駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、
東京メトロ「メトロ街めぐりスタンプラリー」
日比谷線神谷町駅コース・東西線神楽坂駅コース
に行ってきました。
コースはこちら。

同時に開催されている2つのコースに、
同日に続けて行ってきました。
路線面でも、地理面でも、全然結びつきのない
2つのコースですが、続けて行ってきました。
1つ目の「神谷町駅コース」は、
しばらく前に行った「新橋駅コース」と
近いエリアを回っています。
2つ目の「神楽坂駅コース」は、
指定の立ち寄りポイントが商店ばかりです。
どちらも、寄り道した寺院・神社の画像の方が
圧倒的に多いです。真の立ち寄りポイントに
なっています。
なので、掲載した画像の総数も多いです。
では、スタート。
【神谷町駅】
「神谷町駅」をスタート。

「神谷町駅出入口3」です。

その前が「神谷町交差点」。

「国道1号・桜田通り」を進みます。右の工事中の場所は「麻布台ヒルズ」。

【専光寺】※寄り道
寺院が見えたので寄り道。「専光寺(せんこうじ)」です。

梅が咲いています。梅の咲き始めの時期でした。
本堂。

近くへ。

寺務所。「専光寺」でした。

道の反対側に「八幡神社」が見えます。今回は行きません。

もうすぐ完成の「麻布台ヒルズ」の建物。

右に建設中の建物が見えますが、
さらに、もう1棟建つ計画だそうです。
「飯倉(いいくら)交差点」を左折します。

標識が見えていますが、この右は「外苑東通り」
です。ここが起点です。
【東京タワー通り・永井坂】※途中
その逆側「東京タワー通り」へ。「東京タワー」
が見えてくるのですが、逆光の位置です。

ここは「永井坂(ながいざか)」でもあります。

説明。

振り返って。今、歩いてきた方向を。

「東京タワー」に近づいてきました。

また振り返って。「麻布台ヒルズ」がよく見えます。

【東京タワー】
最初のスポット「東京タワー」に到着。近いと撮影できません。

下から。

人がいっぱいなので、内部の画像の掲載は自粛。

これだけ掲載。「ノッポン」。兄弟の弟の方みたいです。

外に出てきました。なぜか、こんなバス。

「東京タワー」でした。

もう1枚。

「芝公園」内を歩きます。

このあたり、ゆるやかな下り坂です。
何の標識もないのですが、
「銀杏(いちょう)坂」だそうです。
「愛宕下通り」を愛宕方面へ。

右側に、「慈恵医大病院」が見えますが、
左側の高い建物は、「愛宕グリーンヒルズ」
の「MORIタワー」です。
【雲晴院】※寄り道
寺院がありました。「雲晴院」です。読み方不明。

読み方ですが、普通に読んだら「うんせいいん」
なので、そうとしているサイトなども多いのです
が、他の「雲晴院」では、「うんしょういん」と
読ませるところもあります。
ここがどうかわかりません。
こんな仏像が。ちょっとめずらしい外観。

「聖観世音菩薩」。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

【西新橋三丁目交差点・御成門中学校前歩道橋】※寄り道
大きな歩道橋があります。上ります。

南側。今、歩いてきた方向。先に見えているのは「増上寺」。

右側。東側。この先が「御成門」です。

右側の建物は「御成門小学校」。
都会の学校らしい建物です。
左側、”歩道橋”が出ている建物は
「御成門中学校」です。
右の「御成門小学校」の先に「御成門中学校」の
グラウンドがあって、この”歩道橋”は、
校舎からグラウンドへ向かうための、
中学校専用の渡り廊下です。
左側。西側。この先に、最初に見た「神谷町交差点」があります。

