駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
横須賀線逗子駅を起点とする
「春の逗子海岸 青い空と白い富士、歴史の道を歩こう!」
に行ってきました。
コースはこちら。約10.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》逗子駅⇒亀岡八幡宮⇒六代御前
⇒太陽の季節の碑⇒披露山公園⇒大崎公園
⇒伊勢町の大井戸(殿の井)⇒小坪漁港
⇒名越切通し⇒法性寺⇒《ゴール》逗子駅
コースマップは文末にあります。
このコースは、逗子の海と富士山、
さらに、切通しまで見て歩く、
バラエティー豊かな設定でした。
ですが、当日は、晴れてはいたのですが、
ずっと薄曇りの状態で、
富士山は見ることができませんでした。
また、コースの開催期間が、ほぼ3月いっぱい
で、桜並木の川沿いを歩く設定にも
なっていたのですが、
訪問日は3月の中旬で、桜の開花前だったので、
それも見ることができていません。
なのですが、今回、見どころがとても多くて、
画像の掲載数が、とんでもなく多いです。
とても楽しめました。
では、スタート。
【逗子駅】
「逗子駅」をスタートします。

マップ。

こういうマップも。

【亀岡八幡宮】
最初のコースのポイントは、駅の近くです。
ここは横なので、正面へ。

「亀岡八幡宮(かめがおかはちまんぐう)」です。

鳥居。

手水舎。

本殿へ。大木がいくつもあります。

本殿(拝殿)。

狛犬が亀です。

近くへ。

さらに近くへ。

縁起。

保存樹木がたくさんあります。

一番大きい「巨4」。

奥に境内社があります。

「萬榮(ばんえい)稲荷大明神」。

二の鳥居。

社殿。

近くへ。

まわりに、いろいろなものがあります。

庚申塔など。

説明。

神輿庫。

その前にも。

説明。

こんなものも。

「亀岡八幡宮」、左側が本殿の建物。

「亀岡八幡宮」でした。
「逗子・葉山駅」です。

駅舎とホームの間の通路をくぐって、踏切を渡ります。

駅舎側。

ホーム側。

【田越川】※途中
すぐ先に「清水橋(しみずばし)」。

「田越川(たごえがわ)」にかかる橋です。左側。上流側。

右側。下流側。しばらく、川沿いを歩きます。

このブログを作っているときに気づきました。
これ、上下さかさまです。

前回、逗子に来たときのブログには、
正しい向きで撮ったものを載せていますので、
そちらをご覧ください。
「仲町橋(なかちょうばし)」。渡ります。

右側。上流側。今歩いてきた方向。

左側。下流側。この川沿いの並木が桜です。
桜のビュースポットだそうです。

白い橋。個人宅にかかる橋でした。

その前に、こんな碑。

名前のない橋。渡ります。

「田越橋交差点」。直進します。橋は「田越橋」。

説明。

【六代御前】
少し進むと、「六代御前最後之故址」の石碑。

奥に、「六代御前」と呼ばれている「六代御前の墓」があります。

こんな地図が。ハイキングコースの入口でもある
ようで、ハイキングの人たちも見かけました。

「六代御前」です。2つ目のコースのポイントです。

説明。

石段を上った先。ここです。

「六代御前の墓伝説地」。

ここにある気も保存樹木。

ケヤキ。

ちょっと高いところからの景色。

石段を下りて。こういう説明板もあったのですが、柵があって写せません。

石塔など。

駐車場の敷地内にありました。「護摩堂」だそうです。

中を拝見。

川沿いの道に戻ってきました。「前」が続いてしまうので「まえ」。

「田越川」、下流側。

