駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
宇都宮線新白岡駅をスタートし、
ニューシャトル内宿駅にゴールする、
「梨の里白岡 のどかな大山地区」
に行ってきました。
コースはこちら。約10.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》新白岡駅⇒全龍寺⇒住吉神社
⇒柴山沼⇒柴山諏訪八幡神社⇒柴山伏越
⇒《ゴール》ニューシャトル内宿駅
コースマップは文末にあります。
このコースは、埼玉県白岡市の大山地区を
めぐるものです。大山地区というのは、
白岡市の最も西側にある地区です。
それなので、スタートは新白岡駅ですが、
そこから、大山地区に着くまで、かなり歩き、
そして、最後のコースのポイントを見たあと、
となりの蓮田市を通過し、伊奈町に入って、
ゴールの内宿駅まで、また、かなり歩く、
というコース設定になっています。
コースのタイトルに、「梨の里白岡」と
入っていますが、今回のコースに、
梨に関わるポイントは、組み込まれていません。
白岡は、梨の産地なのですが、今回は、
一般的な梨のシーズンからは、少しはずれた
タイミングでのコース開催でした。
ちなみに、1ヶ所だけ、明らかに、
今回の駅からハイキング参加者目当てで、
この時期に採れる品種を、臨時に、
路面で販売しているところがありました。
蓮田市内でしたが。
前置きが長くなりました。
今回も画像の数が多いです。では、スタート。
【新白岡駅】
「新白岡駅」をスタートします。

駅前の通り。「新白岡柴山沼(しばやまぬま)線」。

スタート地点の「新白岡駅」から、
途中にあるコースのポイントの「柴山沼」まで、
「新白岡柴山沼線」が続いています。
これから、この「新白岡柴山沼線」を歩いて、
「大山(おおやま)地区」へ向かいます。
最初は、住宅地や畑の中を、ひたすら歩きます。
振り返って、「新白岡駅」。

カラー版。

モノクロ版。市の木が松、市の花が梨。

駅周辺は、以前、別の「駅からハイキング」で
来たことがあります。このあたりは、そのときに
歩いています。
少し歩いて、「中ノ宮橋(なかのみやばし)」。

「姫宮落川(ひめみやおとしがわ)」。左側。下流側。

右側。上流側。

道路の下をくぐります。

「東北自動車道」です。

「野牛(やぎゅう)トンネル」というそうです。
「野牛」は、このあたりの地名です。

トンネルの中。

トンネルの先にある「東谷橋(あずまやばし)」。

「庄兵衛堀川(しょうべいほりがわ)」。左側。下流側。

右側。上流側。

どんどん進みます。「東北新幹線」の高架橋。
ちょうど、新幹線が通りました。

それにしても、空が青いです。快晴です。
くぐります。

「県道78号(春日部菖蒲線)」を横断。

以前に来た「駅からハイキング」で
「新白岡柴山沼線」を歩いたのは、ここまで。

この左側に「青雲寺(しょううんじ)」という
お寺があって、そこに行きました。
「篠津星川橋(しのづほしかわばし)」。「篠津」は地名です。

「星川」。左側。下流側。

右側。上流側。

橋の先に、工業団地が見えてきました。
この先、工業団地の中を歩きます。

「DNP」と書かれた建物は、「大日本印刷」の書籍の製造工場。
「白岡工業団地入口交差点」。

「県道3号(さいたま栗橋線)」との交差点。
右側。北側。「大成ラミック」が見えます。

左側。南側。

工業団地の中を進んできました。
「県道87号(上尾久喜線)」との交差点です。

「県道87号」が斜めに交差しています。
右後方。北東側。

左前方が「県道87号」。南西側。
引き続き、右の道「新白岡柴山沼線」を直進。

“マニア”の方は、ご存じだと思いますが、
この交差点の付近、白岡市内にある
久喜市の飛び地になっています。
このあたりは、工場しかありませんが、
この飛び地の先からが「大山地区」です。
「大成ラミック」の大きな工場。窓が一つもありません。

