駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回はJR「駅からハイキング」、
青梅線御嶽駅を起点とする
「日本有数のレンゲショウマ群生地と
霊峰御岳山の神秘が宿るパワースポット巡り」
に行ってきました。
コースはこちら。約8.0kmのコースです。
【コース】
御嶽駅⇒(路線バス)
⇒西東京バス 「ケーブル下」バス停
⇒御岳登山鉄道 滝本駅⇒(ケーブルカー)
⇒《スタート》御岳登山鉄道 御岳山駅
⇒富士峰園地・産安社⇒御岳の神代ケヤキ
⇒武蔵御嶽神社⇒長尾平展望台⇒天狗岩
⇒ロックガーデン⇒綾広の滝
⇒《ゴール》御岳登山鉄道 御岳山駅
⇒(ケーブルカー)⇒御岳登山鉄道 滝本駅
⇒西東京バス 「ケーブル下」バス停
⇒(路線バス)⇒御嶽駅
コースマップは文末にあります。
御岳山のコースが、おそらく初めて、
駅からハイキングで設定されたので、
行ってきました。
御岳山には、以前、ハイキングイベントとは
関係なく、個人的に1度行ったことがあります。
そのときは、かなり多くの人がいて、
かなり混んでいた、という記憶があったので、
今回は、少し早めの夏休みとして、
平日に行ってきました。
なお、レンゲショウマ群生地がコースに
入っているのですが、
今回行った日は、まだ咲き始めの時期で、
ポツンポツンと咲いている程度でした。
今回も、画像の掲載数が多いです。
では、スタート。
【御嶽駅】
起点駅の「御嶽駅」です。ここからバスと
ケーブルカーで「御岳山駅」に向かいます。

駅前の「御岳駅バス停」からバス。「岳」の字が違うんですよね。

バスが2台待機していたのですが、
ちょうど1台分の乗車人数でした。
この先にあったセブンイレブンが
なくなっていました。
【西東京バス 「ケーブル下」バス停】
「ケーブル下バス停」に到着。

