駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回はJR「駅からハイキング」、
中央線千駄ケ谷駅を起点とする
「文化・歴史とスポーツのまち千駄ヶ谷の晩秋ウォーク」
に行ってきました。
コースはこちら。約7.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》千駄ケ谷駅⇒国立能楽堂⇒明治神宮
⇒太田記念美術館⇒東郷神社⇒ワタリウム美術館
⇒明治神宮外苑いちょう並木⇒国立競技場
⇒ホープ軒⇒将棋会館⇒鳩森八幡神社
⇒東京体育館⇒《ゴール》千駄ケ谷駅
コースマップは文末にあります。
このコースの各ポイントには、これまでに、
何度も行ったことがあるのですが、
また、参加してみました。
ですが、「国立競技場」には、完成してから、
行ったことがないので、
ちょっと楽しみにしていました。
といっても、中に入れるわけではなく、
外観の見物だけなので、それなりです。
「駅からハイキング」には、いつもは、
朝一番で参加しているのですが、
今回は、受付時間終了間際からの参加です。
なので、ゴールの頃には、すっかり、
夕方になっています。日が短い時期なので。
では、スタート。
【千駄ケ谷駅】
「千駄ケ谷駅」をスタートします。
駅名の「千駄ケ谷」は、「ケ」が大文字です。

駅の手前、頭上は首都高速です。このあたりは、
中央線と首都高速が並んで走っています。
駅のすぐ前に「東京体育館」が見えるのですが、

このコースでは、ゴール直前の最後のポイントに
なっています。なので、また最後に。
駅から右側、西側へ進みます。中央線と首都高速
に並行している道。ここも黄葉の名所です。

【国立能楽堂】
黄葉の道を歩いてすぐ。最初のコースの
ポイント、「国立能楽堂」です。

案内図。

中には入れません。

「資料展示室」には入れましたが、画像の掲載は自粛。

こういうのをやっていました。

先へ進みます。「北参道交差点」。

「明治通り」との交差点です。右側。北側。

左側。南側。歩道部分が広いです。

JRの高架下へ。ちょうど、相鉄線直通の電車が通過。

「北参道入口交差点」。進みます。

このあたりの黄葉もきれいです。

【明治神宮】
次のコースのポイント「明治神宮」に到着。

今回、「明治神宮」内は、寄り道などはせず、
コース通りに歩きます。
案内図。

「北参道」の鳥居。

「北参道」。

途中で右に折れて、本殿の東側の入口へ。

手水舎。今は使われていません。

本殿東側の鳥居。

神楽殿。

神門。

拝殿です。

撮影禁止なので、ここまで。

本殿の正面・南側の参道へ。
南側の神門。振り返って、正面から撮影。

南側の鳥居。振り返って撮影。

「正参道」。

「大鳥居」。振り返って、正面から。

説明。

「南参道」を進みます。

「南参道」の鳥居。人がいっぱい。

以上、「明治神宮」でした。

「原宿駅」の裏側です。

「神宮橋」で、JRの線路を渡ります。

説明。こういう材質だと、正面から撮れない。

「神宮橋交差点」。この先、「表参道」ですが、

人がいっぱいです。

【太田記念美術館】
少し歩いて、路地へ。何かの撮影中。この左側に、

次のコースのポイントの「太田記念美術館」。今回は通過。

「明治通り」に出てきました。この先が
「竹下口交差点」。人がいっぱいです。

【東郷神社】
次のコースのポイント、「東郷神社」です。

鳥居。

境内案内図。

「東郷記念館」が工事中で、「表参道」が通れません。

中を撮影。

なので、横の道路から。

門前へ。

通れなかった「表参道」を、こちらからも撮影。

説明。

手水舎。

この敷石。

この説明によると、

こういうものだそうです。

神門。

本殿(拝殿)へ。

本殿(拝殿)。

こちらは、境内社の「海の宮」。

近くへ。

中を拝見。

説明。

「東郷神社」でした。
「明治通り」を進んできましたが、ここまで。
この歩道橋を渡って、右の通りへ。

歩道橋の上から「明治通り」を。今、歩いてきた方向。南側。

北側。こちらへは行かず、右折。

右折した先の道。

【原宿橋】※寄り道
橋の痕跡があります。「原宿橋」と書かれています。

ここは、「渋谷川(隠田川〈おんでんがわ〉)」
が流れていたところです。
今は、暗渠になっています。
渡った先から、南側。下流側。この少し先から
「キャットストリート」と呼ばれている道です。

