駅からハイキングファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
総武線船橋駅を起点とする、
「新春! 船橋大神宮初詣 と ふなばしの史跡めぐり」
に行ってきました。
コースはこちら。約10.0kmのコースです。
【コース】
JR船橋駅⇒《スタート》船橋駅南口
インフォメーションセンター⇒船橋大神宮
⇒船橋市地方卸売市場⇒ふなばし森のシティ
⇒飛ノ台史跡公園博物館・飛ノ台貝塚⇒海軍石標
⇒ふなっこ畑⇒行田公園無線塔記念碑
⇒ピーターパン石窯工房店
⇒宝塚遺跡(海神山緑地)⇒海神支線跡
⇒《ゴール》JR船橋駅
コースマップは文末にあります。
1月初めのコース設定なので、
今回のメインスポットは、船橋大神宮です。
初詣です。
そのほかにも、このコースは、
とてもバラエティに富んだポイントを回る
設定になっています。
中でも、行田地区の円形の道路と海神支線跡を
歩くのを、楽しみにして行きました。
特に何かあるわけでもないんですけどね。
なお、今回は、船橋大神宮の画像が多いので、
総掲載画像数が多めです。
では、スタート。
【船橋駅】
「船橋駅」です。南口です。

こんなものがありました。

「千葉県船橋町鳥瞰図」。

説明。

カラー版。大。

今回、同じデザインのマンホールのふたが、
町中のあらゆるところにありました。
カラーのものは、駅周辺だけでしたが。
【船橋駅南口インフォメーションセンター】
スタート受付場所の「船橋駅南口インフォメー
ションセンター」です。観光案内所です。

振り返って「船橋駅」方面。スタートします。

モノクロ版。大。

小。

「京成船橋駅」。

カラー版。中。

小。

「駅前通り」を進みます。

左折して、「本町(ほんちょう)通り」へ。

【廣瀬直船堂・森田呉服店】※寄り道
この通りに、古いお店が2店あります。

「廣瀬直船堂(ひろせちょくせんどう)」。

「森田呉服店」。

【厳島神社】※寄り道
さらに、その少し先に、「厳島神社」がありました。

この社殿、詳細不明。

灯籠。

手水舎。

拝殿。

拝殿の裏に本殿。たぶん。

【御蔵稲荷神社・本町中央公園】※寄り道
脇道をのぞいたら、奥に、いろいろと見えたので、寄り道。

「御蔵(おくら)稲荷神社」です。

こんな説明。

手水舎。

こんな碑も。

さらに説明。

社殿へ。

社殿。

近くへ。

中を拝見。

となり、「本町中央公園」。

説明も。

「本町通り」に戻ってきました。こちらにも、
「御蔵稲荷神社」の説明がありました。

【海老川橋】※寄り道
「海老川橋」です。「海老川」にかかる橋です。

石碑らしきもの。

「長寿の橋」とも呼ばれているらしいです。

中央にある手形は、泉重千代さんのものらしいです。
由来。

「海老川」。左側。上流側。

反対側へ。

小さな公園。

逃げない。

説明板。

遊歩道。行きません。

船首になっています。

ここが「船橋地名発祥の地」だそうです。

由来。さっきのと同じ。

船首をうしろから。

「海老川」。下流側。

先に進みます。「京成線」の高架をくぐると、

【船橋大神宮】
最初のコースのポイント、「船橋大神宮」です。
が、ここを上がらず、右側の正面の参道側へ。

正面の鳥居です。

今回、訪問した日は成人の日だったので、
この先、初詣に来た人と
成人式前にお参りに来た人が大勢いて、
なかなかうまく撮影できませんでした。
わかっていたことなのですが。
「延喜式内意富比神社」。「船橋大神宮」の
正式名は「意富比(おおひ)神社」だそうです。