先に見えている高い建物は、
「アークヒルズ仙石山森タワー」。
南西方向。「東京タワー」と「麻布台ヒルズ」が見えます。

北側。先に見えているのは「虎ノ門ヒルズ」。

少し上を向いて。左の筒状の建物は「愛宕グリーンヒルズフォレストタワー」。

【青松寺】※寄り道
大きな寺院があります。「青松寺(せいしょうじ)」です。

歩道内からの撮影なので、山門の全体が写せません。

ガラスがあって、きれいに写せないのですが、

仁王門です。

中に、もう一つ、門。「中雀門」です。

「中雀門」の前に水路。ここに限らず、境内中に水が流れています。

反対側。

「中雀門」。

本堂です。

「座禅堂」。

「観音聖堂」。

本堂。

本堂。

中に入れます。

本堂前に、「一銭地蔵」。

「中雀門」前の水路の先、「座禅堂」の前に「滝龍」。

「鐘楼堂」。

鐘楼。

「座禅堂」「鐘楼堂」の左側の通路へ。

梅の時期です。

近くへ。

奥に「法輪大観音」。

手水鉢など。

「法輪大観音」。

正面から。

背中。

《勘助地蔵(奴地蔵)》
さらにその奥、こんな茂みの中に、
(見えている石塔は、たぶん無関係なもの)

文化財の標柱があります。

説明。奥に見えていますが、

こんな石像があります。
「勘助(かんすけ)地蔵/奴(やっこ)地蔵」。

「法輪大観音」の裏の位置から。

道もない中を、草をかき分けて近づきましたが、
本来は、こういう状態ではないのだろうと
思います。
《千里社稲荷》
さらに奥に神社があります。

このあたりにも水路。

独特な形状の石像がたくさんあります。

「千里社(せんりしゃ)稲荷」です。

「稲荷堂」。

戻ってきました。山門横の出入口近くです。
「観音聖堂」のそばに「釈迦誕生仏像」。

「聖観音像」。

「仏足石」。

「青松寺」でした。

少し進むと「愛宕神社前交差点」。すぐ先に
「愛宕神社」の入口がありますが、ここを左折。

先にトンネルが見えますが、その手前、左側に、

【傳叟院】※寄り道
「傳叟院(伝叟院)(でんそういん)」があります。

「総持寺出張所」でもあるそうです。

「傳叟院」。字がむずかしいです。

本堂。

正面から。

近くへ。

石像。「傳叟院」でした。

改めてトンネル。「愛宕隧道」です。

「愛宕隧道」。入らずに、

横の「愛宕山エレベーター」で上へ。

【NHK放送博物館】
上がったところに、2つ目のスポット「NHK放送博物館」があります。

入ります。

内部の詳細な説明はしませんが、
撮影スポットになっていたところをいくつか。

いくつか。

いくつか。

掲載したらダメかな?掲載しちゃったけど。
「NHK放送博物館」でした。
「虎ノ門ヒルズ」が遠くに。

すぐ前に「愛宕神社」がありますが、今回は行きません。

「愛宕神社」は、以前に行った「新橋駅コース」
で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
すき間から「東京タワー」。この先は、もう見えません。

階段で下ります。

曲がりくねった長い階段。

左側の階段を下りてきました。振り返って撮影。
今、この上にいました。

「桜田通り」です。この先を左へ。

【港区立みなと科学館】
3つ目のスポットでゴールです。「港区立みなと科学館」。

この建物の中にあります。

「港区立みなと科学館」は「気象科学館」と併設されています。

この建物自体、「気象庁」の建物です。
以前、何度か、「駅からハイキング」で、竹橋の
「気象庁・気象科学館」に行ったことがあったと
思ったのですが、ここに移転してきていました。
内部の画像の掲載は省略。この1枚だけ。「はれるん」だそうです。

ここはこういう場所だそうです。「港区立みなと科学館」などでした。

最寄りの「虎ノ門ヒルズ駅」から、次のコースへ移動。

ここから、2つ目のコースです。
【神楽坂駅】
「神楽坂駅」まで来ました。

「神楽坂駅出入口1a」を出ます。

左側。この先から歩行者天国になっています。
観光地「神楽坂」の中心はこちらですが、

右側。まず、こちらへ。

この通りは「早稲田通り」です。
そして、「神楽坂通り」でもあります。
また、「神楽坂」と書かれたオレンジ色の幟が
いくつもかけられているのが見えますが、
この先で終わっています。
ここがその地点。ここが「神楽坂通り」の坂上の起点のようです。