北側。上流側。

「神宮前三丁目交差点」までやってきました。
「外苑西通り」との交差点です。

「外苑西通り」ですが、このあたりは
「キラー通り」と呼ばれているエリアです。
「キラー通り」。左側。あとで、この先に出て来ます。

右側。こちらに進みます。

「原宿一丁目公園」。今は、住所の地名に「原宿」はありません。

【ワタリウム美術館】
「原宿幼稚園前交差点」に、次のコースの
ポイント、「ワタリウム美術館」があります。

ここです。

「ワタリウム美術館」。今回は通過します。

こんなビルです。

「キラー通り」を「南青山三丁目交差点」まで
歩いてきました。「青山通り」との交差点です。

左折して、「青山通り」を歩きます。
この先の「外苑前交差点」は直進。

人がたくさんいたのですが、目的地は、
みんな一緒です。次のコースのポイントです。
【明治神宮外苑いちょう並木】
「青山2丁目交差点」。この左側です。

左側。「明治神宮外苑いちょう並木」です。

歩道を歩きますが、人が多過ぎます。

横に石碑。

こういうものです。

こんな説明も。

こんな状態。

案内図。

左右の木の葉の付き方、どうして、こうなんだろう。

とにかく、人がいっぱい。

通り抜けたあと、道を渡って、振り返って。
「明治神宮外苑いちょう並木」でした。

先へ進みます。「明治神宮外苑」のいろいろなグラウンドの間の通り。

この辺の並木は、"紅葉"です。

正面に、次のコースのポイントが見えてきました。

【国立競技場】
「国立競技場」です。でも、中には入れません。
あと、大きくて、全体が撮れません。

「Gゲート」に到着。「H」まで行って、
引き返して、「E」へ行きます。

「Hゲート」正面。

「Gゲート」方面へ。ちょっと見えていますが、

「聖火台」があります。1964年のオリンピックの時のものです。

「炬火台」って言うんですね。オリンピック以外では。

「Gゲート」は「青山門」。

少し広いところに出てきました。「Fゲート」前あたり。

正面左側の建物が「日本オリンピックミュージアム」。
右側の建物は、超高級マンション。
「Eゲート」前の広場にあるモニュメント。
こちらからだと逆光なので、

反対側から。

こんな銅像も。

「Eゲート」は「外苑門」。全体が撮れません。
これが限界。「国立競技場」でした。

【ホープ軒】
階段を下ります。次のコースのポイントが見えています。

ここです。

とりあえず、階段を下ります。

見えているのは「仙寿院(せんじゅいん)
交差点」。交差点を右に行った先に「仙寿院」
という寺院があります。今回は行きません。
左奥から右手前に走っている通りは
「外苑西通り」です。「南青山三丁目交差点」
から(※)、この「仙寿院交差点」までが
「キラー通り」と呼ばれている区間です。
※もっと先からという説も。
このあと、「キラー通り」ではない方に、
「外苑西通り」を進みます。
「仙寿院交差点」。正面の建物は「ビクタースタジオ」。

「外苑西通り」を北側へ。

「ホープ軒」です。通過します。

通過して、振り返って。

「観音橋交差点」。ここを左折します。

この交差点が「観音橋」という名前なのは、
前に出てきた「原宿橋」と一緒で、
かつて流れていた「隠田川(渋谷川)」に、
「観音橋」という橋があったのだそうです。
「隠田川(渋谷川)」は、このあたりでは、
だいたい、この「外苑西通り」の場所を
流れていたそうです。
現在、ここに、橋の痕跡はありません。
「観音橋」の名前だけが残っている
ということです。
【観音坂】※途中
左折した先。少し先に見えている、左へ行く道に進みます。

先に「聖輪寺(しょうりんじ)」がありますが、
行きません。直進せず、左へ。

この左側の坂道を進みます。「観音坂」です。

上ります。左に「瑞円寺(ずいえんじ)」がありますが、行きません。

「観音坂」の標柱。

裏に説明。

このあたりが、坂の頂上かな?