参道が長いです。
現在は、この左側にあるものが手水処。

これ。

石碑など。

二の鳥居。拝殿前の神門が見えてきました。

神門横にあった案内図。

神門です。

拝殿。

横から。

《たくさんの境内社》
拝殿(本殿)の左側にある、たくさんの境内社。
順番に見て行きます。

「水天宮」。

「稲荷神社」。

詳細不明。

「神輿奉安殿」。
左側が「八坂神社」、右側が「八剱神社」。

「金刀比羅社」。

5つある”部屋”の一番右だけ、2社が合祀されていて、

左から、
八幡神社、竈神社、龍神社、道祖神社、
客人神社・多賀神社。
こちらは、2社ずつで、

岩島神社・住吉神社、祓所神社・春日神社、
香取神社・鹿島神社、玉前神社・安房神社、
天満宮・天神社。
奥にある、最初に見た石段上の鳥居の近くの境内社。

「船玉神社」。「ふなたま」?読み方未確認。

「三峯神社」。

「楥田比古神社」と書かれているようですが、読めません。

「○田比古神社」というと、「猿田彦神社」のこと?
こちらも、十社。

粟島神社・根神社、祈念穀神社・岩長姫神社、
阿夫利神社・大山祇神社、
事代主神社・大國主神社、水神神社・産霊神社。
移動して、「船橋大神宮」本殿の右側にある境内社などへ。
途中にあった彫刻の絵図。

《大鳥神社》
「大鳥神社」です。

社殿。

近くへ。

《常盤神社》
奥に「常盤(ときわ)神社」があります。

説明。

この参道の右側に「灯明台」があるのですが、

この位置からだと、こんな風によく見えません。
あとで、見えるところに行きます。

改めて、「常盤神社」へ。

「常盤神社」。

神門でお参りする形式のようです。

神門内の本殿を撮影。入れない場所です。

「常盤神社」の前から、「船橋大神宮」の拝殿奥の本殿を。

《天之御柱宮》
「天之御柱宮(あめのみはしらのみや)」です。

社殿。

この二社は、

《豊受姫神社(外宮)》
左側、「豊受姫(とようけひめ〈びめ〉)神社(外宮)」。

社殿。

近くへ。

ここに、「歯固めの石」があります。

「歯固めの石」。

右側、「八雲神社」。

社殿。

近くへ。

《神楽殿》
「神楽殿」です。

説明。

《灯明台》
先ほど、よく見えなかった「灯明台(とうみょうだい)」です。

ズーム。

《客殿》
境内、かなりはずれの方。「客殿」です。全体が写せません。

全体が写せません。

説明。

柵があって、入れないのですが、
「魚貝感謝之碑」。さらに、

奥に神社。

「庖丁塚」も。

本殿側に戻ります。途中、由緒の碑。

最初に見た鳥居を下りました。「船橋大神宮」でした。

このあと、各ポイント間で、住宅地域内を
長く歩きます。
「総武線」の高架をくぐります。
ちょうど電車が。

【船橋市地方卸売市場】
次のコースのポイントが、この左側に。

「船橋市地方卸売市場」です。

ですが、訪問当日は休業日でした。

休みです。

案内図。

先へ進みます。市場の北側の道路。「市場通り」です。

【ふじみ橋】※寄り道
「ふじみ橋」です。このあたり、とても交通量が多いです。

途切れたところを撮影。「海老川」にかかる橋です。

「船橋大神宮」の前に渡った「海老川橋」の上流側です。
左側。下流側。この先に「海老川橋」があります。

道を渡って、右側。上流側。

振り返って。ここにも2羽写っていますが、カラスが。

逃げません。

【ふなばし森のシティ】
ずっと歩いてきました。次のコースのポイント
「ふなばし森のシティ」が、この右側に。

右側。ここは公園。公園がいくつもあります。

住宅と商業施設の大きな建物が、たくさん建つエリアです。

そのエリア内に「東武野田線」の「新船橋駅」。

案内図。

先へ進みます。「東武野田線」の高架をくぐります。

進んで行くと、左側に「海神中学校」。
その先に、次のコースのポイントがあります。

【飛ノ台史跡公園博物館・飛ノ台貝塚】
まず、「飛ノ台(とびのだい)史跡公園博物館」です。

「飛ノ台史跡公園博物館」。

内部の画像の掲載は自粛。

敷地の奥、「飛ノ台貝塚」です。

説明。

ここ。

こんな説明。

ここは、

こういう説明。

ここは、

こんな説明。

ここ、

全体が、うまく写せません。

違う方向から。

こういう説明。「飛ノ台貝塚」でした。

先へ進みます。
モノクロ版、中サイズ。

【行田公園】※寄り道
円形の道路のエリアにやってきました。
ここは「行田(ぎょうだ)公園」です。

案内図。

こんな公園です。

雪が残っています。

訪問した日の4日前に、雪が降りました。
【円形の道路】※途中
円形になっている道路を、少しですが、歩きます。

【行田天満宮】※寄り道
「行田天満宮」がありました。

社殿。

【諏訪神社・稲荷神社】※寄り道
円形の道路が、1ヶ所、へこんでいるところが
あって、どういうことなのかと思ったら、

この神社があったからなのでした。

「諏訪神社・稲荷神社」。

ここです。

社殿。

中を拝見。

境内にいろいろとあります。

左側のほこら。「妙正大明神」。かな?