上流側。今歩いてきた方向。

先へ進んで行くと、石塔や地蔵尊。

地蔵尊。

「富士見橋」。

その向かい側。

徳富蘆花・国木田独歩ゆかりの地だそうです。

【渚橋】※途中
「渚橋(なぎさばし)」。このあと渡ります。

鳩が。

「渚橋」手前のトンネルをくぐります。

くぐった先。

ちょっとズームアップ。江の島が見えます。
本当は、その先に富士山も見えるはずでした。

階段を上がって、「渚橋」へ。

「国道134号」です。

反対側。「渚橋交差点」。

「渚橋」を渡ります。国道を進みます。

本当は、富士山が見えるはずでした。残念。

【太陽の季節の碑】
次のコースのポイント、「太陽の季節の碑」が見えてきました。

「太陽の季節の碑」。

【逗子海水浴場】※途中
ここから、しばらく、「逗子海水浴場」の砂浜を歩きます。

砂浜。

少し歩いたところで振り返って。

砂浜でした。

国道に上がってきました。

「逗子海岸ロードオアシス」という飲食店。

スタート時に割引券をもらっていたのですが、
混んでいたので、入るのはあきらめました。
【不如帰の碑】※寄り道
コースは、国道を離れて、この右側へ行くのです
が、ここを下りて、海側へ。

その先、

「不如帰(ほととぎす)の碑」があります。

【浪子不動園地】※寄り道
戻ってきました。「浪子(なみこ)不動園地」に寄り道。

こんな表示。

裏側。

こういうのもあったのですが、

全然読めません。

【浪子不動高養寺】※寄り道
コースに戻ります。この階段を上ります。

「浪子不動高養寺(こうようじ)」です。

「秋の七草 第七番 尾花の寺」だそうです。

「浪子不動」から見た「不如帰の碑」。

こんな感じ。

コースは、この階段を上ります。「浪子不動ハイキングコース」です。

滝が。

説明板、2つ。

【浪子不動ハイキングコース】※途中
階段を上って行くと、最初は、こういう景色が見えますが、

すぐに、山道になります。

沢沿いの山道です。

山道です。

結構、本当に山道です。

どんどん進みます。

出口が見えてきました。

上った先は駐車場。早咲きの河津桜が散りかかっていました。

駐車場に、「尾崎行雄記念碑」というのがありました。

裏側。

説明。

【披露山公園】
次のコースのポイント、「披露山(ひろやま)公園」です。

振り返るとレストハウス。

碑。

案内図。

説明。

こんな碑も。

展望台です。上ります。

こういう景色が見られます。

このとおり。でも、富士山は見られません。

少し左側。このあと、こちらの方へ行きます。

少し右側。

今歩いてきた方向。

これから向かう方向。見えているのは「サル小屋」。

「サル小屋」の先へ。

ここからの景色。ほとんど、先ほどと同じですが。

こういう景色。

先へ進みます。景色を見ながら、階段を下ります。

途中、超高級住宅地を通って。(有名人が多く住んでいるらしいです)

【大崎公園】
次のコースのポイント、「大崎(おおさき)公園」です。

細長い公園です。

途中の景色。「逗子マリーナ」が見えます。あとで行きます。

公園の奥へ進みます。

こんなものが。

ちょっとななめに。

一番奥の展望台へ。

左側から右側へ。1枚目。

2枚目。

3枚目。

4枚目。

引き返します。「大崎公園」でした。

【天照大神社】※寄り道
少し進むと、神社がありました。

「天照大神社(てんしょうだいじんじゃ)」です。

二の鳥居。

こういう構成です。

三の鳥居。

手前の建物。一応、拝殿でしょうか?

説明。

本殿へ。

本殿。

ほこら。

井戸かな?

