駅からハイキング・ファンの皆さん、お元気ですか。
今回は、ＪＲ「駅からハイキング」、
東京都山手線鶯谷駅を起点とする、
「下谷七福神と樋口一葉ゆかりの地めぐり」
に行ってきました。
コースはこちら。約７．０ｋｍのコースです。
【コース】
《スタート》鶯谷駅⇒東叡山寛永寺
⇒三面大黒天（英信寺）⇒毘沙門天（法昌寺）
⇒朝日弁財天（弁天院）⇒布袋尊（寿永寺）
⇒千束稲荷神社（樋口一葉ゆかりの地）
⇒一葉記念館⇒恵比寿神（飛不動尊正宝院）
⇒鷲神社⇒福禄寿（入谷鬼子母神）
⇒寿老神（元三島神社）⇒《ゴール》鶯谷駅
コースマップは文末にあります。
主に、七福神めぐりのコースです。
七福神めぐりのコースというと、各寺社に、
統一的な、象徴となる大きな石像があって、
それを順番に見て回る、というものを想像すると
思うのですが、今回の七福神めぐりは、
そういったものがないタイプのものです。
実際、この時期には、開帳しておらず、
像を見ることができないところもありました。
また、コースのタイトルにあるとおりですが、
七福神めぐりの間に、樋口一葉ゆかりの場所を、
少しだけめぐります。
なお、今回も、画像の数が、やや多めです。
では、スタート。
【鶯谷駅南口】
スタート地点の「鶯谷駅南口」です。
「鶯谷駅」に初めて来ました。何もありません。
スタートしてすぐ。寺院がたくさん並んでいる
エリアがあるのですが、今回は通過します。
「上野恩賜公園」も通過。
「東京国立博物館」も、その他の博物館も通過。
【博物館動物園駅跡】※寄り道
コース上にありました。「博物館動物園駅跡」です。
「博物館動物園駅跡」。
説明。
「博物館動物園駅跡」でした。
【東叡山寛永寺】
最初のコースのポイントです。
「東叡山寛永寺（とうえいざんかんえいじ）」。
本堂の「根本中堂（こんぽんちゅうどう）」です。
近くへ。
何か、仏事中だったので、ここまで。
読めないかとは思いますが、説明板。
説明板。
境内にあるものを、一部だけ、紹介します。
《了翁禅師像・塔碑》
この堂宇、
この石像は何かと思ったら、
この石碑の説明に書いてありました。
こういう方のものでした。
鐘楼。
説明。
案内板。
奥の書院。
横の門から出ました。「寛永寺」でした。
門の正面にあった「お導き地蔵尊」。
「言問通り（ことといどおり）」を進みます。「寛永寺陸橋」へ。
「寛永寺坂」に作られた橋のようです。
説明。
右側に、地蔵尊。
そういうわけで、この橋は、
鉄道の上にかけられた橋です。右に京浜東北線。
正面に小さく、山手線。左は上野東京ライン。
実は、撮影したときには気づかなかったのです
が、左上に、「東京スカイツリー」が写って
います。
このあと、もう１回、「東京スカイツリー」が
出てきます。
途中で、下道に下りました。ここは「鶯谷駅前
交差点」。「寛永寺陸橋」はまだ続いています。
反対側の歩道へ。「寛永寺陸橋」はここまで。
引き続き「言問通り」を歩きます。
「鶯谷駅下交差点」。右側を見て。この坂の上に
スタート地点の「鶯谷駅南口」があります。
きれいに写せる位置がなくて、こんな画像ですが
「根岸一丁目交差点」。ここを左折。
終盤、この正面から、歩いて戻ってきます。
【三面大黒天（英信寺）】
次のコースのポイントに到着。この右側。
「英信寺（えいしんじ）」です。「三面
（さんめん）大黒天」のある寺院です。
山門。
案内板。今回は、このとおりには回っていません。
奥に本堂。
近くへ。
中を拝見。
本堂の左側の堂宇内に、
「三面大黒天」。「英信寺」でした。
【毘沙門天（法昌寺）】
次の七福神は、すぐ近くです。「法昌寺
（ほうしょうじ）」、「毘沙門天」の寺院です。