「観音坂」の道の先の交差点。

この右側に、このあとのコースのポイントの
「鳩森(はとのもり)八幡神社」があるのです
が、その前に、
【将棋会館】
次のコースのポイントの「将棋会館」です。

「将棋会館」。

内部の画像の掲載は自粛。

【鳩森八幡神社】
改めて、「鳩森八幡神社」です。

参道。

手水舎など、境内。

本殿(拝殿)。

近くへ。

「能楽殿」だそうです。

ここの境内には、「富士塚(冨士浅間神社)」があります。

「千駄ヶ谷の富士塚」。

説明。

絵図。

上ります。

「里宮」です。

社殿。

どんどん上ります。

「食行身禄(じきぎょうみろく)像」。

「烏帽子岩」。

もうすぐ山頂です。

「奥宮」。

「金明水」。「釈迦の割れ石」。

「銀明水」。

「山頂」のすぐ前のいちょう。

こういう絵図もありました。「富士塚」でした。

境内社の一つ。「神明社」。

社殿。

説明。

これは「将棋堂」。

「将棋堂」。

説明。

中はよく見えません。

貼ってあった写真。こうなっているそうです。

「甲賀稲荷社」。

たくさんの鳥居の先。

社殿。

近くへ。

となりに、こんな社殿も。

参道を進んで、正面側へ。振り返って。狛犬。

さらに進んで、振り返って。

御神木。

神輿庫。

境内案内図。

「大鳥居」。「鳩森八幡神社」でした。

「大鳥居」の前、振り返ったところの交差点。
「鳩森八幡神社前交差点」。進みます。

最後のコースのポイント「東京体育館」が見えて
きました。ここは「東京体育館前交差点」。

【東京体育館】
すっかり、日が暮れてしまいました。
「東京体育館」に到着。

「東京体育館」。

ここも入れません。

【千駄ケ谷駅 ゴール】
「東京体育館」前から、「千駄ヶ谷駅」。

ゴールです。お疲れさまでした。

冒頭に書きましたが、今回は、遅い時間に
スタートしました。食事をしてから
参加したので、食事のコーナーはありません。
お土産も買っていないので、
お土産のコーナーもありません。
新しい国立競技場には、初めて行きました。
これまでは、工事中のところを、工事用の
壁の間から、のぞいていただけだったので、
今回も、中には入れませんでしたが、
近くまで行けたので、とりあえず満足です。
千駄ケ谷駅も、新しくなっていました。
本当は、オリンピックを見に来る大勢の観客に
対応するための改修だったと思うのですが、
利用されることはなかったのですね。
いちょう並木は、前の年も行ったのですが、
そのときは、人がほとんどいませんでした。
今回は、本当に大勢の人がいて、驚きました。
それでも、まだ、今回も、中に入れない施設が
多かったので、少し残念でした。
来秋(来冬)も、また来るかも。
【コースマップ】

2021年12月4日(土)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回はJR「駅からハイキング」、
中央線千駄ケ谷駅を起点とする
「文化・歴史とスポーツのまち千駄ヶ谷の晩秋ウォーク」
に行ってきました。
コースはこちら。約7.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》千駄ケ谷駅⇒国立能楽堂⇒明治神宮
⇒太田記念美術館⇒東郷神社⇒ワタリウム美術館
⇒明治神宮外苑いちょう並木⇒国立競技場
⇒ホープ軒⇒将棋会館⇒鳩森八幡神社
⇒東京体育館⇒《ゴール》千駄ケ谷駅
コースマップは文末にあります。
このコースの各ポイントには、これまでに、
何度も行ったことがあるのですが、
また、参加してみました。
ですが、「国立競技場」には、完成してから、
行ったことがないので、
ちょっと楽しみにしていました。
といっても、中に入れるわけではなく、
外観の見物だけなので、それなりです。
「駅からハイキング」には、いつもは、
朝一番で参加しているのですが、
今回は、受付時間終了間際からの参加です。
なので、ゴールの頃には、すっかり、
夕方になっています。日が短い時期なので。
では、スタート。
【千駄ケ谷駅】
「千駄ケ谷駅」をスタートします。
駅名の「千駄ケ谷」は、「ケ」が大文字です。

駅の手前、頭上は首都高速です。このあたりは、
中央線と首都高速が並んで走っています。
駅のすぐ前に「東京体育館」が見えるのですが、

このコースでは、ゴール直前の最後のポイントに
なっています。なので、また最後に。
駅から右側、西側へ進みます。中央線と首都高速
に並行している道。ここも黄葉の名所です。