右側のほこら。

こんなほこらも。

石像、石碑がいくつもあります。

左は文化九年(1812年)、右は文政七年(1824年)のもの。

【海軍石標】
円形の道路の見どころとして、右側に見えている、

この「海軍石標」が、コースのポイントになっています。

この道路上に、これ以外にも、いくつか
あるらしいのですが、歩いた範囲では、
これ以外には見つけることができませんでした。
この先で左折します。円形の道路を離れます。

円形の土地を中心に向かって突っ切る道路へ。
左側は「行田公園」。右側は「税務大学校」。

円形の土地の中心部、中央をほぼ南北に走る道路
に出てきました。これは、その道を渡る陸橋。

【ふなっこ畑】
その右側に、コースのポイントになっている
「ふなっこ畑」。農産物直売所です。

内部の画像掲載は自粛。
【行田公園無線塔記念碑】
そして、陸橋の近くに、次のコースのポイント。

「行田公園無線塔記念碑」です。

読めないと思いますが、説明。

陸橋の上から撮影。

ここにも案内図。

中央をほぼ南北に走る道路を南下。この道路は
「県道9号・船橋松戸線」です。

「県道9号・船橋松戸線」は、途中、方向を
変えてはいますが、「船橋市地方卸売市場」の
あとに歩いた「市場通り」の延長線上にある
道路です。途中で名前が変わっています。
円形の外周に道路まで来ました。ここを左折。

ですが、すぐに右折。ローソンの左の道へ。

コースは、ここを右折するのですが、

ここをまっすぐ行った先に、「飛ノ台史跡公園
博物館・飛ノ台貝塚」があります。
「飛ノ台史跡公園博物館」は見えないのですが、
そのとなりにあった「海神中学校」が、奥に、
少しだけ見えています。ベージュ色の建物です。
再び、「県道9号・船橋松戸線」です。
このまっすぐ先が「市場通り」です。

【ピーターパン石窯工房店】
コースのポイントになっている
「ピーターパン石窯工房店」が見えてきました。

写さないようにしていますが、人がたくさん
いました。人気店・有名店らしいです。

先へ進みます。
細い道を住宅地に入ってきました。この柵の中、

「海神1号緑地」。

【宝塚遺跡(海神山緑地)】
次のコースのポイントの「遺跡」が、
こんな住宅地の中にあります。

「宝塚(ほうづか)遺跡(海神山緑地)」です。

説明。

階段を上ったところ。

公園になっています。

裏の方。いや、こちらが正面かな。

こんなに高低差があります。ここは本当に山です。「海神山」。

【海神支線跡】
住宅地を歩いて、最後のコースのポイントへ。
この左右に走る道が「海神支線跡」です。

ここです。左側。

「海神支線跡」は、現在は、こんな普通の
生活道路です。遺構などはありません。
廃線跡らしい曲線の道というだけです。
近くに「京成線」が通っていて、そこに、
2ヶ所、古い橋梁が残っています。1ヶ所目。

「海神支線跡」に戻ってきました。歩きます。

古い橋梁、2ヶ所目。ちょうど電車が。

2ヶ所目。

「海神支線跡」の道。

この高架橋は「東武野田線」。くぐって、「東武野田線」の左側へ。

このあたりは、この道路ではなく、
「東武野田線」が廃線跡なんじゃないかな?

「海神支線跡」をたどれるのはここまで。
このすぐ先が「船橋駅」です。

【船橋駅 ゴール】
で、「船橋駅」です。ゴールです。お疲れさまでした。

ちょっと高いところから。

今回、食事は持参したものを
行田公園のベンチでとりました。
なので、食事のコーナーはありません。
お土産も買いませんでした。
農産物直売所「ふなっこ畑」で、
買おうかなと思ったものもあったのですが、
結局、買いませんでした。
ピーターパン石窯工房店は、
かなり混んでいたので、あきらめました。
船橋大神宮は、予想はしていましたが、
人が多くて、撮影はちょっと大変でしたが、
境内社が多くて、おもしろかったです。
そのあとも、様々なタイプの場所を回ったので、
とても楽しめました。
船橋を歩いたのは初めてでしたが、
思っていた以上に良かったです。
また来ます。
【もらったもの】
スタート受付時にもらいました。

