川通り」に合流。この先が「三宿交差点」です。

「三宿交差点」。ここで「玉川通り」を横断。

【2つの公園】※寄り道
すぐに住宅街へ。このエリア、公園が並んで
います。ここは「アメンボひろば公園」。

左側、すぐとなりにまた公園。ここはまだ
「アメンボひろば公園」。そして、右側には、

「三宿たぬきのポンポ公園」。

「三宿たぬきのポンポ公園」。

「三宿たぬきのポンポ公園」。

【烏山川緑道】※寄り道
ここ、橋跡ですが、

右側。東側。「烏山川(からすやまがわ)緑道」
です。暗渠化された「烏山川」です。

左側。西側。今回は、ここは歩きません。

「下ノ谷橋」の跡です。

そして、「したのやばし公園」。

坂上のカーブを鋭角に左折。

【円泉寺】
「円泉寺(えんせんじ)」に到着しました。

道にはみ出ている石柱の囲いの中に、

庚申塔などいろいろ。

庚申塔。

となりにもいろいろ。

「聖徳太子之碑」。

説明。

山門。入ります。

御神木。

いろいろあります。

「せたがや百景」。

本堂へ。

途中にいろいろと。「子育地蔵尊」です。

「子育地蔵尊」。

たくさんの石像。

本堂。

六地蔵尊。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

手水鉢。

弘法大師像。

寺務所。

「太子堂」です。

「太子堂」。

近くへ。

さらに近くへ。

この地域の「太子堂」の名称は、ここが発祥です。
「和以貴」。聖徳太子の像です。

「太子堂」が少し高い位置にあるので、そこから。

こんなところに石塔。

こんなところにも。「円泉寺」でした。

【林芙美子旧居跡】
「円泉寺」の西端に、

「林芙美子旧居跡」の説明板。

この先?

住宅地を進みます。ここは左へ。

【茶沢通り・円泉寺への道しるべの石柱】
「茶沢通り」に出てきました。右側。このずっと先が「下北沢駅」。

左側。この先が「三軒茶屋駅」。ここから歩行者天国。そして、この左側に、

「聖徳太子参道」と彫られた円泉寺への道しるべの石柱。

裏側。読めません。

「茶沢通り」を「三軒茶屋駅」方面へ進みます。

【再び烏山川緑道】※寄り道
ここ、橋跡です。

「太子橋」。再び「烏山川緑道」です。左側。東側。

この先に、先ほどの「下ノ谷橋」があります。

右側。西側。

歩行者天国の「茶沢通り」をどんどん進みます。

この途中の店で昼食を取りました。詳しくはのちほど。

そして、モデルコースは、
このまままっすぐなのですが、
コースから離れた見どころポイントへ
向かいます。
東急世田谷線の三軒茶屋駅横を通過。

こちらが路線。

【目青不動(教学院)】
「目青不動」の「教学院(きょうがくいん)」です。

日差しの角度が、逆光になったり、
影を作ったりして、このあと、
うまく撮影できていません。
石像など。

不動堂(閻魔堂)です。

近くへ。

さらに近くへ。

こういう構造なので、こんな感じ。

こういうものです。

御神木の大木。

こんなところに石柱。これは?

本堂です。

近くへ。

こちらにも石像など。

これは?

きれいに撮れませんでしたが、寺務所。かな?

ここにも。

会館の建物。「教学院」でした。

【キャロットタワー/世田谷文化生活情報センター】
「教学院」の境内から、ちょうど「キャロットタワー」がきれいに撮影できました。

「世田谷文化生活情報センター」が入っている「キャロットタワー」です。

最上階の展望ロビーからの景色をいくつか。
西南西の方向。この先に、本当は富士山が
あるのですが、この日は見えませんでした。

ほぼ南。右奥の高層ビル群は、武蔵小杉エリア。

ほぼ北。こちらの右奥は、新宿エリア。

【三軒茶屋駅 ゴール】
「三軒茶屋駅北口A」。ゴールです。お疲れさまでした。

【食事】
途中で書きましたが、今回はゴール前に食事。
ここ、「サードバーガー」で。

チーズバーガー、チキンナゲット(エスニック
タルタルソース)。あと、暑かったのでビール。

ごちそうさまでした。
the サードバーガー 三軒茶屋店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13213382/
今回も、世田谷を回ってみました。
初めて行くところばかりだったので、
楽しく回れました。
今回回った中で、「目青不動・教学院」は、
6月頃には紫陽花がきれいなのだそうです。
「キャロットタワー」からは、今回は見ることが
できませんでしたが、富士山が見られるほか、
東京タワーや東京スカイツリーも見られるらしい
です。
また、時期を変えて、訪問してみたいです。
【コースマップ】