少し歩いて、ケーブルカーの「滝本駅」へ。

【御岳登山鉄道 滝本駅】
「滝本駅」です。

ケーブルカーに乗ります。

一番前に乗車。

こんな中を進みます。

途中で下りの車両とすれ違い。

途中から線路はまっすぐ。

到着。

【御岳登山鉄道 御岳山駅】
スタート受付地点の「御岳山駅」です。

駅前の広場。

「御岳平」です。

景色。夏は、もやがかかっていて、よくは見えません。

リフトのりば。「御岳平駅」。今回は乗りません。

青梅市です。

レンゲショウマ群生地へ向かいます。

【富士峰園地・産安社】
最初のコースのポイント。レンゲショウマ群生地
がある「富士峰園地(ふじみねえんち)」です。

網の扉を開けて、出入りします。

レンゲショウマが少しだけ咲いています。

こんな状態。

レンゲショウマの画像を何枚か。

レンゲショウマ。

こんな感じです。

つぼみの方が多いです。

花が下向きなんですよね。撮るのが難しいです。

振り返って。レンゲショウマ群生地でした。

リフトの「大展望台駅」の裏に出てきました。
この先へ向かいますが、その前に、この反対側、

こういう景色です。

ズームアップ。

改めて、「産安社(うぶやすしゃ)」へ向かいます。

説明。

こんなエリアを抜けて、

横に出てきました。

社殿前に大木。

大木が2つありますが、のちほど。

「産安社」です。

説明。

《安産杉》
大木、1本目。「安産杉」です。

「安産杉」。

説明。

《子授檜》
「子授檜(こさずけひのき)」です。

「子授檜」。

コブを触ってね。

説明。

《夫婦杉》
「産安社」3つ目の大木。「夫婦杉」です。

「女杉」と「男杉」。

「夫婦杉」。

説明。

《二本檜》
少し離れたところに、こんな木も。

「二本檜」です。

説明。

奥には休憩できる場所も。「富士峰園地・産安社」でした。

先へ進みます。

林の中の道を進んで、

「御岳平」からのメインストリートに合流。この右に、

「御岳ビジターセンター」があります。ちょっとだけ見てから、

先へ進みます。“御師”の住宅など、宿泊施設がたくさんあります。

こんな絵図が。

このあたり、ずっと坂道です。登山です。

右側に、ほこら。

こんな石像。

【御岳の神代ケヤキ】
次のコースのポイントが見えてきました。ちょっとうまく撮れません。

説明。

「御岳の神代(じんだい)ケヤキ」です。

「神代ケヤキ」。

「神代ケヤキ」でした。全体がうまく撮れませんでした。

商店街を抜けると、

【武蔵御嶽神社】
次のコースのポイント、「武蔵御嶽神社」です。

手水舎。犬用の手水鉢(手?)もあります。

鳥居。

《疱瘡社》
「御嶽神社」には、境内社がたくさんあります。
「疱瘡社(ほうそうしゃ)」です。

説明。

「大麻止乃豆乃天神社」の石碑。「おおまとのつのてんじんしゃ」?詳細不明。

神門。

読めません。

「随身門」です。左側。

右側。

門を抜けて左側へ。

《稲荷社》
また、境内社がありました。

「稲荷社」です。

説明。

ずっと石段が続きます。

《三柱社》
「三柱社(みはしらしゃ)」です。

説明。

この「三柱社」の前が分岐点になっていて、
向かい側に、あとで向かうコースの入口が
あるのですが、このときは人がいて、
画像が撮れませんでした。
あとで、また来ますので、そのときに。
先へ進みます。

鳥居の近くに、石祠。

さらに石段。

突き当たりが社務所。

その向かい側に「宝物殿」。

拝殿が見えてきました。

拝殿です。

近くへ。

中を拝見。

由緒。

拝殿の右側。こちらの門は閉鎖されていますが、

説明板を。

もう一つ。

一応、ここで中を撮影しますが、反対側から、あとで入って来ます。

拝殿の左側へ。これは神楽殿だそう。

こちら側の門は開いています。

本殿。

本殿。近くから。

《二柱社》
「二柱社(ふたはしらしゃ)」です。

説明。

《八柱社》
「八柱社(やはしらしゃ)」。

説明。

八社は、この説明のとおりですが、
「こがいしゃ」の一文字目だとか
(「神」の下に「虫」)、
「いがずりしゃ」の一文字目だとか
(「座」の左の「人」の位置に「口」)、
こんな漢字は、どうやっても出てきません。
石碑なども、たくさんあります。