即席麺のスープや納豆のたれが入っている「液体小袋」の製造工場です。
「えんみょうモクセイ公園」。

コースマップに記載されていて、
「えんみょう」ってなんだろう?
と思ったのですが、結局、判明せず。
工業団地の出口が近づいてきました。

こんなタイプのものも。“大山地区バージョン”。

「白岡西部産業団地(東)交差点」。この少し先で、

右側の道へ。「新白岡柴山沼線」は、まだ続きますが、ここで離れます。

小さいタイプ。

こんな道を。鉄塔が目印になっています。

こんな交差点の正面に、

庚申塔。さらに進むと、

【全龍寺】
ようやく、最初のコースのポイントです。
「全龍寺(ぜんりゅうじ)」です。

入ってすぐ左に、石塔。

右側にも。

参道。

途中の堂宇。

六地蔵尊。

入ります。

手水舎。

鐘楼。

こんなものが。

この堂宇、

「不動尊」の文字。不動堂です。

中を拝見。

本堂へ。

本堂。

本堂。全体がうまく写せません。

近くへ。

中を拝見。

ちょっと変わった形。

「聖観世音菩薩」。

たくさんの石像。「全龍寺」でした。

次へ進みます。この右下に、

こんな石柱。詳細不明。

【住吉神社】
次のコースのポイントは近くです。「住吉神社」です。

鳥居。

説明。

参道。

手水舎。

本殿(拝殿)です。

近くへ。

中を拝見。

本殿右にある境内社。

社殿。

秋葉神社です。

中を拝見。

「住吉神社」の本殿。

標柱。こういうものがあるようです。

「稲荷社」も。「住吉神社」でした。

先へ進みます。先ほどの「全龍寺」の正面の位置に、寺標。

稲刈りの時期です。田んぼの中を歩きます。

名称不明ですが、橋です。

「隼人堀川(はやとほりがわ)」にかかる橋です。右側。上流側。

左側。下流側。

少し進むと、また、橋です。「皿沼橋(さらぬまばし)」です。

石碑があります。

用水路。右側。上流側。

左側。下流側。

渡って、振り向いて。欄干に「皿沼」の表示。

歩いたときには、よくわからず、
この画像だけを撮っていました。
調べると、この場所は、「皿沼」という沼を
埋めて、田にしたところだそうです。
ここは、そこに通された用水路なので、
川の名称のようなものはなくて、
「皿沼」の表示なのだと思います。
また、この上流側には、「皿沼遺跡」という
縄文時代の住居跡があったのだそうです。
道の突き当たりが「荒井新田交差点」。
「国道122号」との交差点です。左側。南側。

右側。北側。

この交差点、五差路になっていて、
黒い車が停車しているところの
右側にも道があって、
今、そこから歩いてきました。
五差路のもう一つの道。

その先の、これから進む道。

【柴山沼】
少し歩くと見えてきました。この先にあります。

「柴山沼(しばやまぬま)」です。

左から右へ、カメラを向けて行きます。

対岸。

奥側。見えているのは半分ぐらいです。かなり大きい沼です。

沼の右側の歩道を歩いて行きます。

このあたりは、釣りをしている人がいっぱい。

先の方に、沼を渡る橋が見えてきました。
対岸には駐車場も見えます。

振り返って。

橋です。

渡ります。

橋の中に木が。

右側。これから進む方。

左側。今歩いてきた方。

渡りました。コースは右へ。

駐車場にあった説明板。

ここから、沼を右に見ながら歩きます。

こちら側は、変な形の岩が多いです。

空も青い。

沼の端が見えてきました。

でも、なんで、こんな岩が?