2023年9月10日(日)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回は、世田谷区が作成した
「せたがや見どころマップ
・歩いて出会う世田谷24の物語」
に掲載されている
「三軒茶屋駅から巡る旅人の道、もののふの足跡」
に行ってきました。
・「世田谷物語」のポイント
・他の見どころポイント
・実際に歩いたコース は次のとおり。
【「世田谷物語」のポイント】
[物語15]大山道
・三軒茶屋交差点の道しるべ
・池尻稲荷神社
[物語16]駒繋神社
【他の見どころポイント】
①円泉寺
②林芙美子旧居跡
③目青不動(教学院)
④キャロットタワー/世田谷文化生活情報センター
⑤IID世田谷ものづくり学校
⑥世田谷公園
(マップに記載のあるポイント)
・西澄寺
・蛇崩川緑道
・円泉寺への道しるべの石柱
・茶沢通り
【実際に歩いたコース】
《スタート》三軒茶屋駅
⇒大山道:三軒茶屋交差点の道しるべ⇒西澄寺
⇒蛇崩川緑道⇒駒繋神社⇒世田谷公園
⇒IID世田谷ものづくり学校
⇒大山道:池尻稲荷神社⇒円泉寺
⇒林芙美子旧居跡⇒茶沢通り
⇒円泉寺への道しるべの石柱
⇒目青不動(教学院)
⇒キャロットタワー/世田谷文化生活情報センター
⇒《ゴール》三軒茶屋駅
コースマップは文末にあります。
モデルコースの距離は5.3kmです。
モデルコースどおりに歩いていませんが。
このコースは、三軒茶屋駅を起点として、主に、
下馬、池尻、太子堂地区を回るものです。
世田谷区の東側です。
歩く距離は長くないのですが、様々な場所を
巡ります。
巡った各場所で、見どころが多かったので、
画像の掲載数が多いです。
では、スタート。
【三軒茶屋駅・大山道・三軒茶屋交差点の道しるべ】
「三軒茶屋交差点」です。
「三軒茶屋駅南口B」あたりから見ています。

上を通っているのは「首都高速3号渋谷線」、
下の道は、「国道246号玉川通り」で、
右側が都心方面です。
「大山道」は、都心からこの交差点までは、
ほぼ「国道246号」で、ここを分岐点として、
左奥へ向かう「世田谷通り」に変わります。
一旦、道を渡って、「三軒茶屋駅世田谷通り口」に来ました。

ここに、「大山道」の道しるべがあります。

側面。

上にこんな石像。

説明。

歩き始めます。「三茶栄通り」という商店街の通り。

どんどん進んで、「日大通り」へ。近くに日本大学があります。

コースマップだと直線なのですが、
実際のコースは、ここで1本右の道へ。

自転車に乗っている人が見える道です。
その道はこの左側の道。ですが、この右側に、

【石橋地蔵尊】※寄り道
地蔵尊。

「石橋地蔵尊」。

ずっと進んで、広い道へ。突き当たって右側。西側。

この道は「龍雲寺(りゅううんじ)通り」です。
このずっと先に「龍雲寺」があります。今回は、
行きません。コースはこちらなのですが、
左側。東側。一旦、こちらへ。このすぐ先に、

【西澄寺】
「西澄寺(さいちょうじ)」があります。

門前がバス停で、
このあたりの拠点なのでしょうか?
とても大勢の人が並んでいました。
乗り込むのを待って撮影。
改めて、「西澄寺」です。

こういうものがあります。

参道を進みます。

石塔。

参道が長いです。

灯籠。その先に「武家屋敷門」。

説明。

「武家屋敷門」。全体がうまく写せないので、

右側。

左側。

門内へ。正面の本堂では法要の最中。

「納骨堂」。

鐘楼。その前に、

「水盆」。

地蔵尊。

「水子地蔵尊」。

梵鐘。

「三田村慧荘(みたむらけいしょう)師之像」。
一時荒廃したこの寺を再興した人だそうです。

薬師堂。

近くへ。

中を拝見。

「平川稲荷」。その下に何か書いてある?

鳥居、社殿。

狛犬が見えなかったので。

中を拝見。

これは?

寺務所。かな?