《神明社》
「神明社(しんめいしゃ)」です。

「神明社」。

説明。

《常磐堅磐社(旧本殿)》
「常磐堅磐社(ときわかきわしゃ)」。旧本殿だそうです。

説明。

《皇御孫命社》
「皇御孫命社(すめみまのみことしゃ)」。

社殿。

説明。

《神山霊土歌碑》
「神山霊土歌碑(しんざんれいどかひ)」。

説明。

《東照社》
「東照社(とうしょうしゃ)」。

説明。

《大口真神社》
「大口真神社(おおぐちまがみしゃ)」。

社殿。

狛犬。

説明。

《太占祭場》
「太占祭場(ふとまにさいじょう)」だそうです。

説明。

《巨福社》
「巨福社(こふくしゃ)」。

説明。

《奥宮遥拝所》
「奥宮遥拝所」。「奥の院遥拝所」とも。同じ意味のようですが、

ここから見えるこの山、

山の名称が「奥の院」でもあります。

このあたりにも、少しだけ、レンゲショウマが群生しています。

《北野社》
「北野社」。

説明。

以上、「武蔵御嶽神社」でした。
「三柱社」前の分岐点へ戻ってきました。
これが、先ほどは撮れなかったところ。

進みます。森というより、林の中の遊歩道のような感じ。

また分岐点です。あとで戻ってきて、右に向かうのですが、まずは左へ。

【長尾平展望台】
「長尾平(ながおだいら)」です。
「長尾平園地」。この奥に展望台があります。

休憩ポイントです。

開けたところに。

右側、南西方面の景色。

左側、北東方面。

さらに進みます。

展望台が見えてきました。

コースのポイントになっている「長尾平展望台」です。

正面の景色。

少し右側。

アップ。

少し左側。

アップ。この日はこんな見え方です。

分岐点に戻ってきました。左側へ。

また、分岐点です。ここを左に下りて行きます。
ぐるっと回って、この先から戻ってきます。

このすぐ先に「天狗の腰掛杉」があるのですが、それはのちほど。
どんどん下りて行きます。

ずっと、こんな風に、森の中を歩いて行くのです
が、同じような景色なので、省略します。

ここは水のあるときは沢のよう。

上流側。

下流側。

【天狗岩】
次のコースのポイント、「天狗岩」です。

岩の上に、天狗の像があります。

鎖を伝って、上ることができます。

上ってきました。

天狗の像。

これです。

社があります。

近くへ。

下りました。案内図など。

「ロックガーデン」方面へ。下ります。

下りたところから「天狗岩」を。この形だから「天狗岩」。

この左側に川が流れています。このあたり、
地面に対して、木々がななめに立っています。

【ロックガーデン】
「御岳沢」が見えてきました。沢沿いに人が大勢います。

ここから、沢沿いの「ロックガーデン」が始まります。

ここから、沢歩きのコースが続きます。

正確には、先ほどの「天狗岩」からが、
「ロックガーデン」のエリアのようです。
最初に沢に下りる、このあたりだけ、人が大勢います。上流側。

下流側。この先にも大勢います。

渡った先、上ったところから。

沢沿いを歩き、

沢を渡ります。

苔の岩が続きます。

だから、「ロックガーデン」。

この先も、ずっと、こんな景色が続きます。なので、省略します。
「上高岩山(かみたかいわやま)」への分岐点。

左が「上高岩山」方面。行きません。

沢渡りが続きます。左へ行ったり、

右へ行ったり。

沢渡りが続きます。

休憩所があります。休憩しました。

説明板。

案内図。

進みます。

改めて、すごい渓谷感。

山の中感。

途中から、小さな滝がいくつも。

流れが滝に。

滝。そして、とても長い石段。

長い石段。その先に、

【綾広の滝】
最後のコースのポイントです。
「綾広(あやひろ)の滝」。

ですが、人がいっぱいいて、撮影が困難。
「綾広の滝」。人がいますが、見ないでください。

人がいますが、見ないでください。

本当は、鳥居の中に見える滝が撮りたかった。

これは、人がいて、滝の大きさがわかって良いです。

人を入れずに。

「綾広の滝」。

正面から。

奥にあった碑など。

横の石段を上ります。

上ったところから。「綾広の滝」でした。

こんなところを。

引き続き、沢沿いを。

これは何?

折り返し地点が見えてきました。

「ロックガーデン」の終点です。

振り返って。

ここにも案内図。

最後の沢越え。

休憩所。休憩しました。

振り返って。今、右側の道から来ました。左側の道を進みます。

こちらは、歩きやすい平坦な道です。こちらを通って、引き返します。

こんな橋もありますが、

基本的に、こんな歩きやすい道です。
こちらも、同じような光景なので、途中は省略。

途中にはトイレ。

同じような光景。

横に見えた景色。

【天狗の腰掛杉】※寄り道
「天狗の腰掛杉」が見えてきました。

「天狗の腰掛杉」。

これです。近過ぎ。

少し離れて。

右側に鳥居があります。

鳥居の先、左側。ここに、「奥の院」への登山口があるからです。

「天狗の腰掛杉」でした。

そのすぐ先、「天狗岩」へ向かった分岐点に戻ってきました。

進みます。「長尾平展望台」への分岐点です。

さらに進みます。「武蔵御嶽神社」の「三柱社」前の分岐点です。

どんどん進みます。「産安社」からの合流点。
「産安社」は左側の道の先。右側へ進みます。

舗装道を歩きます。

鳥居。裏側から見ていますが、

表側からだと、逆光。

「御岳山駅」に戻ってきました。ゴールのゲート。

逆から。

【御岳山駅 ゴール】
「御岳山駅」です。ゴールです。お疲れさまでした。

画像は省略しますが、ここから、
ケーブルカーに乗って、バスに乗って、
御嶽駅から帰りました。
食事は、御岳山駅前の御岳平にあるお店で
食べてもいいかなとも思っていたのですが、
結局、持参したものを、長尾平のベンチで
食べました。
お土産も、これっていうものがなくて、
結局、買いませんでした。
今回、久々の御岳山でしたが、
混んでいる日を避けたのが良かったと思います。
かなり楽しめました。
レンゲショウマの時期も、少しはずしましたが、
それでも十分楽しめました。
今回は、基本的に、駅からハイキングの
コースどおりに歩いたので、名所のいくつか、
寄らなかったところがあります。
次の機会があれば、そういったところも
回りたいと思います。
【コースマップ】