道に面して、「救世（ぐぜ）観世音」。
「救世観世音」。
山門。
本堂。
近くへ。
中を拝見。
本堂の前に。
「たこ地蔵」というそうです。
こちらが「毘沙門天」。
「毘沙門天」です。
となりにあった仏像。
日蓮聖人。かな？
山門の前、道の反対側にあった仏像。「法昌寺」でした。
「国道４号：昭和通り」、「入谷駅」のある
交差点に出てきました。コースは、ここを左折。
このあと、ぐるっと回って、
この正面から、ここに戻ってきます。
しばらく、「国道４号」を進みます。
【朝日弁財天（弁天院）】
一旦、「国道４号」をそれて、次の寺院「弁天院」へ。
この公園の奥ですが、ぐるっと回ります。
こちらが山門。
「弁財天」です。
池があります。
橋を渡って、手水舎の先、
「弁天院」本堂です。
近くへ。「朝日弁財天」の寺院です。
中へ。
うまく写せませんでした。
説明。
こちらは「聖観世音菩薩」。
説明。
こういった説明も。「弁天院」でした。
「国道４号」に戻ってきました。
【三ノ輪交差点歩道橋】※寄り道
先に、「三ノ輪交差点」と書かれた歩道橋が
見えますが、直進ですが、歩道橋に上ります。
歩道橋から。右後方に「東京スカイツリー」。
見えている広い道路は「国際通り」。
振り返って、「国道４号」。今歩いてきた方向。
「国道４号」、前方。この右側、
「地下鉄三ノ輪駅」の先を右折します。
【布袋尊（寿永寺）】
次の七福神、「布袋尊」のある「寿永寺
（じゅえいじ）」です。扉を開けて入ります。
本堂。普段は開いていないようです。
右側に、「布袋尊」の像。
ここは、こういうタイプの像です。
周囲に、何か、いろいろとあります。
なぜか、奥に犬（？）が。「寿永寺」でした。
次のコースのポイントに向けて、「国際通り」を
横断。このあと２ヶ所は七福神ではありません。
【千束稲荷神社（樋口一葉ゆかりの地）】
次のコースのポイント「千束稲荷神社」に到着
しました。「樋口一葉」ゆかりの地です。
手水舎。
本殿へ。
本殿（拝殿）。
近くへ。
中を拝見。
「樋口一葉」の像があります。
説明。
説明。
まったく読めませんが、
御神木です。「千束稲荷神社」でした。
再び、「国際通り」を横断。「竜泉二丁目交差点」です。
【一葉記念館】
次のコースのポイントは「一葉記念館」です。左の建物です。
入口。内部の紹介は自粛。
「一葉記念館」の前に、公園があります。「一葉記念公園」です。
こんなものが。
読めないと思いますが。
これも、読めないと思いますが。
「一葉記念館」と、その周辺でした。
【恵比寿神（飛不動尊正宝院）】
「一葉記念館」から歩いてすぐ。「飛（とび）
不動尊正宝院（しょうぼういん）」です。
説明。
参道に、いろいろとあります。
由緒。
本堂です。
近くへ。
中を拝見。
説明。
七福神は、こちらに。
表面がガラスで、きれいに写せませんでしたが、
「恵比寿神」です。
脇には「羅漢さま」。
こんな仏像も。
順番がおかしいですが、手水鉢。
六地蔵尊。
説明。「飛不動尊正宝院」でした。
【最上稲荷神社】※寄り道
歩き出してすぐ、こんなところが。
「最上稲荷神社」です。
「最上稲荷」。
【豊川稲荷神社】※寄り道
また、少し歩いたら、右側に、
「豊川稲荷神社」。
社殿。
また、「国際通り」。「西徳寺（さいとくじ）前交差点」。
「西徳寺」は、今回は通過。
【長国寺】※寄り道
「国際通り」を歩いて行くと「長国寺」。行ってみます。
こんな感じで撮りましたが、あじさいはもう終わっています。
「長国寺」本堂。
近くへ。
ここまで。
【鷲神社】
「長国寺」と隣り合っています。次のコースの
ポイント「鷲（おおとり）神社」です。
