駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。

今回は、
東京メトロ「メトロ街めぐりスタンプラリー」
日比谷線神谷町駅コース・東西線神楽坂駅コース
に行ってきました。

コースはこちら。
01コース

同時に開催されている2つのコースに、
同日に続けて行ってきました。

路線面でも、地理面でも、全然結びつきのない
2つのコースですが、続けて行ってきました。

1つ目の「神谷町駅コース」は、
しばらく前に行った「新橋駅コース」と
近いエリアを回っています。

2つ目の「神楽坂駅コース」は、
指定の立ち寄りポイントが商店ばかりです。

どちらも、寄り道した寺院・神社の画像の方が
圧倒的に多いです。真の立ち寄りポイントに
なっています。

なので、掲載した画像の総数も多いです。

では、スタート。

【神谷町駅】
「神谷町駅」をスタート。
02神谷町駅1

「神谷町駅出入口3」です。
03神谷町駅2

その前が「神谷町交差点」。
04神谷町交差点

「国道1号・桜田通り」を進みます。右の工事中の場所は「麻布台ヒルズ」。
05桜田通り

【専光寺】※寄り道
寺院が見えたので寄り道。「専光寺(せんこうじ)」です。
06専光寺1

梅が咲いています。梅の咲き始めの時期でした。


本堂。
07専光寺2

近くへ。
08専光寺3

寺務所。「専光寺」でした。
09専光寺4

道の反対側に「八幡神社」が見えます。今回は行きません。
10八幡神社

もうすぐ完成の「麻布台ヒルズ」の建物。
11麻布台ヒルズ

右に建設中の建物が見えますが、
さらに、もう1棟建つ計画だそうです。


「飯倉(いいくら)交差点」を左折します。
12飯倉交差点

標識が見えていますが、この右は「外苑東通り」
です。ここが起点です。


【東京タワー通り・永井坂】※途中
その逆側「東京タワー通り」へ。「東京タワー」
が見えてくるのですが、逆光の位置です。
13永井坂1

ここは「永井坂(ながいざか)」でもあります。
14永井坂2

説明。
15永井坂3

振り返って。今、歩いてきた方向を。
16永井坂4

「東京タワー」に近づいてきました。
17永井坂5

また振り返って。「麻布台ヒルズ」がよく見えます。
18永井坂6

【東京タワー】
最初のスポット「東京タワー」に到着。近いと撮影できません。
19東京タワー1

下から。
20東京タワー2

人がいっぱいなので、内部の画像の掲載は自粛。
21東京タワー3

これだけ掲載。「ノッポン」。兄弟の弟の方みたいです。
22東京タワー4

外に出てきました。なぜか、こんなバス。
23東京タワー5

「東京タワー」でした。
24東京タワー6

もう1枚。
25東京タワー7

「芝公園」内を歩きます。
26芝公園

このあたり、ゆるやかな下り坂です。
何の標識もないのですが、
「銀杏(いちょう)坂」だそうです。


「愛宕下通り」を愛宕方面へ。
27愛宕下通り

右側に、「慈恵医大病院」が見えますが、
左側の高い建物は、「愛宕グリーンヒルズ」
の「MORIタワー」です。


【雲晴院】※寄り道
寺院がありました。「雲晴院」です。読み方不明。
28雲晴院1

読み方ですが、普通に読んだら「うんせいいん」
なので、そうとしているサイトなども多いのです
が、他の「雲晴院」では、「うんしょういん」と
読ませるところもあります。