高いところからの景色。「天照大神社」でした。

こんな細い階段を下ります。

細い道を進みます。

先ほどの「天照大神社」の正面側にある石段です。

庚申塔など。

【伊勢町の大井戸(殿の井)】
次のコースのポイントが見えてきました。

「伊勢町(いせちょう)の大井戸(殿の井〈とんのい〉)」です。

井戸です。

ほこら。

【八幡宮】※寄り道
こんなところですが、神社らしいものが見えたので、入ってみました。

横を通って、正面へ。

社殿。

近くへ。

中を拝見。「八幡宮」です。

右側の社殿。

稲荷神社です。

中を拝見。

左側にいろいろとあります。でも、なんだかみんな、よくわかりません。

左から。

右へ。

右へ。

ほこらの中。「双体道祖神」。

【小坂天王社】※寄り道
また、すぐ近く、こんな風に細い路地に標柱。行ってみます。

ほえられた。

奥に神社があります。

増えた。

「小坂天王社(こさかてんのうしゃ)」。

社殿。

【小坪漁港】
路地を出ると、次のコースのポイント、「小坪漁港」です。

説明板。

漁港です。

海側。防波堤があります。

【八大龍王社】※寄り道
神社があります。

「八大龍王(はちだいりゅうおう)」と書かれています。

社殿。

横には「亀大神」。読み方がわかりません。

「奉燈大神」など。これもわかりません。

先ほどの堤防の近くです。

漁港側。

堤防の外側。

少し前に、この先を歩いていました。

鳩が。

「逗子マリーナ」を少し散策。

「逗子マリーナ」の先端から。遠くに江の島。

写さないようにしていますが、実際には、大勢の人がいました。

「小坪漁港」でした。
【子之神社】※寄り道
「小坪港前交差点」近くに神社。

「子之神社(ねのじんじゃ)」です。

作業中でした。

鳥居。

社殿。

横にあったもの。

先へ進みます。交差点の先の飲食店が並ぶエリア。

上の高架は「渚橋」から歩いた「国道134号」
の先。この右には「小坪バス停」。正面に、

【地蔵堂・須賀神社】※寄り道
2つの寺社。

「地蔵堂」です。

石像など。

「地蔵堂」。

中を拝見。

「須賀神社」。

反対側に、井戸?

「須賀神社」。

中を拝見。

説明。

手水舎が、こんな状態。

「小坪川」沿いの道を進みます。道路の反対側に、

こんな状態で、たくさんの石塔。

歩道の幅がせまくて、うまく写せません。

逆から。

住宅地をどんどん進みます。ここは歩行者用道路。「小坪川」沿いです。

川沿いではなく、川の上の歩道です。

住宅地の坂道をどんどん進みます。

きれいな桜が。

【名越切通し】
次のコースのポイント、「名越(なごえ)切通し」の入口に到着。

訪問日は、「まんだら堂やぐら群」閉鎖中。

現在地、「亀が岡団地口」。
少し離れたところにあったので、写りが小さめ。

「名越切通し」周辺には、このタイプの案内図がたくさんあります。
「名越切通し」です。

説明。

切通し。

せまいです。

通り抜けた先、左側に「小坪階段口」への道があります。行きません。

さらに手前側にも道がありますが、行きません。

まっすぐ進むと、また、切通し。

この程度の広さ。

【まんだら堂やぐら群】※寄り道
コースはまっすぐですが、右の階段の先に、

「まんだら堂やぐら群」があります。

閉鎖中です。

すき間から中を撮影。

左側。

コースに戻ります。

説明。

ここも切通しです。

分岐点。右側へ進みます。中央は「大町口」への道。左側は広場。

振り返って。切通しはここまで。

先に進みます。柵の中に石碑。

こんな階段が。

コースマップに「壁」とあったのですが、これでした。

壁沿いに右へ、「法性寺(ほっしょうじ)口」へ進みます。

ここを左側へ行くと、鎌倉市指定文化財の石廟
(せきびょう)2基や、展望広場、「お猿畠の
大切岸(おさるばたけのおおきりぎし)」が
あって、その先に「ハイランド口」があります。
右側へ行ってすぐ。石塔2つ。

こんな石の壁の横を通過。

穴があります。

こんな状態。

開けた場所に出てきました。「法性寺口」です。

眺望。

振り返ると、こんな山の状態。

【法性寺】
墓地の先に、最後のコースのポイント
「法性寺(ほっしょうじ)」が見えてきました。

この建物は「四面堂」。

中を拝見。「日朗(にちろう)菩薩のお墓」です。

「祖師堂」。

「祖師堂」。

近くへ。

中を拝見。

「日蓮聖人ご避難の洞窟」。

中を拝見。

これは、詳細不明。

「山王大権現(さんのうだいごんげん)」。上ります。

上った先。

「山王大権現」。

説明。

振り返ると、絶景。

下ります。

「四面堂」横に、たくさんの石塔。

下りてきました。振り返って。

「子安白猿地蔵」。

たくさんのお墓。

下り坂。

途中に「日枝祠(ひえだ様)」。読み方は?「ひえだし」?