【国立能楽堂】
黄葉の道を歩いてすぐ。最初のコースの
ポイント、「国立能楽堂」です。

案内図。

中には入れません。

「資料展示室」には入れましたが、画像の掲載は自粛。

こういうのをやっていました。

先へ進みます。「北参道交差点」。

「明治通り」との交差点です。右側。北側。

左側。南側。歩道部分が広いです。

JRの高架下へ。ちょうど、相鉄線直通の電車が通過。

「北参道入口交差点」。進みます。

このあたりの黄葉もきれいです。

【明治神宮】
次のコースのポイント「明治神宮」に到着。

今回、「明治神宮」内は、寄り道などはせず、
コース通りに歩きます。
案内図。

「北参道」の鳥居。

「北参道」。

途中で右に折れて、本殿の東側の入口へ。

手水舎。今は使われていません。

本殿東側の鳥居。

神楽殿。

神門。

拝殿です。

撮影禁止なので、ここまで。

本殿の正面・南側の参道へ。
南側の神門。振り返って、正面から撮影。

南側の鳥居。振り返って撮影。

「正参道」。

「大鳥居」。振り返って、正面から。

説明。

「南参道」を進みます。

「南参道」の鳥居。人がいっぱい。

以上、「明治神宮」でした。

「原宿駅」の裏側です。

「神宮橋」で、JRの線路を渡ります。

説明。こういう材質だと、正面から撮れない。

「神宮橋交差点」。この先、「表参道」ですが、

人がいっぱいです。

【太田記念美術館】
少し歩いて、路地へ。何かの撮影中。この左側に、

次のコースのポイントの「太田記念美術館」。今回は通過。

「明治通り」に出てきました。この先が
「竹下口交差点」。人がいっぱいです。

【東郷神社】
次のコースのポイント、「東郷神社」です。

鳥居。

境内案内図。

「東郷記念館」が工事中で、「表参道」が通れません。

中を撮影。

なので、横の道路から。

門前へ。

通れなかった「表参道」を、こちらからも撮影。

説明。

手水舎。

この敷石。

この説明によると、

こういうものだそうです。

神門。

本殿(拝殿)へ。

本殿(拝殿)。

こちらは、境内社の「海の宮」。

近くへ。

中を拝見。

説明。

「東郷神社」でした。
「明治通り」を進んできましたが、ここまで。
この歩道橋を渡って、右の通りへ。

歩道橋の上から「明治通り」を。今、歩いてきた方向。南側。

北側。こちらへは行かず、右折。

右折した先の道。

【原宿橋】※寄り道
橋の痕跡があります。「原宿橋」と書かれています。

ここは、「渋谷川(隠田川〈おんでんがわ〉)」
が流れていたところです。
今は、暗渠になっています。
渡った先から、南側。下流側。この少し先から
「キャットストリート」と呼ばれている道です。

北側。上流側。

「神宮前三丁目交差点」までやってきました。
「外苑西通り」との交差点です。

「外苑西通り」ですが、このあたりは
「キラー通り」と呼ばれているエリアです。
「キラー通り」。左側。あとで、この先に出て来ます。

右側。こちらに進みます。

「原宿一丁目公園」。今は、住所の地名に「原宿」はありません。

【ワタリウム美術館】
「原宿幼稚園前交差点」に、次のコースの
ポイント、「ワタリウム美術館」があります。

ここです。

「ワタリウム美術館」。今回は通過します。

こんなビルです。

「キラー通り」を「南青山三丁目交差点」まで
歩いてきました。「青山通り」との交差点です。

左折して、「青山通り」を歩きます。
この先の「外苑前交差点」は直進。

人がたくさんいたのですが、目的地は、
みんな一緒です。次のコースのポイントです。
【明治神宮外苑いちょう並木】
「青山2丁目交差点」。この左側です。

左側。「明治神宮外苑いちょう並木」です。

歩道を歩きますが、人が多過ぎます。

横に石碑。

こういうものです。

こんな説明も。

こんな状態。

案内図。

左右の木の葉の付き方、どうして、こうなんだろう。

とにかく、人がいっぱい。

通り抜けたあと、道を渡って、振り返って。
「明治神宮外苑いちょう並木」でした。

先へ進みます。「明治神宮外苑」のいろいろなグラウンドの間の通り。

この辺の並木は、"紅葉"です。

正面に、次のコースのポイントが見えてきました。

【国立競技場】
「国立競技場」です。でも、中には入れません。
あと、大きくて、全体が撮れません。

「Gゲート」に到着。「H」まで行って、
引き返して、「E」へ行きます。

「Hゲート」正面。

「Gゲート」方面へ。ちょっと見えていますが、

「聖火台」があります。1964年のオリンピックの時のものです。

「炬火台」って言うんですね。オリンピック以外では。

「Gゲート」は「青山門」。

少し広いところに出てきました。「Fゲート」前あたり。

正面左側の建物が「日本オリンピックミュージアム」。
右側の建物は、超高級マンション。
「Eゲート」前の広場にあるモニュメント。
こちらからだと逆光なので、

反対側から。

こんな銅像も。

「Eゲート」は「外苑門」。全体が撮れません。
これが限界。「国立競技場」でした。

【ホープ軒】
階段を下ります。次のコースのポイントが見えています。

ここです。

とりあえず、階段を下ります。

見えているのは「仙寿院(せんじゅいん)
交差点」。交差点を右に行った先に「仙寿院」
という寺院があります。今回は行きません。
左奥から右手前に走っている通りは
「外苑西通り」です。「南青山三丁目交差点」
から(※)、この「仙寿院交差点」までが
「キラー通り」と呼ばれている区間です。
※もっと先からという説も。
このあと、「キラー通り」ではない方に、
「外苑西通り」を進みます。
「仙寿院交差点」。正面の建物は「ビクタースタジオ」。