こんな門。ここでは「叉木」というようです。
説明。
読めないかもしれませんが。
鳥居。
鳥居。
また、門（叉木）。
手水舎。
ここにも、「樋口一葉」関連のものが、いくつも。
これも。
これも。
これも。
本殿（拝殿）へ。
「なでおかめ」だそうです。
中を拝見。
本殿（拝殿）でした。
高い位置にある神楽殿。
「鷲舞ひ」だそうです。「鷲神社」でした。
先に進みます。「国際通り」を離れて、こちらの商店街の通りへ。
まっすぐ進んで行くと、
「国道４号」の「入谷駅」の交差点へ。ここを
左折。序盤に、この正面から歩いてきました。
再び、「国道４号」を歩いて、
「入谷交差点」。「言問通り」との交差点です。
ここを右折すると、
【福禄寿（入谷鬼子母神）】
七福神の６番目。「福禄寿」のある「入谷鬼子母神」が見えてきます。
「入谷鬼子母神」。
説明。
入ってすぐ右側に、「福禄寿」のいらっしゃる堂宇。
「福禄寿」です。
正面の本堂。
近くへ。
いくつかの仏像。
こちらは日朝聖人だそうです。
「畳針供養」って、ちょっとめずらしい。
「入谷鬼子母神」でした。
「言問通り」を歩いて、「根岸一丁目交差点」。
最初のころ、正面から来て、この向きで右に
曲がって、最初の七福神「三面大黒天」の
「英信寺」に向かったところです。
さらに前進して、「鶯谷駅下交差点」。
この左側が、スタートした「鶯谷駅南口」です。
「元三島神社入口交差点」。
この路地の先に「元三島神社」があります。
飲食店の幟で、標柱がよく見えません。
【寿老神（元三島神社）】
最後の七福神で、最後のコースのポイントです。
「寿老神」の「元三島（もとみしま）神社」。
門を入ったところ。
説明。
手水舎。
神楽殿かな？
茅の輪くぐりが。
説明。
本殿は石段の先です。
鳥居。
本殿（拝殿）。
近くへ。
中を拝見。
ここの「寿老神」の像は、この日は、ご開帳の日
ではなかったようで、ありませんでした。
それとも、本当は、どこかにあったのに、
見つけられなかったのかな？
「元三島神社」でした。
【鶯谷駅北口】
「鶯谷駅北口」。「元三島神社」のすぐ近く。
ゴールです。お疲れさまでした。
【食事】
食事をしようと、「上野駅」まで来ました。
駅前の「鳥良」というお店で。
「チキンカツ煮御膳」。ごちそうさまでした。
鳥良 上野駅前店 ＊食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13146844/
【もらったもの】
スタート時に、こういうクリアファイルをいただきました。
お土産は、買わなかったので、お土産のコーナー
はありません。
今回、「鶯谷駅」に、初めて降りました。
かつて、降りたことがなかった駅でも、
「駅からハイキング」のコースに設定されたこと
で、行った駅がたくさんあります。
ですが、これまで、「鶯谷駅」で、
「駅からハイキング」が開催されたことはなく、
利用する機会がありませんでした。
駅自体には、何もありませんでしたが、
周辺には、様々なものがありました。
でも、周辺にも、たくさんの駅が
あるんですけどね。
七福神めぐりは、６月に実施されるというのが
めずらしいと思うのですが、１ヶ所、御開帳
されていなかったのが残念でした。
正月の御開帳期間に、コース設定がされたら、
ぜひ、参加したいと思います。
「樋口一葉ゆかりの地めぐり」の方も、
それだけで回ってもいい位の内容だと思うので、
機会があれば、また、参加します。
【コースマップ】
２０２１年６月２６日（土）の記録です。
おしまい。
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今回は、ＪＲ「駅からハイキング」、