ここがどうかわかりません。


こんな仏像が。ちょっとめずらしい外観。
29雲晴院2

「聖観世音菩薩」。
30雲晴院3

本堂。
31雲晴院4

近くへ。
32雲晴院5

中を拝見。
33雲晴院6

【西新橋三丁目交差点・御成門中学校前歩道橋】※寄り道
大きな歩道橋があります。上ります。
34歩道橋1

南側。今、歩いてきた方向。先に見えているのは「増上寺」。
35歩道橋2

右側。東側。この先が「御成門」です。
36歩道橋3

右側の建物は「御成門小学校」。
都会の学校らしい建物です。

左側、”歩道橋”が出ている建物は
「御成門中学校」です。

右の「御成門小学校」の先に「御成門中学校」の
グラウンドがあって、この”歩道橋”は、
校舎からグラウンドへ向かうための、
中学校専用の渡り廊下です。


左側。西側。この先に、最初に見た「神谷町交差点」があります。
37歩道橋4

先に見えている高い建物は、
「アークヒルズ仙石山森タワー」。


南西方向。「東京タワー」と「麻布台ヒルズ」が見えます。
38歩道橋5

北側。先に見えているのは「虎ノ門ヒルズ」。
39歩道橋6

少し上を向いて。左の筒状の建物は「愛宕グリーンヒルズフォレストタワー」。
40歩道橋7

【青松寺】※寄り道
大きな寺院があります。「青松寺(せいしょうじ)」です。
41山門1

歩道内からの撮影なので、山門の全体が写せません。
42山門2

ガラスがあって、きれいに写せないのですが、
43山門3

仁王門です。
44山門4

中に、もう一つ、門。「中雀門」です。
45中雀門前

「中雀門」の前に水路。ここに限らず、境内中に水が流れています。
46水路1

反対側。
47水路2

「中雀門」。
48中雀門

本堂です。
49本堂へ

「座禅堂」。
50座禅堂

「観音聖堂」。
51観音堂

本堂。
52本堂1

本堂。
53本堂2

中に入れます。
54本堂3

本堂前に、「一銭地蔵」。
55一銭地蔵

「中雀門」前の水路の先、「座禅堂」の前に「滝龍」。
56龍滝

「鐘楼堂」。
57鐘楼堂1

鐘楼。
58鐘楼堂2

「座禅堂」「鐘楼堂」の左側の通路へ。
59左側通路

梅の時期です。
60梅1

近くへ。
61梅2

奥に「法輪大観音」。
62法輪大観音1

手水鉢など。
63法輪大観音2

「法輪大観音」。
64法輪大観音3

正面から。
65法輪大観音4

背中。
66法輪大観音5

《勘助地蔵(奴地蔵)》
さらにその奥、こんな茂みの中に、
(見えている石塔は、たぶん無関係なもの)
67勘助地蔵1

文化財の標柱があります。
68勘助地蔵2

説明。奥に見えていますが、
69勘助地蔵3

こんな石像があります。
「勘助(かんすけ)地蔵/奴(やっこ)地蔵」。
70勘助地蔵4

「法輪大観音」の裏の位置から。
71勘助地蔵5

道もない中を、草をかき分けて近づきましたが、
本来は、こういう状態ではないのだろうと
思います。


《千里社稲荷》
さらに奥に神社があります。
72千里社稲荷1

このあたりにも水路。
73千里社稲荷2

独特な形状の石像がたくさんあります。
74千里社稲荷3

「千里社(せんりしゃ)稲荷」です。
75千里社稲荷4

「稲荷堂」。
76千里社稲荷5

戻ってきました。山門横の出入口近くです。
「観音聖堂」のそばに「釈迦誕生仏像」。
77釈迦誕生仏像

「聖観音像」。
78聖観音像

「仏足石」。
79仏足石

「青松寺」でした。
80青松寺

少し進むと「愛宕神社前交差点」。すぐ先に
「愛宕神社」の入口がありますが、ここを左折。
81愛宕神社前交差点

先にトンネルが見えますが、その手前、左側に、
82愛宕隧道へ

【傳叟院】※寄り道
「傳叟院(伝叟院)(でんそういん)」があります。
83傳叟院1

「総持寺出張所」でもあるそうです。
84傳叟院2

「傳叟院」。字がむずかしいです。
85傳叟院3

本堂。
86傳叟院4

正面から。
87傳叟院5

近くへ。
88傳叟院6

石像。「傳叟院」でした。
89傳叟院7

改めてトンネル。「愛宕隧道」です。
90愛宕隧道1

「愛宕隧道」。入らずに、