本堂です。法要は終わりそう。

終わったので、

近くへ。

中を拝見。

さらに中へ。

さらに奥へ。「西澄寺」でした。

【蛇崩川緑道】
コースに戻ります。この交差点のすぐ先、

渡って右側。

左側。「蛇崩川(じゃくずれがわ)緑道」です。
「蛇崩川」の暗渠上です。こちらへ進みます。

ここは「中原橋」跡。橋の名称の読み方未確認。
続く橋も同様です。
ここは「新道橋」の先。人がいて、あまり写せず。

こんなきれいな遊歩道が続きます。

案内図。

「子之神橋」。

「駒繋橋」。そして、右側、

【駒繋神社】
橋を渡った先に、

「駒繋(こまつなぎ)神社」。

男坂、女坂というか、石段と自動車道。

石段を上ります。

上った先。

石塔。

手水舎。

灯籠。

本殿へ。

狛犬。

本殿(拝殿)。

近くへ。

中を拝見。

本殿。

本殿の左側。まず、神楽殿。

境内社。

三社あって、左から、三峯神社、榛名神社、御嶽神社。

神輿庫かな?

歌碑。

こういうもの。

境内社。招魂社。

社殿。

近くへ。

さらに近くへ。

中を拝見。

横にあった手水舎。

こんなところにも境内社。

稲荷神社です。

社殿。

社務所。

本殿の右側。

こんな説明板。

こちら側に、もう一つ、稲荷神社。

社殿。

「駒繋神社」でした。
再び、「蛇崩川緑道」を歩きます。

振り返って、「駒繋公園」。奥が「駒繋神社」。

「宮下橋」。

「大石橋」。

ここには「下馬通り」が通っています。右側。南西側。

左側。北東側。

横断して直進。

「足毛橋」手前の公園。

「足毛橋」。この通りは「三宿通り」。

渡った先。「蛇崩川緑道」は続きますが、ここで離れます。

「三宿通り」を北西方面へ進みます。

「下馬通り入口交差点」で、再び、「下馬通り」を横断。

「下馬一丁目交差点」で「龍雲寺通り」を横断。
この左側に「西澄寺」があります。

【世田谷公園】
この交差点の右側、

「世田谷公園」の南西側の入口。

少しだけ歩きます。

休日なので、子どもづれの人が大勢います。

ミニSLが走っています。

歩いている間には出会えませんでした。

イベントが行われていました。

噴水。

屋台も、いくつも出ていました。

「世田谷公園」でした。

「三宿通り」に戻ってきましたが、すぐに、この交差点で右折。

「世田谷公園」の北側の入口。通過。

【IID世田谷ものづくり学校】跡地
次の見どころポイントの「IID世田谷ものづくり学校」です。

「世田谷区立池尻中学校」の表札がありますが、
「IID世田谷ものづくり学校」は、廃校に
なった「池尻中学校」跡地を活用した施設です。
が、
このとおり、「IID世田谷ものづくり学校」も
廃校になっていました。

コースマップは、2017年8月改訂版なので、
こんなことになっています。
「IID」とは何かと思っていたのですが、
この下の方に、
「IKEJIRI INSTITUTE OF DESIGN」
と書いてありました。
【大山道・池尻稲荷神社】
住宅地を歩いて、たどり着きました。
この先の交差点で見えている道が

「大山道」の旧道です。左側。西側。コースはこちらですが、

右側。東側。まず、こちらへ。

最初の方で、現在の「国道246号」が
「大山道」だと書きましたが、
旧道が残っているところがあります。
少し先に、「池尻稲荷神社」があります。

「旧大山道」の標柱。

かごめかごめをしている子どもの像。

このあと出てくる「涸れずの井戸」の説明板。

少しだけですが寄って。

この石像のことも書いてありますが、
かごめかごめに、特に意味はないようです。
灯籠。

鳥居。

本殿と大きな御神木。

本殿(拝殿)。

近くへ。

さらに近くへ。

社務所。

神楽殿。

絵馬所、返納所。

神輿庫?