東京都山手線鶯谷駅を起点とする、
「下谷七福神と樋口一葉ゆかりの地めぐり」
に行ってきました。
コースはこちら。約７．０ｋｍのコースです。
【コース】
《スタート》鶯谷駅⇒東叡山寛永寺
⇒三面大黒天（英信寺）⇒毘沙門天（法昌寺）
⇒朝日弁財天（弁天院）⇒布袋尊（寿永寺）
⇒千束稲荷神社（樋口一葉ゆかりの地）
⇒一葉記念館⇒恵比寿神（飛不動尊正宝院）
⇒鷲神社⇒福禄寿（入谷鬼子母神）
⇒寿老神（元三島神社）⇒《ゴール》鶯谷駅
コースマップは文末にあります。
主に、七福神めぐりのコースです。
七福神めぐりのコースというと、各寺社に、
統一的な、象徴となる大きな石像があって、
それを順番に見て回る、というものを想像すると
思うのですが、今回の七福神めぐりは、
そういったものがないタイプのものです。
実際、この時期には、開帳しておらず、
像を見ることができないところもありました。
また、コースのタイトルにあるとおりですが、
七福神めぐりの間に、樋口一葉ゆかりの場所を、
少しだけめぐります。
なお、今回も、画像の数が、やや多めです。
では、スタート。
【鶯谷駅南口】
スタート地点の「鶯谷駅南口」です。
「鶯谷駅」に初めて来ました。何もありません。
スタートしてすぐ。寺院がたくさん並んでいる
エリアがあるのですが、今回は通過します。
「上野恩賜公園」も通過。
「東京国立博物館」も、その他の博物館も通過。
【博物館動物園駅跡】※寄り道
コース上にありました。「博物館動物園駅跡」です。
「博物館動物園駅跡」。
説明。
「博物館動物園駅跡」でした。
【東叡山寛永寺】
最初のコースのポイントです。
「東叡山寛永寺（とうえいざんかんえいじ）」。
本堂の「根本中堂（こんぽんちゅうどう）」です。
近くへ。
何か、仏事中だったので、ここまで。
読めないかとは思いますが、説明板。
説明板。
境内にあるものを、一部だけ、紹介します。
《了翁禅師像・塔碑》
この堂宇、
この石像は何かと思ったら、
この石碑の説明に書いてありました。
こういう方のものでした。
鐘楼。
説明。
案内板。
奥の書院。
横の門から出ました。「寛永寺」でした。
門の正面にあった「お導き地蔵尊」。
「言問通り（ことといどおり）」を進みます。「寛永寺陸橋」へ。
「寛永寺坂」に作られた橋のようです。
説明。
右側に、地蔵尊。
そういうわけで、この橋は、
鉄道の上にかけられた橋です。右に京浜東北線。
正面に小さく、山手線。左は上野東京ライン。
実は、撮影したときには気づかなかったのです
が、左上に、「東京スカイツリー」が写って
います。
このあと、もう１回、「東京スカイツリー」が
出てきます。
途中で、下道に下りました。ここは「鶯谷駅前
交差点」。「寛永寺陸橋」はまだ続いています。
反対側の歩道へ。「寛永寺陸橋」はここまで。
引き続き「言問通り」を歩きます。
「鶯谷駅下交差点」。右側を見て。この坂の上に
スタート地点の「鶯谷駅南口」があります。
きれいに写せる位置がなくて、こんな画像ですが
「根岸一丁目交差点」。ここを左折。
終盤、この正面から、歩いて戻ってきます。
【三面大黒天（英信寺）】
次のコースのポイントに到着。この右側。
「英信寺（えいしんじ）」です。「三面
（さんめん）大黒天」のある寺院です。
山門。
案内板。今回は、このとおりには回っていません。
奥に本堂。
近くへ。
中を拝見。
本堂の左側の堂宇内に、
「三面大黒天」。「英信寺」でした。
【毘沙門天（法昌寺）】
次の七福神は、すぐ近くです。「法昌寺
（ほうしょうじ）」、「毘沙門天」の寺院です。