あとで行きますが、
坂下の起点は「神楽坂下交差点」です。
そして、「神楽坂通り商店会」の起終点が、
これとはまた違っています。
少し歩いて、「神楽坂駅出入口2」の前の
「牛込中央通り」との丁字の交差点。この左側が

【AKOMEYA TOKYO in la kagū】
最初のポイント「AKOMEYA TOKYO in la kagū」です。

飲食店と雑貨店が入っています。内部の画像の掲載は自粛。

スタート地点に戻ってきました。ですが、まだ行かずに、この左側、

【赤城神社】※寄り道
「赤城神社」へ。

手水舎。

説明。

おしゃれな灯籠。その先、石段を上ったところに、

本殿(拝殿)。人がたくさん。

近くへ。

《蛍雪天神》
本殿左側、「蛍雪天神」です。

近くへ。

説明。

こういう説明も。あとでまた。

社務所。

こんな顔はめパネルが。

神楽坂のいわゆるご当地ゆるキャラで
「モグハル」というもぐらのキャラクターが
いて、この右側の黒いのがそれらしいのですが、
オリジナルを知らないので、よくわかりません。
左側の白いのは、先ほど、説明がありましたが、
この赤城神社の本殿前の狛犬だそうです。
そういうキャラクターがいるわけではないよう
です。
列が途切れたすきに撮影。この狛犬です。
このあと、またすぐ長い行列ができました。

《八耳神社・出世稲荷神社・東照宮》
本殿は高いところにあって、そこから見下ろして。

下りてきました。

境内社3社。右から「八耳(やつみみ)神社」
「出世稲荷神社」「東照宮」。

狛犬が見えるように。

近くへ。

説明。

《観音菩薩立像・俳人巻阿の碑》
「観音菩薩立像」「俳人巻阿の碑」。
(加藤巻阿〈かんあ〉という名前の俳人の句碑)

これは最初からこういう形?