2022年8月9日(火)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回はJR「駅からハイキング」、
青梅線御嶽駅を起点とする
「日本有数のレンゲショウマ群生地と
霊峰御岳山の神秘が宿るパワースポット巡り」
に行ってきました。
コースはこちら。約8.0kmのコースです。
【コース】
御嶽駅⇒(路線バス)
⇒西東京バス 「ケーブル下」バス停
⇒御岳登山鉄道 滝本駅⇒(ケーブルカー)
⇒《スタート》御岳登山鉄道 御岳山駅
⇒富士峰園地・産安社⇒御岳の神代ケヤキ
⇒武蔵御嶽神社⇒長尾平展望台⇒天狗岩
⇒ロックガーデン⇒綾広の滝
⇒《ゴール》御岳登山鉄道 御岳山駅
⇒(ケーブルカー)⇒御岳登山鉄道 滝本駅
⇒西東京バス 「ケーブル下」バス停
⇒(路線バス)⇒御嶽駅
コースマップは文末にあります。
御岳山のコースが、おそらく初めて、
駅からハイキングで設定されたので、
行ってきました。
御岳山には、以前、ハイキングイベントとは
関係なく、個人的に1度行ったことがあります。
そのときは、かなり多くの人がいて、
かなり混んでいた、という記憶があったので、
今回は、少し早めの夏休みとして、
平日に行ってきました。
なお、レンゲショウマ群生地がコースに
入っているのですが、
今回行った日は、まだ咲き始めの時期で、
ポツンポツンと咲いている程度でした。
今回も、画像の掲載数が多いです。
では、スタート。
【御嶽駅】
起点駅の「御嶽駅」です。ここからバスと
ケーブルカーで「御岳山駅」に向かいます。

駅前の「御岳駅バス停」からバス。「岳」の字が違うんですよね。

バスが2台待機していたのですが、
ちょうど1台分の乗車人数でした。
この先にあったセブンイレブンが
なくなっていました。
【西東京バス 「ケーブル下」バス停】
「ケーブル下バス停」に到着。