道に面して、「救世（ぐぜ）観世音」。
「救世観世音」。
山門。
本堂。
近くへ。
中を拝見。
本堂の前に。
「たこ地蔵」というそうです。
こちらが「毘沙門天」。
「毘沙門天」です。
となりにあった仏像。
日蓮聖人。かな？
山門の前、道の反対側にあった仏像。「法昌寺」でした。
「国道４号：昭和通り」、「入谷駅」のある
交差点に出てきました。コースは、ここを左折。
このあと、ぐるっと回って、
この正面から、ここに戻ってきます。
しばらく、「国道４号」を進みます。
【朝日弁財天（弁天院）】
一旦、「国道４号」をそれて、次の寺院「弁天院」へ。
この公園の奥ですが、ぐるっと回ります。
こちらが山門。
「弁財天」です。
池があります。
橋を渡って、手水舎の先、
「弁天院」本堂です。
近くへ。「朝日弁財天」の寺院です。
中へ。
うまく写せませんでした。
説明。
こちらは「聖観世音菩薩」。
説明。
こういった説明も。「弁天院」でした。
「国道４号」に戻ってきました。
【三ノ輪交差点歩道橋】※寄り道
先に、「三ノ輪交差点」と書かれた歩道橋が
見えますが、直進ですが、歩道橋に上ります。
歩道橋から。右後方に「東京スカイツリー」。
見えている広い道路は「国際通り」。
振り返って、「国道４号」。今歩いてきた方向。
「国道４号」、前方。この右側、
「地下鉄三ノ輪駅」の先を右折します。
【布袋尊（寿永寺）】
次の七福神、「布袋尊」のある「寿永寺
（じゅえいじ）」です。扉を開けて入ります。
本堂。普段は開いていないようです。
右側に、「布袋尊」の像。
ここは、こういうタイプの像です。
周囲に、何か、いろいろとあります。
なぜか、奥に犬（？）が。「寿永寺」でした。
次のコースのポイントに向けて、「国際通り」を
横断。このあと２ヶ所は七福神ではありません。
【千束稲荷神社（樋口一葉ゆかりの地）】
次のコースのポイント「千束稲荷神社」に到着
しました。「樋口一葉」ゆかりの地です。
手水舎。
本殿へ。
本殿（拝殿）。
近くへ。
中を拝見。
「樋口一葉」の像があります。
説明。
説明。
まったく読めませんが、
御神木です。「千束稲荷神社」でした。
再び、「国際通り」を横断。「竜泉二丁目交差点」です。
【一葉記念館】
次のコースのポイントは「一葉記念館」です。左の建物です。
入口。内部の紹介は自粛。
「一葉記念館」の前に、公園があります。「一葉記念公園」です。
こんなものが。
読めないと思いますが。
これも、読めないと思いますが。
「一葉記念館」と、その周辺でした。
【恵比寿神（飛不動尊正宝院）】
「一葉記念館」から歩いてすぐ。「飛（とび）
不動尊正宝院（しょうぼういん）」です。
説明。
参道に、いろいろとあります。
由緒。
本堂です。
近くへ。
中を拝見。
説明。
七福神は、こちらに。
表面がガラスで、きれいに写せませんでしたが、
「恵比寿神」です。
脇には「羅漢さま」。
こんな仏像も。
順番がおかしいですが、手水鉢。
六地蔵尊。
説明。「飛不動尊正宝院」でした。
【最上稲荷神社】※寄り道
歩き出してすぐ、こんなところが。
「最上稲荷神社」です。
「最上稲荷」。
【豊川稲荷神社】※寄り道
また、少し歩いたら、右側に、
「豊川稲荷神社」。
社殿。
また、「国際通り」。「西徳寺（さいとくじ）前交差点」。
「西徳寺」は、今回は通過。
【長国寺】※寄り道
「国際通り」を歩いて行くと「長国寺」。行ってみます。
こんな感じで撮りましたが、あじさいはもう終わっています。
「長国寺」本堂。
近くへ。
ここまで。
【鷲神社】
「長国寺」と隣り合っています。次のコースの
ポイント「鷲（おおとり）神社」です。