見えるように。

説明。

《赤城山と大百足》
「赤城山と大百足」という名称の御神像。

ムカデです。

説明。

以上、「赤城神社」でした。
「神楽坂」です。歩行者天国です。

【コボちゃん像】※寄り道
この建物の前に、

この建物、以前は出版社だった記憶があります。
今はまったく違います。
「コボちゃん像」があります。

「神楽坂上(うえ)交差点」。「大久保通り」との交差点です。先に進む前に、

【安養寺】※寄り道
左手前の「安養寺(あんようじ)」へ。

「聖天堂」です。

近くへ。

中を拝見。

「大仏薬師如来ご奉安」の表示。1階は寺務所ですが、こちらが本堂です。

説明。

ここです。

中を拝見。

「聖天堂」前。

「洗心寳生水」。

右「寳生弁財天」、左「寳生観世音」。

右「出世地蔵尊」、左「子育地蔵尊」。

説明。

「安養寺」でした。

【神楽坂通り商店会】
ポイントになっている「神楽坂通り商店会」は
「神楽坂上交差点」からの区間です。

「神楽坂上交差点」から、この先の「飯田橋駅」までの間だそうです。
【毘沙門天 善國寺】※寄り道
「毘沙門天 善國寺」が見えてきました。

「毘沙門天 善國寺」です。

山門前に「神楽坂」の標識。
坂としての「神楽坂」は、ここが坂の上端です。

山門。

ちょうど太陽が正面の位置にあって、正面から撮れません。
本堂。太陽を隠すように。撮影禁止なので、画像はここまで。

「毘沙門天」です。

説明。

寺務所。

境内にあったもの。

これも。

横から。

《浄行菩薩・出世稲荷》
こちらは、

「浄行菩薩像」。

近くへ。

説明。

こちらは「出世稲荷」。

近くへ。

「毘沙門天 善國寺」でした。

「神楽坂通り」へ戻ります。この先、左側、

「本多(ほんだ)横丁」。

引き続き「神楽坂」。この先、左、

「神楽坂仲通り」。

終点が近づいてきましたが、この先、左側に、

【不二家 飯田橋神楽坂店】
最後のポイント、「不二家 飯田橋神楽坂店」。

右側は、地下鉄の「飯田橋駅」。
左側は、閉店してしまった有名なあんみつの店。
行列ができています。「ペコちゃん焼」を
買おうと思っていたのですが、やめました。

「ペコちゃん」。

「神楽坂下交差点」前で振り返って。
「神楽坂」でした。

「神楽坂下交差点」。「外堀通り」との交差点
です。ゴールです。お疲れさまでした。

JRの「飯田橋駅」から帰りました。

【食事】
帰る前に、駅に隣接するビル内にある、この店、「ティーヌン」で昼食。

「カオ・ソイ(チェンマイ名物カレーラーメン)」。ごちそうさまでした。

ティーヌン 飯田橋ラムラ店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13019074/
「神谷町コース」の方は、記事内では、詳細には
紹介しませんでしたが、「NHK放送博物館」
「港区立みなと科学館・気象庁気象科学館」が、
初めて行ったところだったので、おもしろかった
です。
このエリアは、「東京タワー」以外にも、
高い建物が多いので、その紹介みたいになって
しまいました。完成後の「麻布台ヒルズ」も
見てみたいです。
「神楽坂コース」の方は、これまでに何度も
行っているところなので、地理的にはわかって
いるのですが、建物が新しくなっていたり、
以前あった店がなくなっていたり、
変化を感じるところがいくつもありました。
「神楽坂」は楽しいです。
また行きたいと思います。
2023年2月5日(日)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回は、
東京メトロ「メトロ街めぐりスタンプラリー」
日比谷線神谷町駅コース・東西線神楽坂駅コース
に行ってきました。
コースはこちら。

同時に開催されている2つのコースに、
同日に続けて行ってきました。
路線面でも、地理面でも、全然結びつきのない
2つのコースですが、続けて行ってきました。
1つ目の「神谷町駅コース」は、
しばらく前に行った「新橋駅コース」と
近いエリアを回っています。
2つ目の「神楽坂駅コース」は、
指定の立ち寄りポイントが商店ばかりです。
どちらも、寄り道した寺院・神社の画像の方が
圧倒的に多いです。真の立ち寄りポイントに
なっています。
なので、掲載した画像の総数も多いです。
では、スタート。
【神谷町駅】
「神谷町駅」をスタート。

「神谷町駅出入口3」です。

その前が「神谷町交差点」。

「国道1号・桜田通り」を進みます。右の工事中の場所は「麻布台ヒルズ」。

【専光寺】※寄り道
寺院が見えたので寄り道。「専光寺(せんこうじ)」です。

梅が咲いています。梅の咲き始めの時期でした。
本堂。

近くへ。

寺務所。「専光寺」でした。

道の反対側に「八幡神社」が見えます。今回は行きません。

もうすぐ完成の「麻布台ヒルズ」の建物。

右に建設中の建物が見えますが、
さらに、もう1棟建つ計画だそうです。
「飯倉(いいくら)交差点」を左折します。

標識が見えていますが、この右は「外苑東通り」
です。ここが起点です。
【東京タワー通り・永井坂】※途中
その逆側「東京タワー通り」へ。「東京タワー」
が見えてくるのですが、逆光の位置です。