高い御神木。

境内社、「清姫(きよひめ)稲荷神社」です。

狛犬、社殿。

近くへ。

さらに近くへ。

「技芸上達に御利益のある神様」だそうです。

上の方、小さな字ですが、御由緒。

別の参道があります。こちらの方が正面のような作りです。

振り返って、境内。

手水舎。

手水舎。

こうなっています。

この手水舎の水の説明。「薬水の井戸」。先ほどの「涸れずの井戸」です。

手水舎の向かい側に「水神社」。

狛犬、社殿。

こちら側の鳥居、灯籠。振り返って。

神輿庫。

こちらは「国道246号玉川通り」に面しています。「池尻交差点」。

鳥居。

「旧大山道」に戻ってきました。

右側、

小さな神社。

社殿。

「国道246号玉川通り」に合流。この先が「三宿交差点」です。

「三宿交差点」。ここで「玉川通り」を横断。

【2つの公園】※寄り道
すぐに住宅街へ。このエリア、公園が並んで
います。ここは「アメンボひろば公園」。

左側、すぐとなりにまた公園。ここはまだ
「アメンボひろば公園」。そして、右側には、

「三宿たぬきのポンポ公園」。

「三宿たぬきのポンポ公園」。

「三宿たぬきのポンポ公園」。

【烏山川緑道】※寄り道
ここ、橋跡ですが、

右側。東側。「烏山川(からすやまがわ)緑道」
です。暗渠化された「烏山川」です。

左側。西側。今回は、ここは歩きません。

「下ノ谷橋」の跡です。

そして、「したのやばし公園」。

坂上のカーブを鋭角に左折。

【円泉寺】
「円泉寺(えんせんじ)」に到着しました。

道にはみ出ている石柱の囲いの中に、

庚申塔などいろいろ。

庚申塔。

となりにもいろいろ。

「聖徳太子之碑」。

説明。

山門。入ります。

御神木。

いろいろあります。

「せたがや百景」。

本堂へ。

途中にいろいろと。「子育地蔵尊」です。

「子育地蔵尊」。

たくさんの石像。

本堂。

六地蔵尊。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

手水鉢。

弘法大師像。

寺務所。

「太子堂」です。

「太子堂」。

近くへ。

さらに近くへ。

この地域の「太子堂」の名称は、ここが発祥です。
「和以貴」。聖徳太子の像です。

「太子堂」が少し高い位置にあるので、そこから。

こんなところに石塔。

こんなところにも。「円泉寺」でした。

【林芙美子旧居跡】
「円泉寺」の西端に、

「林芙美子旧居跡」の説明板。

この先?

住宅地を進みます。ここは左へ。

【茶沢通り・円泉寺への道しるべの石柱】
「茶沢通り」に出てきました。右側。このずっと先が「下北沢駅」。

左側。この先が「三軒茶屋駅」。ここから歩行者天国。そして、この左側に、

「聖徳太子参道」と彫られた円泉寺への道しるべの石柱。

裏側。読めません。

「茶沢通り」を「三軒茶屋駅」方面へ進みます。

【再び烏山川緑道】※寄り道
ここ、橋跡です。

「太子橋」。再び「烏山川緑道」です。左側。東側。

この先に、先ほどの「下ノ谷橋」があります。

右側。西側。

歩行者天国の「茶沢通り」をどんどん進みます。

この途中の店で昼食を取りました。詳しくはのちほど。

そして、モデルコースは、
このまままっすぐなのですが、
コースから離れた見どころポイントへ
向かいます。
東急世田谷線の三軒茶屋駅横を通過。

こちらが路線。

【目青不動(教学院)】
「目青不動」の「教学院(きょうがくいん)」です。

日差しの角度が、逆光になったり、
影を作ったりして、このあと、
うまく撮影できていません。
石像など。

不動堂(閻魔堂)です。

近くへ。

さらに近くへ。

こういう構造なので、こんな感じ。

こういうものです。

御神木の大木。

こんなところに石柱。これは?

本堂です。

近くへ。

こちらにも石像など。

これは?

きれいに撮れませんでしたが、寺務所。かな?

ここにも。

会館の建物。「教学院」でした。

【キャロットタワー/世田谷文化生活情報センター】
「教学院」の境内から、ちょうど「キャロットタワー」がきれいに撮影できました。

「世田谷文化生活情報センター」が入っている「キャロットタワー」です。

最上階の展望ロビーからの景色をいくつか。
西南西の方向。この先に、本当は富士山が
あるのですが、この日は見えませんでした。

ほぼ南。右奥の高層ビル群は、武蔵小杉エリア。

ほぼ北。こちらの右奥は、新宿エリア。

【三軒茶屋駅 ゴール】
「三軒茶屋駅北口A」。ゴールです。お疲れさまでした。

【食事】
途中で書きましたが、今回はゴール前に食事。
ここ、「サードバーガー」で。

チーズバーガー、チキンナゲット(エスニック
タルタルソース)。あと、暑かったのでビール。

ごちそうさまでした。
the サードバーガー 三軒茶屋店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13213382/
今回も、世田谷を回ってみました。
初めて行くところばかりだったので、
楽しく回れました。
今回回った中で、「目青不動・教学院」は、
6月頃には紫陽花がきれいなのだそうです。
「キャロットタワー」からは、今回は見ることが
できませんでしたが、富士山が見られるほか、
東京タワーや東京スカイツリーも見られるらしい
です。
また、時期を変えて、訪問してみたいです。
【コースマップ】

2023年9月10日(日)の記録です。
おしまい。


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