こんな門。ここでは「叉木」というようです。
説明。
読めないかもしれませんが。
鳥居。
鳥居。
また、門（叉木）。
手水舎。
ここにも、「樋口一葉」関連のものが、いくつも。
これも。
これも。
これも。
本殿（拝殿）へ。
「なでおかめ」だそうです。
中を拝見。
本殿（拝殿）でした。
高い位置にある神楽殿。
「鷲舞ひ」だそうです。「鷲神社」でした。
先に進みます。「国際通り」を離れて、こちらの商店街の通りへ。
まっすぐ進んで行くと、
「国道４号」の「入谷駅」の交差点へ。ここを
左折。序盤に、この正面から歩いてきました。
再び、「国道４号」を歩いて、
「入谷交差点」。「言問通り」との交差点です。
ここを右折すると、
【福禄寿（入谷鬼子母神）】
七福神の６番目。「福禄寿」のある「入谷鬼子母神」が見えてきます。
「入谷鬼子母神」。
説明。
入ってすぐ右側に、「福禄寿」のいらっしゃる堂宇。
「福禄寿」です。
正面の本堂。
近くへ。
いくつかの仏像。
こちらは日朝聖人だそうです。
「畳針供養」って、ちょっとめずらしい。
「入谷鬼子母神」でした。
「言問通り」を歩いて、「根岸一丁目交差点」。
最初のころ、正面から来て、この向きで右に
曲がって、最初の七福神「三面大黒天」の
「英信寺」に向かったところです。
さらに前進して、「鶯谷駅下交差点」。
この左側が、スタートした「鶯谷駅南口」です。
「元三島神社入口交差点」。
この路地の先に「元三島神社」があります。
飲食店の幟で、標柱がよく見えません。
【寿老神（元三島神社）】
最後の七福神で、最後のコースのポイントです。
「寿老神」の「元三島（もとみしま）神社」。
門を入ったところ。
説明。
手水舎。
神楽殿かな？
茅の輪くぐりが。
説明。
本殿は石段の先です。
鳥居。
本殿（拝殿）。
近くへ。
中を拝見。
ここの「寿老神」の像は、この日は、ご開帳の日
ではなかったようで、ありませんでした。
それとも、本当は、どこかにあったのに、
見つけられなかったのかな？
「元三島神社」でした。
【鶯谷駅北口】
「鶯谷駅北口」。「元三島神社」のすぐ近く。
ゴールです。お疲れさまでした。
【食事】
食事をしようと、「上野駅」まで来ました。
駅前の「鳥良」というお店で。
「チキンカツ煮御膳」。ごちそうさまでした。
鳥良 上野駅前店 ＊食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13146844/
【もらったもの】
スタート時に、こういうクリアファイルをいただきました。
お土産は、買わなかったので、お土産のコーナー
はありません。
今回、「鶯谷駅」に、初めて降りました。
かつて、降りたことがなかった駅でも、
「駅からハイキング」のコースに設定されたこと
で、行った駅がたくさんあります。
ですが、これまで、「鶯谷駅」で、
「駅からハイキング」が開催されたことはなく、
利用する機会がありませんでした。
駅自体には、何もありませんでしたが、
周辺には、様々なものがありました。
でも、周辺にも、たくさんの駅が
あるんですけどね。
七福神めぐりは、６月に実施されるというのが
めずらしいと思うのですが、１ヶ所、御開帳
されていなかったのが残念でした。
正月の御開帳期間に、コース設定がされたら、
ぜひ、参加したいと思います。
「樋口一葉ゆかりの地めぐり」の方も、
それだけで回ってもいい位の内容だと思うので、
機会があれば、また、参加します。
【コースマップ】
２０２１年６月２６日（土）の記録です。
おしまい。
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