渡りたいけど、通行止めです。

ぐるっと回ります。

回ってきました。

一番端から撮影。

こちらにも、この表示板。「柴山沼」でした。

「柴山沼」の外側を通っている「稲穂通り」に
出てきました。少しだけ歩きます。

「稲穂通り」は、「新白岡柴山沼線」が、
「柴山沼」の先で、名前を変えたものです。
要するに、同じ道です。
歩道が、こんな状態。

「稲穂通り」を離れて、再び、田畑と住宅が混在するエリアへ。

右側の電柱と木のあるところ、

石碑とほこら。

ほこらの中には庚申塔。

近くへ。

さらに進んだ先の交差点。画像の左側に、

こんな石柱。詳細不明。

【柴山諏訪八幡神社】
次のコースのポイントが見えてきました。

「柴山諏訪八幡神社」です。

その前に、手前にあった社殿。

中を拝見。

「天神宮」。

「柴山諏訪八幡神社」の説明。

鳥居。

手水舎。となりに井戸。

灯籠。

本殿(拝殿)。

回り込んで、本殿の建物。このうしろ側に、

こんなものが。誰も気づいていなかったと思います。

七福神のようですが、詳細は不明。

本殿右側の境内社。

社殿。

中を拝見。稲荷神社でした。

こういう社殿も。詳細不明。

また、別の社殿。境内社が、たくさんあります。

中を拝見。こちらも詳細不明。

本殿前の神楽殿。

鳥居横の社殿。これも詳細不明。ですが、中に、

「天王様」。

「天王様(てんのうさま)」というのは、
この地域の祭礼行事のことで、ここでは、
「柴山の天王様」というお祭りが行われる
そうです。それと関係があるようです。
以上、「柴山諏訪八幡神社」でした。

【柴山観音堂】※寄り道
歩き出してすぐ。大木。

そこに、「柴山観音堂」があります。

説明。

地蔵尊。

地蔵尊など。

石碑と堂宇。石碑はまったく判読できず。

堂宇の中を拝見。「御薬師如来」。薬師堂です。

こちらです。

現・観音堂。

【柴山伏越】
最後のコースのポイントは「柴山伏越」です。
「見沼(みぬま)代用水」が見えてきました。

「宮野橋(みやのばし)」。

「見沼代用水」です。右側。上流側。

そして、左側、下流側に、「柴山伏越」の設備があります。

先の横から。

この先に、広場というか、公園があって、

掲示物が、いろいろとあります。

ほとんど見えませんが、案内図。

説明板。

「柴山調節堰」。

こういう説明板も。

こういったものも。

※へびが嫌いな方は飛ばしてください。
一目見ただけでは、わからないと思いますが、

画像のほぼ真ん中、レンガに沿って、地面を
進んでいます。(中央に頭部があります。)
拡大して見ると、見えてくると思います。
あずまやもあって、一応、公園なのかな。

こんな石碑も。

説明。

【常福寺】※寄り道
「柴山伏越」を見ている途中ですが、寄り道をします。

「常福寺(じょうふくじ)」です。

本堂。

仏像。

灯籠。

庭園になっています。

こちらには、

こういうものがあります。

こちらです。

こちら。

「常福寺橋」です。「元荒川」にかかる橋です。渡る前に左へ。

説明板。

川は「元荒川」です。右に少し見えているのが「常福寺橋」。

対岸に、伏越の設備があります。
このあたりで、この「元荒川」の下を
「見沼代用水」が通っています。
近くに水門の設備。これは伏越とは、直接は関係ないものです。

改めて「常福寺橋」。渡ります。

先に、伏越の設備。

「元荒川」。左側。下流側。
この下を「見沼代用水」が通っています。

右側。上流側。

橋を渡ったところ。「元荒川」が市境に
なっていて、ここは蓮田市です。

こちら側の伏越の施設も見てみます。

伏越。

振り返って、川側。

ここから、また、「見沼代用水」が流れ始めています。

きれいに写せませんでした。「柴山伏越」でした。

しばらく、用水路沿いを歩きます。
この先は、ゴールの駅に向かうだけです。

【後野公園】※寄り道
用水路沿いに、細長い公園があります。「後野(うしろや)公園」です。

ここにも、「柴山伏越」の説明板。

橋っぽいものが。

「後野公園」。

「見沼代用水」沿いを歩きます。何の並木?