下りてきました。この右が本堂、寺務所。

正面から。

手水舎。

本堂・寺務所。

本堂。

中を拝見。

きれいな梅の花。違うかな?

山内地図。

ご案内。

さらに下りてきました。振り返って、途中の門。

総門。裏側から。

説明。

ここにも、この案内図。

総門。正面から。扁額に白猿。

総門。

標柱。「法性寺」でした。

ここから、横須賀線沿いの道を歩いて、「逗子駅」まで戻ります。

と、すぐに、馬頭観世音など。

【庚申塔群】※寄り道
ずっと歩いてきました。こんなところに庚申塔群。

歩道が狭いので、こんな状態。

逆から。

説明。光ってしまって、この角度。

どんどん歩いてきました。途中、こんな石柱が
あって、お寺がありそうなのですが通過します。

踏切を渡って、

混んでいるスーパーの前を通って、

【逗子駅 ゴール】
「逗子駅」に到着しました。ゴールです。お疲れさまでした。

今回、食事は、持参したものを、「披露山公園」
の展望台付近のベンチで食べました。お土産も
買わなかったので、食事・お土産のコーナーは
ありません。
今回のコースで、富士山が見られなかったのは
残念でした。
私が、鎌倉・逗子・葉山地区に行ったとき、
富士山を見ることができる確率が、なぜか、
非常に高いのですが、今回はダメでした。
ですが、今回のコースは、逗子市内の有名な
観光スポットを、海から山から、ほぼ全部回る
設定になっていて、とても楽しめました。
「名越切通し」エリアで、今回、行かなかった
ところがあるので、次回の訪問では、そちらを
回ります。
【コースマップ】

2022年3月13日(日)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
横須賀線逗子駅を起点とする
「春の逗子海岸 青い空と白い富士、歴史の道を歩こう!」
に行ってきました。
コースはこちら。約10.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》逗子駅⇒亀岡八幡宮⇒六代御前
⇒太陽の季節の碑⇒披露山公園⇒大崎公園
⇒伊勢町の大井戸(殿の井)⇒小坪漁港
⇒名越切通し⇒法性寺⇒《ゴール》逗子駅
コースマップは文末にあります。
このコースは、逗子の海と富士山、
さらに、切通しまで見て歩く、
バラエティー豊かな設定でした。
ですが、当日は、晴れてはいたのですが、
ずっと薄曇りの状態で、
富士山は見ることができませんでした。
また、コースの開催期間が、ほぼ3月いっぱい
で、桜並木の川沿いを歩く設定にも
なっていたのですが、
訪問日は3月の中旬で、桜の開花前だったので、
それも見ることができていません。
なのですが、今回、見どころがとても多くて、
画像の掲載数が、とんでもなく多いです。
とても楽しめました。
では、スタート。
【逗子駅】
「逗子駅」をスタートします。