【コースマップ】
表。

裏。

2022年1月10日(月・祝)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
総武線船橋駅を起点とする、
「新春! 船橋大神宮初詣 と ふなばしの史跡めぐり」
に行ってきました。
コースはこちら。約10.0kmのコースです。
【コース】
JR船橋駅⇒《スタート》船橋駅南口
インフォメーションセンター⇒船橋大神宮
⇒船橋市地方卸売市場⇒ふなばし森のシティ
⇒飛ノ台史跡公園博物館・飛ノ台貝塚⇒海軍石標
⇒ふなっこ畑⇒行田公園無線塔記念碑
⇒ピーターパン石窯工房店
⇒宝塚遺跡(海神山緑地)⇒海神支線跡
⇒《ゴール》JR船橋駅
コースマップは文末にあります。
1月初めのコース設定なので、
今回のメインスポットは、船橋大神宮です。
初詣です。
そのほかにも、このコースは、
とてもバラエティに富んだポイントを回る
設定になっています。
中でも、行田地区の円形の道路と海神支線跡を
歩くのを、楽しみにして行きました。
特に何かあるわけでもないんですけどね。
なお、今回は、船橋大神宮の画像が多いので、
総掲載画像数が多めです。
では、スタート。
【船橋駅】
「船橋駅」です。南口です。

こんなものがありました。

「千葉県船橋町鳥瞰図」。

説明。

カラー版。大。

今回、同じデザインのマンホールのふたが、
町中のあらゆるところにありました。
カラーのものは、駅周辺だけでしたが。
【船橋駅南口インフォメーションセンター】
スタート受付場所の「船橋駅南口インフォメー
ションセンター」です。観光案内所です。

振り返って「船橋駅」方面。スタートします。

モノクロ版。大。

小。

「京成船橋駅」。

カラー版。中。

小。

「駅前通り」を進みます。

左折して、「本町(ほんちょう)通り」へ。

【廣瀬直船堂・森田呉服店】※寄り道
この通りに、古いお店が2店あります。

「廣瀬直船堂(ひろせちょくせんどう)」。

「森田呉服店」。

【厳島神社】※寄り道
さらに、その少し先に、「厳島神社」がありました。

この社殿、詳細不明。

灯籠。

手水舎。

拝殿。

拝殿の裏に本殿。たぶん。

【御蔵稲荷神社・本町中央公園】※寄り道
脇道をのぞいたら、奥に、いろいろと見えたので、寄り道。

「御蔵(おくら)稲荷神社」です。

こんな説明。

手水舎。

こんな碑も。

さらに説明。

社殿へ。

社殿。

近くへ。

中を拝見。

となり、「本町中央公園」。

説明も。

「本町通り」に戻ってきました。こちらにも、
「御蔵稲荷神社」の説明がありました。

【海老川橋】※寄り道
「海老川橋」です。「海老川」にかかる橋です。

石碑らしきもの。

「長寿の橋」とも呼ばれているらしいです。

中央にある手形は、泉重千代さんのものらしいです。
由来。

「海老川」。左側。上流側。

反対側へ。

小さな公園。

逃げない。

説明板。

遊歩道。行きません。

船首になっています。

ここが「船橋地名発祥の地」だそうです。

由来。さっきのと同じ。

船首をうしろから。

「海老川」。下流側。

先に進みます。「京成線」の高架をくぐると、

【船橋大神宮】
最初のコースのポイント、「船橋大神宮」です。
が、ここを上がらず、右側の正面の参道側へ。

正面の鳥居です。

今回、訪問した日は成人の日だったので、
この先、初詣に来た人と
成人式前にお参りに来た人が大勢いて、
なかなかうまく撮影できませんでした。
わかっていたことなのですが。
「延喜式内意富比神社」。「船橋大神宮」の
正式名は「意富比(おおひ)神社」だそうです。