「折戸橋(おりどばし)」です。

左側。今歩いてきた方向。

右側。こちらには行きません。ここで「見沼代用水」から離れます。

橋は渡らずに右折。小屋が目印。

進んで行くと、右側に、

こんな状態の石碑。おそらく、馬頭観世音。

蓮田市です。

「県道77号(行田蓮田線)」を横断。

「県道77号」右側。西側。

ここで、梨を販売していました。
ちょっと迷いましたが、買いませんでした。
左側。東側。

道を渡ったら、反対側に、六地蔵尊が見えたので、

また戻って、撮影。

【八幡神社】※寄り道
六地蔵尊の向かいの位置に「八幡神社」。

石碑。

鳥居。正面に太陽があって、うまく写せません。

こんな石碑も。

社殿がいくつも見えます。

手水舎など。逆光で、うまく写せません。

本殿(拝殿)です。

中を拝見。

本殿。

境内社が、いくつもあります。

中を拝見。

別の境内社。

中を拝見。

また、別の境内社。

中を拝見。

すべて、詳細は不明です。「八幡神社」でした。
田畑の間を進みます。

見通しがいい、この場所。この先に、富士山が見えます。

富士山。

田園風景の先、遠くに、伊奈町の住宅地が見えています。

橋があります。名称不明。

見えていませんが、「綾瀬川」です。右側。上流側。

左側。下流側。ここが、蓮田市と伊奈町の境界になっています。

伊奈町です。

この先、住宅地です。この先、ずっと、住宅地を歩きます。

なので、風景の画像掲載は省略。
なので、伊奈町のマンホールの画像を。

こういうものも。バラが町の花です。

小さな赤いバラ。

黄色いバラ。

住宅地をずっと歩いてきました。
見えてきたのは「上越新幹線」の高架橋。左折。

【ニューシャトル内宿駅】
ゴールの「ニューシャトル内宿駅」です。

お疲れさまでした。

壁に、こんなデザイン。

「ニューシャトル」に乗って帰りました。

今回は、内宿駅周辺に、お店がないことを
知っていたので、昼食は持参したものを、
柴山沼のあずまやで取りました。
なので、今回は、昼食のコーナーはありません。
お土産も買いませんでした。
梨も買いませんでした。
コースでは、柴山伏越がおもしろかったです。
ただ、その本体は地下にあるもので、
撮影できるものではないので、
ここでは、よくわからなかったかも
しれませんが。
今回のような田園地帯を歩くコースが
好きです。
とても良いコースだったと思います。
天気にも恵まれました。天気が良すぎて、
10月なのに、日焼けをしてしまいました。
埼玉県の、このあたりのコースには、
このあとも参加する予定です。
【もらったもの】
スタート受付時にもらったプレゼント。

【コースマップ】

2021年10月3日(日)の記録です。
おしまい。

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お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
宇都宮線新白岡駅をスタートし、
ニューシャトル内宿駅にゴールする、
「梨の里白岡 のどかな大山地区」
に行ってきました。
コースはこちら。約10.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》新白岡駅⇒全龍寺⇒住吉神社
⇒柴山沼⇒柴山諏訪八幡神社⇒柴山伏越
⇒《ゴール》ニューシャトル内宿駅
コースマップは文末にあります。
このコースは、埼玉県白岡市の大山地区を
めぐるものです。大山地区というのは、
白岡市の最も西側にある地区です。
それなので、スタートは新白岡駅ですが、
そこから、大山地区に着くまで、かなり歩き、
そして、最後のコースのポイントを見たあと、
となりの蓮田市を通過し、伊奈町に入って、
ゴールの内宿駅まで、また、かなり歩く、
というコース設定になっています。
コースのタイトルに、「梨の里白岡」と
入っていますが、今回のコースに、
梨に関わるポイントは、組み込まれていません。
白岡は、梨の産地なのですが、今回は、
一般的な梨のシーズンからは、少しはずれた
タイミングでのコース開催でした。
ちなみに、1ヶ所だけ、明らかに、
今回の駅からハイキング参加者目当てで、
この時期に採れる品種を、臨時に、
路面で販売しているところがありました。
蓮田市内でしたが。
前置きが長くなりました。
今回も画像の数が多いです。では、スタート。
【新白岡駅】
「新白岡駅」をスタートします。

駅前の通り。「新白岡柴山沼(しばやまぬま)線」。

スタート地点の「新白岡駅」から、
途中にあるコースのポイントの「柴山沼」まで、
「新白岡柴山沼線」が続いています。
これから、この「新白岡柴山沼線」を歩いて、
「大山(おおやま)地区」へ向かいます。
最初は、住宅地や畑の中を、ひたすら歩きます。
振り返って、「新白岡駅」。