ここは「永井坂(ながいざか)」でもあります。

説明。

振り返って。今、歩いてきた方向を。

「東京タワー」に近づいてきました。

また振り返って。「麻布台ヒルズ」がよく見えます。

【東京タワー】
最初のスポット「東京タワー」に到着。近いと撮影できません。

下から。

人がいっぱいなので、内部の画像の掲載は自粛。

これだけ掲載。「ノッポン」。兄弟の弟の方みたいです。

外に出てきました。なぜか、こんなバス。

「東京タワー」でした。

もう1枚。

「芝公園」内を歩きます。

このあたり、ゆるやかな下り坂です。
何の標識もないのですが、
「銀杏(いちょう)坂」だそうです。
「愛宕下通り」を愛宕方面へ。

右側に、「慈恵医大病院」が見えますが、
左側の高い建物は、「愛宕グリーンヒルズ」
の「MORIタワー」です。
【雲晴院】※寄り道
寺院がありました。「雲晴院」です。読み方不明。

読み方ですが、普通に読んだら「うんせいいん」
なので、そうとしているサイトなども多いのです
が、他の「雲晴院」では、「うんしょういん」と
読ませるところもあります。
ここがどうかわかりません。
こんな仏像が。ちょっとめずらしい外観。

「聖観世音菩薩」。

本堂。

近くへ。

中を拝見。

【西新橋三丁目交差点・御成門中学校前歩道橋】※寄り道
大きな歩道橋があります。上ります。

南側。今、歩いてきた方向。先に見えているのは「増上寺」。

右側。東側。この先が「御成門」です。

右側の建物は「御成門小学校」。
都会の学校らしい建物です。
左側、”歩道橋”が出ている建物は
「御成門中学校」です。
右の「御成門小学校」の先に「御成門中学校」の
グラウンドがあって、この”歩道橋”は、
校舎からグラウンドへ向かうための、
中学校専用の渡り廊下です。
左側。西側。この先に、最初に見た「神谷町交差点」があります。

先に見えている高い建物は、
「アークヒルズ仙石山森タワー」。
南西方向。「東京タワー」と「麻布台ヒルズ」が見えます。

北側。先に見えているのは「虎ノ門ヒルズ」。

少し上を向いて。左の筒状の建物は「愛宕グリーンヒルズフォレストタワー」。

【青松寺】※寄り道
大きな寺院があります。「青松寺(せいしょうじ)」です。

歩道内からの撮影なので、山門の全体が写せません。

ガラスがあって、きれいに写せないのですが、

仁王門です。

中に、もう一つ、門。「中雀門」です。

「中雀門」の前に水路。ここに限らず、境内中に水が流れています。

反対側。

「中雀門」。

本堂です。

「座禅堂」。

「観音聖堂」。

本堂。

本堂。

中に入れます。

本堂前に、「一銭地蔵」。

「中雀門」前の水路の先、「座禅堂」の前に「滝龍」。

「鐘楼堂」。

鐘楼。

「座禅堂」「鐘楼堂」の左側の通路へ。

梅の時期です。

近くへ。

奥に「法輪大観音」。

手水鉢など。

「法輪大観音」。

正面から。

背中。

《勘助地蔵(奴地蔵)》
さらにその奥、こんな茂みの中に、
(見えている石塔は、たぶん無関係なもの)