参道が長いです。
現在は、この左側にあるものが手水処。

これ。

石碑など。

二の鳥居。拝殿前の神門が見えてきました。

神門横にあった案内図。

神門です。

拝殿。

横から。

《たくさんの境内社》
拝殿(本殿)の左側にある、たくさんの境内社。
順番に見て行きます。

「水天宮」。

「稲荷神社」。

詳細不明。

「神輿奉安殿」。
左側が「八坂神社」、右側が「八剱神社」。

「金刀比羅社」。

5つある”部屋”の一番右だけ、2社が合祀されていて、

左から、
八幡神社、竈神社、龍神社、道祖神社、
客人神社・多賀神社。
こちらは、2社ずつで、

岩島神社・住吉神社、祓所神社・春日神社、
香取神社・鹿島神社、玉前神社・安房神社、
天満宮・天神社。
奥にある、最初に見た石段上の鳥居の近くの境内社。

「船玉神社」。「ふなたま」?読み方未確認。

「三峯神社」。

「楥田比古神社」と書かれているようですが、読めません。

「○田比古神社」というと、「猿田彦神社」のこと?
こちらも、十社。

粟島神社・根神社、祈念穀神社・岩長姫神社、
阿夫利神社・大山祇神社、
事代主神社・大國主神社、水神神社・産霊神社。
移動して、「船橋大神宮」本殿の右側にある境内社などへ。
途中にあった彫刻の絵図。

《大鳥神社》
「大鳥神社」です。

社殿。

近くへ。

《常盤神社》
奥に「常盤(ときわ)神社」があります。

説明。

この参道の右側に「灯明台」があるのですが、

この位置からだと、こんな風によく見えません。
あとで、見えるところに行きます。

改めて、「常盤神社」へ。

「常盤神社」。

神門でお参りする形式のようです。

神門内の本殿を撮影。入れない場所です。

「常盤神社」の前から、「船橋大神宮」の拝殿奥の本殿を。

《天之御柱宮》
「天之御柱宮(あめのみはしらのみや)」です。

社殿。

この二社は、

《豊受姫神社(外宮)》
左側、「豊受姫(とようけひめ〈びめ〉)神社(外宮)」。

社殿。

近くへ。

ここに、「歯固めの石」があります。

「歯固めの石」。

右側、「八雲神社」。

社殿。

近くへ。

《神楽殿》
「神楽殿」です。

説明。

《灯明台》
先ほど、よく見えなかった「灯明台(とうみょうだい)」です。

ズーム。

《客殿》
境内、かなりはずれの方。「客殿」です。全体が写せません。

全体が写せません。

説明。

柵があって、入れないのですが、
「魚貝感謝之碑」。さらに、

奥に神社。

「庖丁塚」も。

本殿側に戻ります。途中、由緒の碑。

最初に見た鳥居を下りました。「船橋大神宮」でした。

このあと、各ポイント間で、住宅地域内を
長く歩きます。
「総武線」の高架をくぐります。
ちょうど電車が。

【船橋市地方卸売市場】
次のコースのポイントが、この左側に。

「船橋市地方卸売市場」です。

ですが、訪問当日は休業日でした。

休みです。

案内図。

先へ進みます。市場の北側の道路。「市場通り」です。

【ふじみ橋】※寄り道
「ふじみ橋」です。このあたり、とても交通量が多いです。

途切れたところを撮影。「海老川」にかかる橋です。

「船橋大神宮」の前に渡った「海老川橋」の上流側です。
左側。下流側。この先に「海老川橋」があります。

道を渡って、右側。上流側。

振り返って。ここにも2羽写っていますが、カラスが。

逃げません。

【ふなばし森のシティ】
ずっと歩いてきました。次のコースのポイント
「ふなばし森のシティ」が、この右側に。

右側。ここは公園。公園がいくつもあります。

住宅と商業施設の大きな建物が、たくさん建つエリアです。

そのエリア内に「東武野田線」の「新船橋駅」。

案内図。

先へ進みます。「東武野田線」の高架をくぐります。

進んで行くと、左側に「海神中学校」。
その先に、次のコースのポイントがあります。

【飛ノ台史跡公園博物館・飛ノ台貝塚】
まず、「飛ノ台(とびのだい)史跡公園博物館」です。

「飛ノ台史跡公園博物館」。

内部の画像の掲載は自粛。

敷地の奥、「飛ノ台貝塚」です。

説明。

ここ。

こんな説明。

ここは、

こういう説明。

ここは、

こんな説明。

ここ、

全体が、うまく写せません。

違う方向から。

こういう説明。「飛ノ台貝塚」でした。

先へ進みます。
モノクロ版、中サイズ。

【行田公園】※寄り道
円形の道路のエリアにやってきました。
ここは「行田(ぎょうだ)公園」です。

案内図。

こんな公園です。

雪が残っています。

訪問した日の4日前に、雪が降りました。
【円形の道路】※途中
円形になっている道路を、少しですが、歩きます。

【行田天満宮】※寄り道
「行田天満宮」がありました。

社殿。

【諏訪神社・稲荷神社】※寄り道
円形の道路が、1ヶ所、へこんでいるところが
あって、どういうことなのかと思ったら、

この神社があったからなのでした。

「諏訪神社・稲荷神社」。

ここです。

社殿。

中を拝見。

境内にいろいろとあります。

左側のほこら。「妙正大明神」。かな?