カラー版。

モノクロ版。市の木が松、市の花が梨。

駅周辺は、以前、別の「駅からハイキング」で
来たことがあります。このあたりは、そのときに
歩いています。
少し歩いて、「中ノ宮橋(なかのみやばし)」。

「姫宮落川(ひめみやおとしがわ)」。左側。下流側。

右側。上流側。

道路の下をくぐります。

「東北自動車道」です。

「野牛(やぎゅう)トンネル」というそうです。
「野牛」は、このあたりの地名です。

トンネルの中。

トンネルの先にある「東谷橋(あずまやばし)」。

「庄兵衛堀川(しょうべいほりがわ)」。左側。下流側。

右側。上流側。

どんどん進みます。「東北新幹線」の高架橋。
ちょうど、新幹線が通りました。

それにしても、空が青いです。快晴です。
くぐります。

「県道78号(春日部菖蒲線)」を横断。

以前に来た「駅からハイキング」で
「新白岡柴山沼線」を歩いたのは、ここまで。

この左側に「青雲寺(しょううんじ)」という
お寺があって、そこに行きました。
「篠津星川橋(しのづほしかわばし)」。「篠津」は地名です。

「星川」。左側。下流側。

右側。上流側。

橋の先に、工業団地が見えてきました。
この先、工業団地の中を歩きます。

「DNP」と書かれた建物は、「大日本印刷」の書籍の製造工場。
「白岡工業団地入口交差点」。

「県道3号(さいたま栗橋線)」との交差点。
右側。北側。「大成ラミック」が見えます。

左側。南側。

工業団地の中を進んできました。
「県道87号(上尾久喜線)」との交差点です。

「県道87号」が斜めに交差しています。
右後方。北東側。

左前方が「県道87号」。南西側。
引き続き、右の道「新白岡柴山沼線」を直進。

“マニア”の方は、ご存じだと思いますが、
この交差点の付近、白岡市内にある
久喜市の飛び地になっています。
このあたりは、工場しかありませんが、
この飛び地の先からが「大山地区」です。
「大成ラミック」の大きな工場。窓が一つもありません。

即席麺のスープや納豆のたれが入っている「液体小袋」の製造工場です。
「えんみょうモクセイ公園」。

コースマップに記載されていて、
「えんみょう」ってなんだろう?
と思ったのですが、結局、判明せず。
工業団地の出口が近づいてきました。

こんなタイプのものも。“大山地区バージョン”。

「白岡西部産業団地(東)交差点」。この少し先で、

右側の道へ。「新白岡柴山沼線」は、まだ続きますが、ここで離れます。

小さいタイプ。

こんな道を。鉄塔が目印になっています。

こんな交差点の正面に、

庚申塔。さらに進むと、

【全龍寺】
ようやく、最初のコースのポイントです。
「全龍寺(ぜんりゅうじ)」です。

入ってすぐ左に、石塔。

右側にも。

参道。

途中の堂宇。

六地蔵尊。

入ります。

手水舎。

鐘楼。

こんなものが。

この堂宇、

「不動尊」の文字。不動堂です。

中を拝見。

本堂へ。

本堂。

本堂。全体がうまく写せません。

近くへ。

中を拝見。

ちょっと変わった形。

「聖観世音菩薩」。

たくさんの石像。「全龍寺」でした。

次へ進みます。この右下に、

こんな石柱。詳細不明。

【住吉神社】
次のコースのポイントは近くです。「住吉神社」です。

鳥居。

説明。

参道。

手水舎。

本殿(拝殿)です。

近くへ。

中を拝見。

本殿右にある境内社。

社殿。

秋葉神社です。

中を拝見。

「住吉神社」の本殿。

標柱。こういうものがあるようです。

「稲荷社」も。「住吉神社」でした。

先へ進みます。先ほどの「全龍寺」の正面の位置に、寺標。

稲刈りの時期です。田んぼの中を歩きます。

名称不明ですが、橋です。

「隼人堀川(はやとほりがわ)」にかかる橋です。右側。上流側。

左側。下流側。

少し進むと、また、橋です。「皿沼橋(さらぬまばし)」です。

石碑があります。

用水路。右側。上流側。

左側。下流側。

渡って、振り向いて。欄干に「皿沼」の表示。

歩いたときには、よくわからず、
この画像だけを撮っていました。
調べると、この場所は、「皿沼」という沼を
埋めて、田にしたところだそうです。
ここは、そこに通された用水路なので、
川の名称のようなものはなくて、
「皿沼」の表示なのだと思います。
また、この上流側には、「皿沼遺跡」という
縄文時代の住居跡があったのだそうです。
道の突き当たりが「荒井新田交差点」。
「国道122号」との交差点です。左側。南側。