マップ。

こういうマップも。

【亀岡八幡宮】
最初のコースのポイントは、駅の近くです。
ここは横なので、正面へ。

「亀岡八幡宮(かめがおかはちまんぐう)」です。

鳥居。

手水舎。

本殿へ。大木がいくつもあります。

本殿(拝殿)。

狛犬が亀です。

近くへ。

さらに近くへ。

縁起。

保存樹木がたくさんあります。

一番大きい「巨4」。

奥に境内社があります。

「萬榮(ばんえい)稲荷大明神」。

二の鳥居。

社殿。

近くへ。

まわりに、いろいろなものがあります。

庚申塔など。

説明。

神輿庫。

その前にも。

説明。

こんなものも。

「亀岡八幡宮」、左側が本殿の建物。

「亀岡八幡宮」でした。
「逗子・葉山駅」です。

駅舎とホームの間の通路をくぐって、踏切を渡ります。

駅舎側。

ホーム側。

【田越川】※途中
すぐ先に「清水橋(しみずばし)」。

「田越川(たごえがわ)」にかかる橋です。左側。上流側。

右側。下流側。しばらく、川沿いを歩きます。

このブログを作っているときに気づきました。
これ、上下さかさまです。

前回、逗子に来たときのブログには、
正しい向きで撮ったものを載せていますので、
そちらをご覧ください。
「仲町橋(なかちょうばし)」。渡ります。

右側。上流側。今歩いてきた方向。

左側。下流側。この川沿いの並木が桜です。
桜のビュースポットだそうです。

白い橋。個人宅にかかる橋でした。

その前に、こんな碑。

名前のない橋。渡ります。

「田越橋交差点」。直進します。橋は「田越橋」。

説明。

【六代御前】
少し進むと、「六代御前最後之故址」の石碑。

奥に、「六代御前」と呼ばれている「六代御前の墓」があります。

こんな地図が。ハイキングコースの入口でもある
ようで、ハイキングの人たちも見かけました。

「六代御前」です。2つ目のコースのポイントです。

説明。

石段を上った先。ここです。

「六代御前の墓伝説地」。

ここにある気も保存樹木。

ケヤキ。

ちょっと高いところからの景色。

石段を下りて。こういう説明板もあったのですが、柵があって写せません。

石塔など。

駐車場の敷地内にありました。「護摩堂」だそうです。

中を拝見。

川沿いの道に戻ってきました。「前」が続いてしまうので「まえ」。

「田越川」、下流側。

上流側。今歩いてきた方向。

先へ進んで行くと、石塔や地蔵尊。

地蔵尊。

「富士見橋」。

その向かい側。

徳富蘆花・国木田独歩ゆかりの地だそうです。

【渚橋】※途中
「渚橋(なぎさばし)」。このあと渡ります。

鳩が。

「渚橋」手前のトンネルをくぐります。

くぐった先。

ちょっとズームアップ。江の島が見えます。
本当は、その先に富士山も見えるはずでした。

階段を上がって、「渚橋」へ。

「国道134号」です。

反対側。「渚橋交差点」。

「渚橋」を渡ります。国道を進みます。

本当は、富士山が見えるはずでした。残念。

【太陽の季節の碑】
次のコースのポイント、「太陽の季節の碑」が見えてきました。

「太陽の季節の碑」。

【逗子海水浴場】※途中
ここから、しばらく、「逗子海水浴場」の砂浜を歩きます。

砂浜。

少し歩いたところで振り返って。

砂浜でした。

国道に上がってきました。

「逗子海岸ロードオアシス」という飲食店。

スタート時に割引券をもらっていたのですが、
混んでいたので、入るのはあきらめました。
【不如帰の碑】※寄り道
コースは、国道を離れて、この右側へ行くのです
が、ここを下りて、海側へ。

その先、

「不如帰(ほととぎす)の碑」があります。

【浪子不動園地】※寄り道
戻ってきました。「浪子(なみこ)不動園地」に寄り道。

こんな表示。

裏側。

こういうのもあったのですが、

全然読めません。

【浪子不動高養寺】※寄り道
コースに戻ります。この階段を上ります。

「浪子不動高養寺(こうようじ)」です。

「秋の七草 第七番 尾花の寺」だそうです。

「浪子不動」から見た「不如帰の碑」。

こんな感じ。

コースは、この階段を上ります。「浪子不動ハイキングコース」です。

滝が。

説明板、2つ。

【浪子不動ハイキングコース】※途中
階段を上って行くと、最初は、こういう景色が見えますが、

すぐに、山道になります。

沢沿いの山道です。

山道です。

結構、本当に山道です。

どんどん進みます。

出口が見えてきました。

上った先は駐車場。早咲きの河津桜が散りかかっていました。

駐車場に、「尾崎行雄記念碑」というのがありました。

裏側。

説明。

【披露山公園】
次のコースのポイント、「披露山(ひろやま)公園」です。

振り返るとレストハウス。

碑。

案内図。

説明。

こんな碑も。

展望台です。上ります。

こういう景色が見られます。

このとおり。でも、富士山は見られません。

少し左側。このあと、こちらの方へ行きます。

少し右側。

今歩いてきた方向。

これから向かう方向。見えているのは「サル小屋」。

「サル小屋」の先へ。

ここからの景色。ほとんど、先ほどと同じですが。

こういう景色。

先へ進みます。景色を見ながら、階段を下ります。

途中、超高級住宅地を通って。(有名人が多く住んでいるらしいです)