91愛宕隧道2

横の「愛宕山エレベーター」で上へ。
92愛宕隧道3

【NHK放送博物館】
上がったところに、2つ目のスポット「NHK放送博物館」があります。
93NHK放送博物館1

入ります。
94NHK放送博物館2

内部の詳細な説明はしませんが、
撮影スポットになっていたところをいくつか。
95NHK放送博物館3

いくつか。
96NHK放送博物館4

いくつか。
97NHK放送博物館5

掲載したらダメかな?掲載しちゃったけど。

「NHK放送博物館」でした。


「虎ノ門ヒルズ」が遠くに。
98遠くに虎ノ門ヒルズ

すぐ前に「愛宕神社」がありますが、今回は行きません。
99愛宕神社

「愛宕神社」は、以前に行った「新橋駅コース」
で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。


すき間から「東京タワー」。この先は、もう見えません。
100遠くに東京タワー

階段で下ります。
101階段1

曲がりくねった長い階段。
102階段2

左側の階段を下りてきました。振り返って撮影。
今、この上にいました。
103隧道

「桜田通り」です。この先を左へ。
104再び桜田通り

【港区立みなと科学館】
3つ目のスポットでゴールです。「港区立みなと科学館」。
105みなと科学館1

この建物の中にあります。
106みなと科学館2

「港区立みなと科学館」は「気象科学館」と併設されています。
107みなと科学館3

この建物自体、「気象庁」の建物です。

以前、何度か、「駅からハイキング」で、竹橋の
「気象庁・気象科学館」に行ったことがあったと
思ったのですが、ここに移転してきていました。


内部の画像の掲載は省略。この1枚だけ。「はれるん」だそうです。
108みなと科学館4

ここはこういう場所だそうです。「港区立みなと科学館」などでした。
109みなと科学館5

最寄りの「虎ノ門ヒルズ駅」から、次のコースへ移動。
110虎ノ門ヒルズ駅


ここから、2つ目のコースです。

【神楽坂駅】
「神楽坂駅」まで来ました。
111神楽坂駅1

「神楽坂駅出入口1a」を出ます。
112神楽坂駅2

左側。この先から歩行者天国になっています。
観光地「神楽坂」の中心はこちらですが、
113神楽坂1

右側。まず、こちらへ。
114神楽坂2

この通りは「早稲田通り」です。
そして、「神楽坂通り」でもあります。

また、「神楽坂」と書かれたオレンジ色の幟が
いくつもかけられているのが見えますが、
この先で終わっています。


ここがその地点。ここが「神楽坂通り」の坂上の起点のようです。
115-0神楽坂2-2

あとで行きますが、
坂下の起点は「神楽坂下交差点」です。

そして、「神楽坂通り商店会」の起終点が、
これとはまた違っています。


少し歩いて、「神楽坂駅出入口2」の前の
「牛込中央通り」との丁字の交差点。この左側が
115神楽坂3

【AKOMEYA TOKYO in la kagū】
最初のポイント「AKOMEYA TOKYO in la kagū」です。
116ラ・カグ1

飲食店と雑貨店が入っています。内部の画像の掲載は自粛。
117ラ・カグ2

スタート地点に戻ってきました。ですが、まだ行かずに、この左側、
118再び駅前

【赤城神社】※寄り道
「赤城神社」へ。
119赤城神社1

手水舎。
120赤城神社2

説明。
121赤城神社3

おしゃれな灯籠。その先、石段を上ったところに、
122赤城神社4

本殿(拝殿)。人がたくさん。
123赤城神社5

近くへ。
124赤城神社6

《蛍雪天神》
本殿左側、「蛍雪天神」です。
125赤城神社7

近くへ。
126赤城神社8

説明。
127赤城神社9

こういう説明も。あとでまた。
128赤城神社10

社務所。
129赤城神社11

こんな顔はめパネルが。
130赤城神社12

神楽坂のいわゆるご当地ゆるキャラで
「モグハル」というもぐらのキャラクターが
いて、この右側の黒いのがそれらしいのですが、
オリジナルを知らないので、よくわかりません。