文化財の標柱があります。

説明。奥に見えていますが、

こんな石像があります。
「勘助(かんすけ)地蔵/奴(やっこ)地蔵」。

「法輪大観音」の裏の位置から。

道もない中を、草をかき分けて近づきましたが、
本来は、こういう状態ではないのだろうと
思います。
《千里社稲荷》
さらに奥に神社があります。

このあたりにも水路。

独特な形状の石像がたくさんあります。

「千里社(せんりしゃ)稲荷」です。

「稲荷堂」。

戻ってきました。山門横の出入口近くです。
「観音聖堂」のそばに「釈迦誕生仏像」。

「聖観音像」。

「仏足石」。

「青松寺」でした。

少し進むと「愛宕神社前交差点」。すぐ先に
「愛宕神社」の入口がありますが、ここを左折。

先にトンネルが見えますが、その手前、左側に、

【傳叟院】※寄り道
「傳叟院(伝叟院)(でんそういん)」があります。

「総持寺出張所」でもあるそうです。

「傳叟院」。字がむずかしいです。

本堂。

正面から。

近くへ。

石像。「傳叟院」でした。

改めてトンネル。「愛宕隧道」です。

「愛宕隧道」。入らずに、

横の「愛宕山エレベーター」で上へ。

【NHK放送博物館】
上がったところに、2つ目のスポット「NHK放送博物館」があります。

入ります。

内部の詳細な説明はしませんが、
撮影スポットになっていたところをいくつか。

いくつか。

いくつか。

掲載したらダメかな?掲載しちゃったけど。
「NHK放送博物館」でした。
「虎ノ門ヒルズ」が遠くに。

すぐ前に「愛宕神社」がありますが、今回は行きません。

「愛宕神社」は、以前に行った「新橋駅コース」
で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
すき間から「東京タワー」。この先は、もう見えません。

階段で下ります。

曲がりくねった長い階段。

左側の階段を下りてきました。振り返って撮影。
今、この上にいました。

「桜田通り」です。この先を左へ。

【港区立みなと科学館】
3つ目のスポットでゴールです。「港区立みなと科学館」。

この建物の中にあります。

「港区立みなと科学館」は「気象科学館」と併設されています。

この建物自体、「気象庁」の建物です。
以前、何度か、「駅からハイキング」で、竹橋の
「気象庁・気象科学館」に行ったことがあったと
思ったのですが、ここに移転してきていました。
内部の画像の掲載は省略。この1枚だけ。「はれるん」だそうです。

ここはこういう場所だそうです。「港区立みなと科学館」などでした。

最寄りの「虎ノ門ヒルズ駅」から、次のコースへ移動。

ここから、2つ目のコースです。
【神楽坂駅】
「神楽坂駅」まで来ました。

「神楽坂駅出入口1a」を出ます。

左側。この先から歩行者天国になっています。
観光地「神楽坂」の中心はこちらですが、

右側。まず、こちらへ。

この通りは「早稲田通り」です。
そして、「神楽坂通り」でもあります。
また、「神楽坂」と書かれたオレンジ色の幟が
いくつもかけられているのが見えますが、
この先で終わっています。
ここがその地点。ここが「神楽坂通り」の坂上の起点のようです。

あとで行きますが、
坂下の起点は「神楽坂下交差点」です。
そして、「神楽坂通り商店会」の起終点が、
これとはまた違っています。
少し歩いて、「神楽坂駅出入口2」の前の
「牛込中央通り」との丁字の交差点。この左側が

【AKOMEYA TOKYO in la kagū】
最初のポイント「AKOMEYA TOKYO in la kagū」です。

飲食店と雑貨店が入っています。内部の画像の掲載は自粛。

スタート地点に戻ってきました。ですが、まだ行かずに、この左側、

【赤城神社】※寄り道
「赤城神社」へ。

手水舎。

説明。

おしゃれな灯籠。その先、石段を上ったところに、

本殿(拝殿)。人がたくさん。

近くへ。

《蛍雪天神》
本殿左側、「蛍雪天神」です。

近くへ。

説明。

こういう説明も。あとでまた。

社務所。

こんな顔はめパネルが。

神楽坂のいわゆるご当地ゆるキャラで
「モグハル」というもぐらのキャラクターが
いて、この右側の黒いのがそれらしいのですが、
オリジナルを知らないので、よくわかりません。
左側の白いのは、先ほど、説明がありましたが、
この赤城神社の本殿前の狛犬だそうです。
そういうキャラクターがいるわけではないよう
です。
列が途切れたすきに撮影。この狛犬です。
このあと、またすぐ長い行列ができました。

《八耳神社・出世稲荷神社・東照宮》
本殿は高いところにあって、そこから見下ろして。

下りてきました。

境内社3社。右から「八耳(やつみみ)神社」
「出世稲荷神社」「東照宮」。

狛犬が見えるように。

近くへ。

説明。

《観音菩薩立像・俳人巻阿の碑》
「観音菩薩立像」「俳人巻阿の碑」。
(加藤巻阿〈かんあ〉という名前の俳人の句碑)

これは最初からこういう形?