【大崎公園】
次のコースのポイント、「大崎(おおさき)公園」です。

細長い公園です。

途中の景色。「逗子マリーナ」が見えます。あとで行きます。

公園の奥へ進みます。

こんなものが。

ちょっとななめに。

一番奥の展望台へ。

左側から右側へ。1枚目。

2枚目。

3枚目。

4枚目。

引き返します。「大崎公園」でした。

【天照大神社】※寄り道
少し進むと、神社がありました。

「天照大神社(てんしょうだいじんじゃ)」です。

二の鳥居。

こういう構成です。

三の鳥居。

手前の建物。一応、拝殿でしょうか?

説明。

本殿へ。

本殿。

ほこら。

井戸かな?

高いところからの景色。「天照大神社」でした。

こんな細い階段を下ります。

細い道を進みます。

先ほどの「天照大神社」の正面側にある石段です。

庚申塔など。

【伊勢町の大井戸(殿の井)】
次のコースのポイントが見えてきました。

「伊勢町(いせちょう)の大井戸(殿の井〈とんのい〉)」です。

井戸です。

ほこら。

【八幡宮】※寄り道
こんなところですが、神社らしいものが見えたので、入ってみました。

横を通って、正面へ。

社殿。

近くへ。

中を拝見。「八幡宮」です。

右側の社殿。

稲荷神社です。

中を拝見。

左側にいろいろとあります。でも、なんだかみんな、よくわかりません。

左から。

右へ。

右へ。

ほこらの中。「双体道祖神」。

【小坂天王社】※寄り道
また、すぐ近く、こんな風に細い路地に標柱。行ってみます。

ほえられた。

奥に神社があります。

増えた。

「小坂天王社(こさかてんのうしゃ)」。

社殿。

【小坪漁港】
路地を出ると、次のコースのポイント、「小坪漁港」です。

説明板。

漁港です。

海側。防波堤があります。

【八大龍王社】※寄り道
神社があります。

「八大龍王(はちだいりゅうおう)」と書かれています。

社殿。

横には「亀大神」。読み方がわかりません。

「奉燈大神」など。これもわかりません。

先ほどの堤防の近くです。

漁港側。

堤防の外側。

少し前に、この先を歩いていました。

鳩が。

「逗子マリーナ」を少し散策。

「逗子マリーナ」の先端から。遠くに江の島。

写さないようにしていますが、実際には、大勢の人がいました。

「小坪漁港」でした。
【子之神社】※寄り道
「小坪港前交差点」近くに神社。

「子之神社(ねのじんじゃ)」です。

作業中でした。

鳥居。

社殿。

横にあったもの。

先へ進みます。交差点の先の飲食店が並ぶエリア。

上の高架は「渚橋」から歩いた「国道134号」
の先。この右には「小坪バス停」。正面に、

【地蔵堂・須賀神社】※寄り道
2つの寺社。

「地蔵堂」です。

石像など。

「地蔵堂」。

中を拝見。

「須賀神社」。

反対側に、井戸?