「外苑西通り」を北側へ。

「ホープ軒」です。通過します。

通過して、振り返って。

「観音橋交差点」。ここを左折します。

この交差点が「観音橋」という名前なのは、
前に出てきた「原宿橋」と一緒で、
かつて流れていた「隠田川(渋谷川)」に、
「観音橋」という橋があったのだそうです。
「隠田川(渋谷川)」は、このあたりでは、
だいたい、この「外苑西通り」の場所を
流れていたそうです。
現在、ここに、橋の痕跡はありません。
「観音橋」の名前だけが残っている
ということです。
【観音坂】※途中
左折した先。少し先に見えている、左へ行く道に進みます。

先に「聖輪寺(しょうりんじ)」がありますが、
行きません。直進せず、左へ。

この左側の坂道を進みます。「観音坂」です。

上ります。左に「瑞円寺(ずいえんじ)」がありますが、行きません。

「観音坂」の標柱。

裏に説明。

このあたりが、坂の頂上かな?

「観音坂」の道の先の交差点。

この右側に、このあとのコースのポイントの
「鳩森(はとのもり)八幡神社」があるのです
が、その前に、
【将棋会館】
次のコースのポイントの「将棋会館」です。

「将棋会館」。

内部の画像の掲載は自粛。

【鳩森八幡神社】
改めて、「鳩森八幡神社」です。

参道。

手水舎など、境内。

本殿(拝殿)。

近くへ。

「能楽殿」だそうです。

ここの境内には、「富士塚(冨士浅間神社)」があります。

「千駄ヶ谷の富士塚」。

説明。

絵図。

上ります。

「里宮」です。

社殿。

どんどん上ります。

「食行身禄(じきぎょうみろく)像」。

「烏帽子岩」。

もうすぐ山頂です。

「奥宮」。

「金明水」。「釈迦の割れ石」。

「銀明水」。

「山頂」のすぐ前のいちょう。

こういう絵図もありました。「富士塚」でした。

境内社の一つ。「神明社」。

社殿。

説明。

これは「将棋堂」。

「将棋堂」。

説明。

中はよく見えません。

貼ってあった写真。こうなっているそうです。

「甲賀稲荷社」。

たくさんの鳥居の先。

社殿。

近くへ。

となりに、こんな社殿も。

参道を進んで、正面側へ。振り返って。狛犬。

さらに進んで、振り返って。

御神木。

神輿庫。

境内案内図。

「大鳥居」。「鳩森八幡神社」でした。

「大鳥居」の前、振り返ったところの交差点。
「鳩森八幡神社前交差点」。進みます。

最後のコースのポイント「東京体育館」が見えて
きました。ここは「東京体育館前交差点」。

【東京体育館】
すっかり、日が暮れてしまいました。
「東京体育館」に到着。

「東京体育館」。

ここも入れません。

【千駄ケ谷駅 ゴール】
「東京体育館」前から、「千駄ヶ谷駅」。

ゴールです。お疲れさまでした。

冒頭に書きましたが、今回は、遅い時間に
スタートしました。食事をしてから
参加したので、食事のコーナーはありません。
お土産も買っていないので、
お土産のコーナーもありません。
新しい国立競技場には、初めて行きました。
これまでは、工事中のところを、工事用の
壁の間から、のぞいていただけだったので、
今回も、中には入れませんでしたが、
近くまで行けたので、とりあえず満足です。
千駄ケ谷駅も、新しくなっていました。
本当は、オリンピックを見に来る大勢の観客に
対応するための改修だったと思うのですが、
利用されることはなかったのですね。
いちょう並木は、前の年も行ったのですが、
そのときは、人がほとんどいませんでした。
今回は、本当に大勢の人がいて、驚きました。
それでも、まだ、今回も、中に入れない施設が
多かったので、少し残念でした。
来秋(来冬)も、また来るかも。
【コースマップ】

2021年12月4日(土)の記録です。
おしまい。


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