右側。北側。

この交差点、五差路になっていて、
黒い車が停車しているところの
右側にも道があって、
今、そこから歩いてきました。
五差路のもう一つの道。

その先の、これから進む道。

【柴山沼】
少し歩くと見えてきました。この先にあります。

「柴山沼(しばやまぬま)」です。

左から右へ、カメラを向けて行きます。

対岸。

奥側。見えているのは半分ぐらいです。かなり大きい沼です。

沼の右側の歩道を歩いて行きます。

このあたりは、釣りをしている人がいっぱい。

先の方に、沼を渡る橋が見えてきました。
対岸には駐車場も見えます。

振り返って。

橋です。

渡ります。

橋の中に木が。

右側。これから進む方。

左側。今歩いてきた方。

渡りました。コースは右へ。

駐車場にあった説明板。

ここから、沼を右に見ながら歩きます。

こちら側は、変な形の岩が多いです。

空も青い。

沼の端が見えてきました。

でも、なんで、こんな岩が?

渡りたいけど、通行止めです。

ぐるっと回ります。

回ってきました。

一番端から撮影。

こちらにも、この表示板。「柴山沼」でした。

「柴山沼」の外側を通っている「稲穂通り」に
出てきました。少しだけ歩きます。

「稲穂通り」は、「新白岡柴山沼線」が、
「柴山沼」の先で、名前を変えたものです。
要するに、同じ道です。
歩道が、こんな状態。

「稲穂通り」を離れて、再び、田畑と住宅が混在するエリアへ。

右側の電柱と木のあるところ、

石碑とほこら。

ほこらの中には庚申塔。

近くへ。

さらに進んだ先の交差点。画像の左側に、

こんな石柱。詳細不明。

【柴山諏訪八幡神社】
次のコースのポイントが見えてきました。

「柴山諏訪八幡神社」です。

その前に、手前にあった社殿。

中を拝見。

「天神宮」。

「柴山諏訪八幡神社」の説明。

鳥居。

手水舎。となりに井戸。

灯籠。

本殿(拝殿)。

回り込んで、本殿の建物。このうしろ側に、

こんなものが。誰も気づいていなかったと思います。

七福神のようですが、詳細は不明。

本殿右側の境内社。

社殿。

中を拝見。稲荷神社でした。

こういう社殿も。詳細不明。

また、別の社殿。境内社が、たくさんあります。

中を拝見。こちらも詳細不明。

本殿前の神楽殿。

鳥居横の社殿。これも詳細不明。ですが、中に、

「天王様」。

「天王様(てんのうさま)」というのは、
この地域の祭礼行事のことで、ここでは、
「柴山の天王様」というお祭りが行われる
そうです。それと関係があるようです。
以上、「柴山諏訪八幡神社」でした。

【柴山観音堂】※寄り道
歩き出してすぐ。大木。

そこに、「柴山観音堂」があります。

説明。

地蔵尊。

地蔵尊など。

石碑と堂宇。石碑はまったく判読できず。

堂宇の中を拝見。「御薬師如来」。薬師堂です。

こちらです。

現・観音堂。

【柴山伏越】
最後のコースのポイントは「柴山伏越」です。
「見沼(みぬま)代用水」が見えてきました。

「宮野橋(みやのばし)」。

「見沼代用水」です。右側。上流側。

そして、左側、下流側に、「柴山伏越」の設備があります。

先の横から。

この先に、広場というか、公園があって、

掲示物が、いろいろとあります。

ほとんど見えませんが、案内図。

説明板。

「柴山調節堰」。

こういう説明板も。

こういったものも。

※へびが嫌いな方は飛ばしてください。
一目見ただけでは、わからないと思いますが、

画像のほぼ真ん中、レンガに沿って、地面を
進んでいます。(中央に頭部があります。)
拡大して見ると、見えてくると思います。
あずまやもあって、一応、公園なのかな。