「須賀神社」。

中を拝見。

説明。

手水舎が、こんな状態。

「小坪川」沿いの道を進みます。道路の反対側に、

こんな状態で、たくさんの石塔。

歩道の幅がせまくて、うまく写せません。

逆から。

住宅地をどんどん進みます。ここは歩行者用道路。「小坪川」沿いです。

川沿いではなく、川の上の歩道です。

住宅地の坂道をどんどん進みます。

きれいな桜が。

【名越切通し】
次のコースのポイント、「名越(なごえ)切通し」の入口に到着。

訪問日は、「まんだら堂やぐら群」閉鎖中。

現在地、「亀が岡団地口」。
少し離れたところにあったので、写りが小さめ。

「名越切通し」周辺には、このタイプの案内図がたくさんあります。
「名越切通し」です。

説明。

切通し。

せまいです。

通り抜けた先、左側に「小坪階段口」への道があります。行きません。

さらに手前側にも道がありますが、行きません。

まっすぐ進むと、また、切通し。

この程度の広さ。

【まんだら堂やぐら群】※寄り道
コースはまっすぐですが、右の階段の先に、

「まんだら堂やぐら群」があります。

閉鎖中です。

すき間から中を撮影。

左側。

コースに戻ります。

説明。

ここも切通しです。

分岐点。右側へ進みます。中央は「大町口」への道。左側は広場。

振り返って。切通しはここまで。

先に進みます。柵の中に石碑。

こんな階段が。

コースマップに「壁」とあったのですが、これでした。

壁沿いに右へ、「法性寺(ほっしょうじ)口」へ進みます。

ここを左側へ行くと、鎌倉市指定文化財の石廟
(せきびょう)2基や、展望広場、「お猿畠の
大切岸(おさるばたけのおおきりぎし)」が
あって、その先に「ハイランド口」があります。
右側へ行ってすぐ。石塔2つ。

こんな石の壁の横を通過。

穴があります。

こんな状態。

開けた場所に出てきました。「法性寺口」です。

眺望。

振り返ると、こんな山の状態。

【法性寺】
墓地の先に、最後のコースのポイント
「法性寺(ほっしょうじ)」が見えてきました。

この建物は「四面堂」。

中を拝見。「日朗(にちろう)菩薩のお墓」です。

「祖師堂」。

「祖師堂」。

近くへ。

中を拝見。

「日蓮聖人ご避難の洞窟」。

中を拝見。

これは、詳細不明。

「山王大権現(さんのうだいごんげん)」。上ります。

上った先。

「山王大権現」。

説明。

振り返ると、絶景。

下ります。

「四面堂」横に、たくさんの石塔。

下りてきました。振り返って。

「子安白猿地蔵」。

たくさんのお墓。

下り坂。

途中に「日枝祠(ひえだ様)」。読み方は?「ひえだし」?

下りてきました。この右が本堂、寺務所。

正面から。

手水舎。

本堂・寺務所。

本堂。

中を拝見。

きれいな梅の花。違うかな?

山内地図。

ご案内。

さらに下りてきました。振り返って、途中の門。

総門。裏側から。

説明。

ここにも、この案内図。

総門。正面から。扁額に白猿。

総門。

標柱。「法性寺」でした。

ここから、横須賀線沿いの道を歩いて、「逗子駅」まで戻ります。

と、すぐに、馬頭観世音など。

【庚申塔群】※寄り道
ずっと歩いてきました。こんなところに庚申塔群。

歩道が狭いので、こんな状態。

逆から。

説明。光ってしまって、この角度。

どんどん歩いてきました。途中、こんな石柱が
あって、お寺がありそうなのですが通過します。

踏切を渡って、

混んでいるスーパーの前を通って、

【逗子駅 ゴール】
「逗子駅」に到着しました。ゴールです。お疲れさまでした。

今回、食事は、持参したものを、「披露山公園」
の展望台付近のベンチで食べました。お土産も
買わなかったので、食事・お土産のコーナーは
ありません。
今回のコースで、富士山が見られなかったのは
残念でした。
私が、鎌倉・逗子・葉山地区に行ったとき、
富士山を見ることができる確率が、なぜか、
非常に高いのですが、今回はダメでした。
ですが、今回のコースは、逗子市内の有名な
観光スポットを、海から山から、ほぼ全部回る
設定になっていて、とても楽しめました。
「名越切通し」エリアで、今回、行かなかった
ところがあるので、次回の訪問では、そちらを
回ります。
【コースマップ】

2022年3月13日(日)の記録です。
おしまい。


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