少し歩いて、ケーブルカーの「滝本駅」へ。

【御岳登山鉄道 滝本駅】
「滝本駅」です。

ケーブルカーに乗ります。

一番前に乗車。

こんな中を進みます。

途中で下りの車両とすれ違い。

途中から線路はまっすぐ。

到着。

【御岳登山鉄道 御岳山駅】
スタート受付地点の「御岳山駅」です。

駅前の広場。

「御岳平」です。

景色。夏は、もやがかかっていて、よくは見えません。

リフトのりば。「御岳平駅」。今回は乗りません。

青梅市です。

レンゲショウマ群生地へ向かいます。

【富士峰園地・産安社】
最初のコースのポイント。レンゲショウマ群生地
がある「富士峰園地(ふじみねえんち)」です。

網の扉を開けて、出入りします。

レンゲショウマが少しだけ咲いています。

こんな状態。

レンゲショウマの画像を何枚か。

レンゲショウマ。

こんな感じです。

つぼみの方が多いです。

花が下向きなんですよね。撮るのが難しいです。

振り返って。レンゲショウマ群生地でした。

リフトの「大展望台駅」の裏に出てきました。
この先へ向かいますが、その前に、この反対側、

こういう景色です。

ズームアップ。

改めて、「産安社(うぶやすしゃ)」へ向かいます。

説明。

こんなエリアを抜けて、

横に出てきました。

社殿前に大木。

大木が2つありますが、のちほど。

「産安社」です。

説明。

《安産杉》
大木、1本目。「安産杉」です。

「安産杉」。

説明。

《子授檜》
「子授檜(こさずけひのき)」です。

「子授檜」。

コブを触ってね。

説明。

《夫婦杉》
「産安社」3つ目の大木。「夫婦杉」です。

「女杉」と「男杉」。

「夫婦杉」。

説明。

《二本檜》
少し離れたところに、こんな木も。

「二本檜」です。

説明。

奥には休憩できる場所も。「富士峰園地・産安社」でした。

先へ進みます。

林の中の道を進んで、

「御岳平」からのメインストリートに合流。この右に、

「御岳ビジターセンター」があります。ちょっとだけ見てから、

先へ進みます。“御師”の住宅など、宿泊施設がたくさんあります。

こんな絵図が。

このあたり、ずっと坂道です。登山です。

右側に、ほこら。

こんな石像。

【御岳の神代ケヤキ】
次のコースのポイントが見えてきました。ちょっとうまく撮れません。

説明。

「御岳の神代(じんだい)ケヤキ」です。

「神代ケヤキ」。

「神代ケヤキ」でした。全体がうまく撮れませんでした。

商店街を抜けると、

【武蔵御嶽神社】
次のコースのポイント、「武蔵御嶽神社」です。

手水舎。犬用の手水鉢(手?)もあります。

鳥居。

《疱瘡社》
「御嶽神社」には、境内社がたくさんあります。
「疱瘡社(ほうそうしゃ)」です。

説明。

「大麻止乃豆乃天神社」の石碑。「おおまとのつのてんじんしゃ」?詳細不明。

神門。

読めません。

「随身門」です。左側。

右側。

門を抜けて左側へ。

《稲荷社》
また、境内社がありました。

「稲荷社」です。

説明。

ずっと石段が続きます。

《三柱社》
「三柱社(みはしらしゃ)」です。

説明。

この「三柱社」の前が分岐点になっていて、
向かい側に、あとで向かうコースの入口が
あるのですが、このときは人がいて、
画像が撮れませんでした。
あとで、また来ますので、そのときに。
先へ進みます。

鳥居の近くに、石祠。

さらに石段。

突き当たりが社務所。

その向かい側に「宝物殿」。

拝殿が見えてきました。

拝殿です。

近くへ。

中を拝見。

由緒。

拝殿の右側。こちらの門は閉鎖されていますが、

説明板を。

もう一つ。

一応、ここで中を撮影しますが、反対側から、あとで入って来ます。

拝殿の左側へ。これは神楽殿だそう。

こちら側の門は開いています。

本殿。

本殿。近くから。

《二柱社》
「二柱社(ふたはしらしゃ)」です。

説明。

《八柱社》
「八柱社(やはしらしゃ)」。

説明。

八社は、この説明のとおりですが、
「こがいしゃ」の一文字目だとか
(「神」の下に「虫」)、
「いがずりしゃ」の一文字目だとか
(「座」の左の「人」の位置に「口」)、
こんな漢字は、どうやっても出てきません。
石碑なども、たくさんあります。