左側の白いのは、先ほど、説明がありましたが、
この赤城神社の本殿前の狛犬だそうです。
そういうキャラクターがいるわけではないよう
です。


列が途切れたすきに撮影。この狛犬です。
このあと、またすぐ長い行列ができました。
131赤城神社13

《八耳神社・出世稲荷神社・東照宮》
本殿は高いところにあって、そこから見下ろして。
132赤城神社14

下りてきました。
133赤城神社15

境内社3社。右から「八耳(やつみみ)神社」
「出世稲荷神社」「東照宮」。
134赤城神社16

狛犬が見えるように。
135赤城神社17

近くへ。
136赤城神社18

説明。
137赤城神社19

《観音菩薩立像・俳人巻阿の碑》
「観音菩薩立像」「俳人巻阿の碑」。
(加藤巻阿〈かんあ〉という名前の俳人の句碑)
138赤城神社20

これは最初からこういう形?
139赤城神社21

見えるように。
140赤城神社22

説明。
141赤城神社23

《赤城山と大百足》
「赤城山と大百足」という名称の御神像。
142赤城神社24

ムカデです。
143赤城神社25

説明。
144赤城神社26

以上、「赤城神社」でした。


「神楽坂」です。歩行者天国です。
146再び神楽坂

【コボちゃん像】※寄り道
この建物の前に、
147コボちゃん像1

この建物、以前は出版社だった記憶があります。
今はまったく違います。


「コボちゃん像」があります。
148コボちゃん像2

「神楽坂上(うえ)交差点」。「大久保通り」との交差点です。先に進む前に、
149神楽坂上交差点

【安養寺】※寄り道
左手前の「安養寺(あんようじ)」へ。
150安養寺1

「聖天堂」です。
151安養寺2

近くへ。
152安養寺3

中を拝見。
153安養寺4

「大仏薬師如来ご奉安」の表示。1階は寺務所ですが、こちらが本堂です。
154安養寺5

説明。
155安養寺6

ここです。
156安養寺7

中を拝見。
157安養寺8

「聖天堂」前。
158安養寺9

「洗心寳生水」。
159安養寺10

右「寳生弁財天」、左「寳生観世音」。
160安養寺11

右「出世地蔵尊」、左「子育地蔵尊」。
161安養寺12

説明。
162-0安養寺12-2

「安養寺」でした。
162安養寺13

【神楽坂通り商店会】
ポイントになっている「神楽坂通り商店会」は
「神楽坂上交差点」からの区間です。
163神楽坂通り

「神楽坂上交差点」から、この先の「飯田橋駅」までの間だそうです。


【毘沙門天 善國寺】※寄り道
「毘沙門天 善國寺」が見えてきました。
164善國寺1

「毘沙門天 善國寺」です。
165善國寺2

山門前に「神楽坂」の標識。
坂としての「神楽坂」は、ここが坂の上端です。
166善國寺3

山門。
167善國寺4

ちょうど太陽が正面の位置にあって、正面から撮れません。


本堂。太陽を隠すように。撮影禁止なので、画像はここまで。
168善國寺5

「毘沙門天」です。
169善國寺6

説明。
170善國寺7

寺務所。
171善國寺8

境内にあったもの。
172善國寺9

これも。
173善國寺10

横から。
174善國寺11

《浄行菩薩・出世稲荷》
こちらは、
175善國寺12

「浄行菩薩像」。
176善國寺13

近くへ。
177善國寺14

説明。
178善國寺15

こちらは「出世稲荷」。
179善國寺16

近くへ。
180善國寺17

「毘沙門天 善國寺」でした。
181善國寺18

「神楽坂通り」へ戻ります。この先、左側、
182改めて神楽坂

「本多(ほんだ)横丁」。
183本多横丁

引き続き「神楽坂」。この先、左、
184引き続き神楽坂

「神楽坂仲通り」。
185神楽坂仲通り

終点が近づいてきましたが、この先、左側に、
186不二家1

【不二家 飯田橋神楽坂店】
最後のポイント、「不二家 飯田橋神楽坂店」。
187不二家2

右側は、地下鉄の「飯田橋駅」。
左側は、閉店してしまった有名なあんみつの店。


行列ができています。「ペコちゃん焼」を
買おうと思っていたのですが、やめました。
188不二家3

「ペコちゃん」。
189不二家4

「神楽坂下交差点」前で振り返って。
「神楽坂」でした。
190もう一度神楽坂1

「神楽坂下交差点」。「外堀通り」との交差点
です。ゴールです。お疲れさまでした。
191もう一度神楽坂2

JRの「飯田橋駅」から帰りました。
192飯田橋駅

【食事】
帰る前に、駅に隣接するビル内にある、この店、「ティーヌン」で昼食。
193ティーヌン

「カオ・ソイ(チェンマイ名物カレーラーメン)」。ごちそうさまでした。
194カオソイ

ティーヌン 飯田橋ラムラ店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13019074/


「神谷町コース」の方は、記事内では、詳細には
紹介しませんでしたが、「NHK放送博物館」
「港区立みなと科学館・気象庁気象科学館」が、
初めて行ったところだったので、おもしろかった
です。

このエリアは、「東京タワー」以外にも、
高い建物が多いので、その紹介みたいになって
しまいました。完成後の「麻布台ヒルズ」も
見てみたいです。

「神楽坂コース」の方は、これまでに何度も
行っているところなので、地理的にはわかって
いるのですが、建物が新しくなっていたり、
以前あった店がなくなっていたり、
変化を感じるところがいくつもありました。

「神楽坂」は楽しいです。
また行きたいと思います。


2023年2月5日(日)の記録です。

おしまい。

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