見えるように。

説明。

《赤城山と大百足》
「赤城山と大百足」という名称の御神像。

ムカデです。

説明。

以上、「赤城神社」でした。
「神楽坂」です。歩行者天国です。

【コボちゃん像】※寄り道
この建物の前に、

この建物、以前は出版社だった記憶があります。
今はまったく違います。
「コボちゃん像」があります。

「神楽坂上(うえ)交差点」。「大久保通り」との交差点です。先に進む前に、

【安養寺】※寄り道
左手前の「安養寺(あんようじ)」へ。

「聖天堂」です。

近くへ。

中を拝見。

「大仏薬師如来ご奉安」の表示。1階は寺務所ですが、こちらが本堂です。

説明。

ここです。

中を拝見。

「聖天堂」前。

「洗心寳生水」。

右「寳生弁財天」、左「寳生観世音」。

右「出世地蔵尊」、左「子育地蔵尊」。

説明。

「安養寺」でした。

【神楽坂通り商店会】
ポイントになっている「神楽坂通り商店会」は
「神楽坂上交差点」からの区間です。

「神楽坂上交差点」から、この先の「飯田橋駅」までの間だそうです。
【毘沙門天 善國寺】※寄り道
「毘沙門天 善國寺」が見えてきました。

「毘沙門天 善國寺」です。

山門前に「神楽坂」の標識。
坂としての「神楽坂」は、ここが坂の上端です。

山門。

ちょうど太陽が正面の位置にあって、正面から撮れません。
本堂。太陽を隠すように。撮影禁止なので、画像はここまで。

「毘沙門天」です。

説明。

寺務所。

境内にあったもの。

これも。

横から。

《浄行菩薩・出世稲荷》
こちらは、

「浄行菩薩像」。

近くへ。

説明。

こちらは「出世稲荷」。

近くへ。

「毘沙門天 善國寺」でした。

「神楽坂通り」へ戻ります。この先、左側、

「本多(ほんだ)横丁」。

引き続き「神楽坂」。この先、左、

「神楽坂仲通り」。

終点が近づいてきましたが、この先、左側に、

【不二家 飯田橋神楽坂店】
最後のポイント、「不二家 飯田橋神楽坂店」。

右側は、地下鉄の「飯田橋駅」。
左側は、閉店してしまった有名なあんみつの店。
行列ができています。「ペコちゃん焼」を
買おうと思っていたのですが、やめました。

「ペコちゃん」。

「神楽坂下交差点」前で振り返って。
「神楽坂」でした。

「神楽坂下交差点」。「外堀通り」との交差点
です。ゴールです。お疲れさまでした。

JRの「飯田橋駅」から帰りました。

【食事】
帰る前に、駅に隣接するビル内にある、この店、「ティーヌン」で昼食。

「カオ・ソイ(チェンマイ名物カレーラーメン)」。ごちそうさまでした。

ティーヌン 飯田橋ラムラ店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13019074/
「神谷町コース」の方は、記事内では、詳細には
紹介しませんでしたが、「NHK放送博物館」
「港区立みなと科学館・気象庁気象科学館」が、
初めて行ったところだったので、おもしろかった
です。
このエリアは、「東京タワー」以外にも、
高い建物が多いので、その紹介みたいになって
しまいました。完成後の「麻布台ヒルズ」も
見てみたいです。
「神楽坂コース」の方は、これまでに何度も
行っているところなので、地理的にはわかって
いるのですが、建物が新しくなっていたり、
以前あった店がなくなっていたり、
変化を感じるところがいくつもありました。
「神楽坂」は楽しいです。
また行きたいと思います。
2023年2月5日(日)の記録です。
おしまい。


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