《神明社》
「神明社(しんめいしゃ)」です。

「神明社」。

説明。

《常磐堅磐社(旧本殿)》
「常磐堅磐社(ときわかきわしゃ)」。旧本殿だそうです。

説明。

《皇御孫命社》
「皇御孫命社(すめみまのみことしゃ)」。

社殿。

説明。

《神山霊土歌碑》
「神山霊土歌碑(しんざんれいどかひ)」。

説明。

《東照社》
「東照社(とうしょうしゃ)」。

説明。

《大口真神社》
「大口真神社(おおぐちまがみしゃ)」。

社殿。

狛犬。

説明。

《太占祭場》
「太占祭場(ふとまにさいじょう)」だそうです。

説明。

《巨福社》
「巨福社(こふくしゃ)」。

説明。

《奥宮遥拝所》
「奥宮遥拝所」。「奥の院遥拝所」とも。同じ意味のようですが、

ここから見えるこの山、

山の名称が「奥の院」でもあります。

このあたりにも、少しだけ、レンゲショウマが群生しています。

《北野社》
「北野社」。

説明。

以上、「武蔵御嶽神社」でした。
「三柱社」前の分岐点へ戻ってきました。
これが、先ほどは撮れなかったところ。

進みます。森というより、林の中の遊歩道のような感じ。

また分岐点です。あとで戻ってきて、右に向かうのですが、まずは左へ。

【長尾平展望台】
「長尾平(ながおだいら)」です。
「長尾平園地」。この奥に展望台があります。

休憩ポイントです。

開けたところに。

右側、南西方面の景色。

左側、北東方面。

さらに進みます。

展望台が見えてきました。

コースのポイントになっている「長尾平展望台」です。

正面の景色。

少し右側。

アップ。

少し左側。

アップ。この日はこんな見え方です。

分岐点に戻ってきました。左側へ。

また、分岐点です。ここを左に下りて行きます。
ぐるっと回って、この先から戻ってきます。

このすぐ先に「天狗の腰掛杉」があるのですが、それはのちほど。
どんどん下りて行きます。

ずっと、こんな風に、森の中を歩いて行くのです
が、同じような景色なので、省略します。

ここは水のあるときは沢のよう。

上流側。

下流側。

【天狗岩】
次のコースのポイント、「天狗岩」です。

岩の上に、天狗の像があります。

鎖を伝って、上ることができます。

上ってきました。

天狗の像。

これです。

社があります。

近くへ。

下りました。案内図など。

「ロックガーデン」方面へ。下ります。

下りたところから「天狗岩」を。この形だから「天狗岩」。

この左側に川が流れています。このあたり、
地面に対して、木々がななめに立っています。

【ロックガーデン】
「御岳沢」が見えてきました。沢沿いに人が大勢います。

ここから、沢沿いの「ロックガーデン」が始まります。

ここから、沢歩きのコースが続きます。

正確には、先ほどの「天狗岩」からが、
「ロックガーデン」のエリアのようです。
最初に沢に下りる、このあたりだけ、人が大勢います。上流側。

下流側。この先にも大勢います。

渡った先、上ったところから。

沢沿いを歩き、

沢を渡ります。

苔の岩が続きます。

だから、「ロックガーデン」。

この先も、ずっと、こんな景色が続きます。なので、省略します。
「上高岩山(かみたかいわやま)」への分岐点。

左が「上高岩山」方面。行きません。

沢渡りが続きます。左へ行ったり、

右へ行ったり。

沢渡りが続きます。

休憩所があります。休憩しました。

説明板。

案内図。

進みます。

改めて、すごい渓谷感。

山の中感。

途中から、小さな滝がいくつも。

流れが滝に。

滝。そして、とても長い石段。

長い石段。その先に、

【綾広の滝】
最後のコースのポイントです。
「綾広(あやひろ)の滝」。

ですが、人がいっぱいいて、撮影が困難。
「綾広の滝」。人がいますが、見ないでください。

人がいますが、見ないでください。

本当は、鳥居の中に見える滝が撮りたかった。

これは、人がいて、滝の大きさがわかって良いです。

人を入れずに。

「綾広の滝」。

正面から。

奥にあった碑など。

横の石段を上ります。

上ったところから。「綾広の滝」でした。

こんなところを。

引き続き、沢沿いを。

これは何?

折り返し地点が見えてきました。

「ロックガーデン」の終点です。

振り返って。

ここにも案内図。

最後の沢越え。

休憩所。休憩しました。

振り返って。今、右側の道から来ました。左側の道を進みます。

こちらは、歩きやすい平坦な道です。こちらを通って、引き返します。

こんな橋もありますが、

基本的に、こんな歩きやすい道です。
こちらも、同じような光景なので、途中は省略。

途中にはトイレ。

同じような光景。

横に見えた景色。

【天狗の腰掛杉】※寄り道
「天狗の腰掛杉」が見えてきました。

「天狗の腰掛杉」。

これです。近過ぎ。

少し離れて。

右側に鳥居があります。

鳥居の先、左側。ここに、「奥の院」への登山口があるからです。

「天狗の腰掛杉」でした。

そのすぐ先、「天狗岩」へ向かった分岐点に戻ってきました。

進みます。「長尾平展望台」への分岐点です。

さらに進みます。「武蔵御嶽神社」の「三柱社」前の分岐点です。

どんどん進みます。「産安社」からの合流点。
「産安社」は左側の道の先。右側へ進みます。

舗装道を歩きます。

鳥居。裏側から見ていますが、

表側からだと、逆光。

「御岳山駅」に戻ってきました。ゴールのゲート。

逆から。

【御岳山駅 ゴール】
「御岳山駅」です。ゴールです。お疲れさまでした。

画像は省略しますが、ここから、
ケーブルカーに乗って、バスに乗って、
御嶽駅から帰りました。
食事は、御岳山駅前の御岳平にあるお店で
食べてもいいかなとも思っていたのですが、
結局、持参したものを、長尾平のベンチで
食べました。
お土産も、これっていうものがなくて、
結局、買いませんでした。
今回、久々の御岳山でしたが、
混んでいる日を避けたのが良かったと思います。
かなり楽しめました。
レンゲショウマの時期も、少しはずしましたが、
それでも十分楽しめました。
今回は、基本的に、駅からハイキングの
コースどおりに歩いたので、名所のいくつか、
寄らなかったところがあります。
次の機会があれば、そういったところも
回りたいと思います。
【コースマップ】

2022年8月9日(火)の記録です。
おしまい。


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