こんな石碑も。

説明。

【常福寺】※寄り道
「柴山伏越」を見ている途中ですが、寄り道をします。

「常福寺(じょうふくじ)」です。

本堂。

仏像。

灯籠。

庭園になっています。

こちらには、

こういうものがあります。

こちらです。

こちら。

「常福寺橋」です。「元荒川」にかかる橋です。渡る前に左へ。

説明板。

川は「元荒川」です。右に少し見えているのが「常福寺橋」。

対岸に、伏越の設備があります。
このあたりで、この「元荒川」の下を
「見沼代用水」が通っています。
近くに水門の設備。これは伏越とは、直接は関係ないものです。

改めて「常福寺橋」。渡ります。

先に、伏越の設備。

「元荒川」。左側。下流側。
この下を「見沼代用水」が通っています。

右側。上流側。

橋を渡ったところ。「元荒川」が市境に
なっていて、ここは蓮田市です。

こちら側の伏越の施設も見てみます。

伏越。

振り返って、川側。

ここから、また、「見沼代用水」が流れ始めています。

きれいに写せませんでした。「柴山伏越」でした。

しばらく、用水路沿いを歩きます。
この先は、ゴールの駅に向かうだけです。

【後野公園】※寄り道
用水路沿いに、細長い公園があります。「後野(うしろや)公園」です。

ここにも、「柴山伏越」の説明板。

橋っぽいものが。

「後野公園」。

「見沼代用水」沿いを歩きます。何の並木?

「折戸橋(おりどばし)」です。

左側。今歩いてきた方向。

右側。こちらには行きません。ここで「見沼代用水」から離れます。

橋は渡らずに右折。小屋が目印。

進んで行くと、右側に、

こんな状態の石碑。おそらく、馬頭観世音。

蓮田市です。

「県道77号(行田蓮田線)」を横断。

「県道77号」右側。西側。

ここで、梨を販売していました。
ちょっと迷いましたが、買いませんでした。
左側。東側。

道を渡ったら、反対側に、六地蔵尊が見えたので、

また戻って、撮影。

【八幡神社】※寄り道
六地蔵尊の向かいの位置に「八幡神社」。

石碑。

鳥居。正面に太陽があって、うまく写せません。

こんな石碑も。

社殿がいくつも見えます。

手水舎など。逆光で、うまく写せません。

本殿(拝殿)です。

中を拝見。

本殿。

境内社が、いくつもあります。

中を拝見。

別の境内社。

中を拝見。

また、別の境内社。

中を拝見。

すべて、詳細は不明です。「八幡神社」でした。
田畑の間を進みます。

見通しがいい、この場所。この先に、富士山が見えます。

富士山。

田園風景の先、遠くに、伊奈町の住宅地が見えています。

橋があります。名称不明。

見えていませんが、「綾瀬川」です。右側。上流側。

左側。下流側。ここが、蓮田市と伊奈町の境界になっています。

伊奈町です。

この先、住宅地です。この先、ずっと、住宅地を歩きます。

なので、風景の画像掲載は省略。
なので、伊奈町のマンホールの画像を。

こういうものも。バラが町の花です。

小さな赤いバラ。

黄色いバラ。

住宅地をずっと歩いてきました。
見えてきたのは「上越新幹線」の高架橋。左折。

【ニューシャトル内宿駅】
ゴールの「ニューシャトル内宿駅」です。

お疲れさまでした。

壁に、こんなデザイン。

「ニューシャトル」に乗って帰りました。

今回は、内宿駅周辺に、お店がないことを
知っていたので、昼食は持参したものを、
柴山沼のあずまやで取りました。
なので、今回は、昼食のコーナーはありません。
お土産も買いませんでした。
梨も買いませんでした。
コースでは、柴山伏越がおもしろかったです。
ただ、その本体は地下にあるもので、
撮影できるものではないので、
ここでは、よくわからなかったかも
しれませんが。
今回のような田園地帯を歩くコースが
好きです。
とても良いコースだったと思います。
天気にも恵まれました。天気が良すぎて、
10月なのに、日焼けをしてしまいました。
埼玉県の、このあたりのコースには、
このあとも参加する予定です。
【もらったもの】
スタート受付時にもらったプレゼント。

【コースマップ】

2021年10月3日(日)の記録です。
おしまい。


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