右側のほこら。

こんなほこらも。

石像、石碑がいくつもあります。

左は文化九年(1812年)、右は文政七年(1824年)のもの。

【海軍石標】
円形の道路の見どころとして、右側に見えている、

この「海軍石標」が、コースのポイントになっています。

この道路上に、これ以外にも、いくつか
あるらしいのですが、歩いた範囲では、
これ以外には見つけることができませんでした。
この先で左折します。円形の道路を離れます。

円形の土地を中心に向かって突っ切る道路へ。
左側は「行田公園」。右側は「税務大学校」。

円形の土地の中心部、中央をほぼ南北に走る道路
に出てきました。これは、その道を渡る陸橋。

【ふなっこ畑】
その右側に、コースのポイントになっている
「ふなっこ畑」。農産物直売所です。

内部の画像掲載は自粛。
【行田公園無線塔記念碑】
そして、陸橋の近くに、次のコースのポイント。

「行田公園無線塔記念碑」です。

読めないと思いますが、説明。

陸橋の上から撮影。

ここにも案内図。

中央をほぼ南北に走る道路を南下。この道路は
「県道9号・船橋松戸線」です。

「県道9号・船橋松戸線」は、途中、方向を
変えてはいますが、「船橋市地方卸売市場」の
あとに歩いた「市場通り」の延長線上にある
道路です。途中で名前が変わっています。
円形の外周に道路まで来ました。ここを左折。

ですが、すぐに右折。ローソンの左の道へ。

コースは、ここを右折するのですが、

ここをまっすぐ行った先に、「飛ノ台史跡公園
博物館・飛ノ台貝塚」があります。
「飛ノ台史跡公園博物館」は見えないのですが、
そのとなりにあった「海神中学校」が、奥に、
少しだけ見えています。ベージュ色の建物です。
再び、「県道9号・船橋松戸線」です。
このまっすぐ先が「市場通り」です。

【ピーターパン石窯工房店】
コースのポイントになっている
「ピーターパン石窯工房店」が見えてきました。

写さないようにしていますが、人がたくさん
いました。人気店・有名店らしいです。

先へ進みます。
細い道を住宅地に入ってきました。この柵の中、

「海神1号緑地」。

【宝塚遺跡(海神山緑地)】
次のコースのポイントの「遺跡」が、
こんな住宅地の中にあります。

「宝塚(ほうづか)遺跡(海神山緑地)」です。

説明。

階段を上ったところ。

公園になっています。

裏の方。いや、こちらが正面かな。

こんなに高低差があります。ここは本当に山です。「海神山」。

【海神支線跡】
住宅地を歩いて、最後のコースのポイントへ。
この左右に走る道が「海神支線跡」です。

ここです。左側。

「海神支線跡」は、現在は、こんな普通の
生活道路です。遺構などはありません。
廃線跡らしい曲線の道というだけです。
近くに「京成線」が通っていて、そこに、
2ヶ所、古い橋梁が残っています。1ヶ所目。

「海神支線跡」に戻ってきました。歩きます。

古い橋梁、2ヶ所目。ちょうど電車が。

2ヶ所目。

「海神支線跡」の道。

この高架橋は「東武野田線」。くぐって、「東武野田線」の左側へ。

このあたりは、この道路ではなく、
「東武野田線」が廃線跡なんじゃないかな?

「海神支線跡」をたどれるのはここまで。
このすぐ先が「船橋駅」です。

【船橋駅 ゴール】
で、「船橋駅」です。ゴールです。お疲れさまでした。

ちょっと高いところから。

今回、食事は持参したものを
行田公園のベンチでとりました。
なので、食事のコーナーはありません。
お土産も買いませんでした。
農産物直売所「ふなっこ畑」で、
買おうかなと思ったものもあったのですが、
結局、買いませんでした。
ピーターパン石窯工房店は、
かなり混んでいたので、あきらめました。
船橋大神宮は、予想はしていましたが、
人が多くて、撮影はちょっと大変でしたが、
境内社が多くて、おもしろかったです。
そのあとも、様々なタイプの場所を回ったので、
とても楽しめました。
船橋を歩いたのは初めてでしたが、
思っていた以上に良かったです。
また来ます。
【もらったもの】
スタート受付時にもらいました。

【コースマップ】
表。

裏。

2022年1月10日(月・祝)の記録です。
おしまい。


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